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フィリピン航空:
手荷物について


※このページでは、フィリピン航空の手荷物ルールに関する詳細(日本発着時の場合)を掲載しています。

※チェックインカウンターで預ける荷物、機内持ち込みの荷物、の両方について解説しています。

※以下の情報は、航空会社側により、予告なしに変更されることがあります。




預け手荷物について
(チェックインカウンターで預ける荷物)


●無料で預けられる重量・個数
  
  (以下の重量を1〜2キロ程度だけ超えた場合は、何も言われずに、追加料金が請求されないケースが多いですが、職員の判断により、追加料金が請求されたり、荷物を取り出して制限重量以内にするよう指示されるケースもあります)

エコノミークラス
 (日本〜フィリピン間)
重量
(重さ)
1個につき、
23 kg まで
個数 2個
ビジネスクラス
 (日本〜フィリピン間)
重量
(重さ)
1個につき、
32 kg まで
個数 2個
エコノミークラス
 (関空〜台北線)
重量
(重さ)
合計
30 kg まで
個数 制限なし

(合計の重量が、30キロ以内である限り、個数に制限はなし)
ビジネスクラス
 (関空〜台北線)
重量
(重さ)
合計
40 kg まで
個数 制限なし

(合計の重量が、40キロ以内である限り、個数に制限はなし)

●上級会員の優遇制度
  (フィリピン航空・マブハイマイルの一部上級会員は、上記の制限に加えて、以下の内容が無料になります)

各クラス共通
会員ランク 無料で追加できる個数・重量
プレミア
エリート会員
【フィリピン路線】
追加 1個

【台北路線】
追加 30 kg
エリート会員 【フィリピン路線】
なし

【台北路線】
追加 10 kg

●超過手荷物の手数料
  (日本出発時。海外発は異なる場合あり)

【個数が増える場合】
個数 超過料金 
追加
1個につき目
1万円
【個数は制限内で、重量オーバーの場合】
重量 超過料金 
1 kg
超過につき
1,100円




機内持ち込み手荷物について


●重量・個数

エコノミークラス
重量
(重さ)
合計
7 kg まで
個数 1個 +
身の回り品 1個
ビジネスクラス
重量
(重さ)
合計
7 kg まで
個数 1個 +
身の回り品 1個


乗り継ぎ時の荷物について
 (出発空港で、最終目的地までスルーチェックインした場合)


マニラ空港でトランジットする時、国際線→国際線(例:成田→マニラ→デンパサール)の乗り継ぎであれば、受託手荷物(出発空港で預けたスーツケース等)を受け取る必要はありません。

国際線→国内線(例:羽田→マニラ→セブ)の乗り継ぎ時は、マニラ空港で一旦受託手荷物を受け取る必要があります。




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