マイルで得得クレジットカードマイラー向けの注目カード > ANAマイル・JALマイルの両方を貯められるカード

(※ 以下、長い解説ではありますが、ANAマイルとJALマイルを、うまく使い分けていきたい方には、ぜひ最後まで読んでもらいたい内容です)


ANAマイルとJALマイル、
それぞれメリットとデメリットがある。


「どのマイレージを貯めようか?」と考える時、「ANAとJALのマイルはどちらのほうがいいのか?」と思う方も多いのではないでしょうか。

一見、似たり寄ったりだと思われているANAマイレージクラブとJALマイレージバンクですが、細かく見てみると、それぞれが優れている点、劣っている点があります。

例えば、一部のメリット・デメリットを比較してみると、以下のようになります。

【ANAマイレージクラブのメリット】
ANA JAL
ANAはスターアライアンスに加盟しているから、マイルを加算・使用できる提携航空会社数が多い JALが加盟しているワンワールドは、スターアライアンスより、提携航空会社数が少ないから、マイル加算・使用のチャンスがANAよりは少なめ
ローシーズンの期間は、特典航空券の必要マイル数は少なめ ローシーズンなどの設定が無く、年中通して、特典航空券の必要マイル数は同じ
国内線を乗り継いで海外へ行く特典航空券の場合、国内でストップオーバーできる
(一部の特典航空券限定)
国内線を乗り継いで海外へ行く特典航空券では、国内でストップオーバーできない
(24時間未満の滞在なら可能)
特典航空券で異なる航空会社を組み合わせても、必要マイル数は同じ 特典航空券で異なる航空会社を組み合わせる場合は、通常より多めのマイル数が必要
欧米へのビジネスクラス特典航空券の必要マイル数が、JALより少なめ 曜日によっては、欧米へのビジネスクラス特典航空券の必要マイル数が多い


【JALマイレージバンクのメリット】
JAL ANA
55歳以上の人は、対象のWAONカード(電子マネー)に申し込むと、マイルの有効期限が5年間に延長される 55歳以上の方に、マイルの有効期限が延びる特典はなし
JALカード(クレジットカード)の追加オプションに入ると、ツアーでJALに乗ってもマイル加算率が100%になる ツアーでマイル加算率が100%になるオプションはない
特典航空券をキャンセルする場合、取り消し手数料は現金で払えるから、マイルが減る心配がない 特典航空券をキャンセルする場合、取り消し手数料はマイルで払う必要がある。キャンセルすると強制的にマイルが減る
ハワイへの便数が多いから、繁忙期でも、希望日に特典航空券を予約できる可能性がある ハワイへの便数が少なめだから、繁忙期だと、希望日に特典航空券を予約できる可能性は低い


ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンク共に、それぞれメリットとデメリットがあるわけですが、それぞれを総合的に判断して、自分にはどちらが合っているかを決めるのは、思ったより簡単ではありません。

また、どちらにするか決めて、マイルを貯め始めた時と、数年後にマイルを使いたい時とは、自分にとって重要な点が変わってしまうかもしれません。

例えば、

「当初はマイルが貯まったらハワイへ行きたいと思っていて、ハワイへの便数が多いJALのマイルがいいと思い、JALカードに入会し、JALマイルを貯め始めたが、数年後、やっぱりヨーロッパへ行きたくなった。ビジネスクラスでヨーロッパへ行く場合、JALよりANAのほうが、特典航空券の必要マイル数が少ないから、ANAマイルのほうがよかったかも」

「ローシーズン中は特典航空券のマイル数が少なくなるから、ANAマイルを貯め始めたが、結局はローシーズン中に休みを取ることができなかった。自分の休みの日には、ANAの特典航空券は満席で、JALなら空席があった。JALマイルにしておけばよかったかも」

「東京から大阪経由でバンコクへ特典航空券で行く時、できれば大阪に数日間滞在したかったけど、JALのマイルだと、大阪の滞在は24時間までというルールがあるから無理。24時間以上のストップオーバーができる、ANAマイルにしておけばよかった」


などなど、後から後悔する可能性もあります。

ANAカード、JALカードだと、片方のマイルに縛られてしまう

基本的には、「ANAのマイルを貯めると決めたらANAカード」「JALのマイルを貯めると決めたらJALカード」というように、貯めるマイレージを決めてから、クレジットカードを選ぶのではないでしょうか。

しかし、これには、

「ANAカード、JALカードにしてしまうと、片方のマイルしか貯められない。後から航空会社を乗り換えようとしても遅すぎる。まずは、今まで貯まってきたマイルを使い切ってから、別の航空会社のマイルに乗り換える必要がある」

という大きなデメリットがあります。

つまり、ANAカードやJALカードでマイルを貯めてしまうと、上で紹介したケースのように、後になってマイルを使いたい航空会社が変わっても、対応することができないのです。

(貯めてきたANAマイルをJALマイルへ、またはJALマイルをANAマイルへ、交換することはできません)

ANA、JALの両方のマイレージを貯めたい場合、昔活用できたのは、ダイナースクラブカードとアメリカンエキスプレスカード

今までの説明をまとめると、

「初めから、ANAかJALのどちらかのマイレージを選ぶのは難しい」

「マイルを使って行きたい場所・時期・経由地などの条件で、どちらのマイルが良かったかは、後にならないとわからない」

「ANAカード、JALカードにしてしまうと、片方のマイルしか貯められないから不利」


ということになります。

実は、昔までは、このような不利な点を補う方法がありました。それは、

「ダイナースクラブカード」
「アメリカンエキスプレスカード」


の2枚のクレジットカードになります。

これら2枚のクレジットカードは、100円で1ポイント貯まり、貯まったポイントを、提携している好きな航空会社のマイルへ交換することができます。

しかも、提携している航空会社の中には、ANAとJALの両方が含まれていたのです

ということは、数年間かけて、たくさんのポイントを貯めて、いざマイルを使うとなった時点で、ANAマイルへ交換するのか、JALマイルへ交換するのか決めることができたのです

しかし、2016年現在、両方のクレジットカードとも、JALマイレージバンクとの提携を終了しているため、貯めたポイントをJALマイルへ交換することはできません。ただし、ANAマイルへの交換は現在も可能です。

現在も、ANA、JALの両方を貯められるクレジットカードは数枚あるけど、貯められるマイル数が少ないのが欠点

それでは、「今でもANAマイル、JALマイルの両方に交換できるポイントが貯まる、クレジットカードはないのか?」と思われるかもしれませんが、実際にはまだあります。

代表的なのが、セゾンカード、JCBカードあたりでしょうか。しかし、両方とも、マイルの還元率が低いのネックになります

例えば、ANAカードとJALカードなら、基本的に100円で1マイル貯まります。他の航空会社のマイルでも、100円で1マイルが、一般的な還元率になっています。

ところが、セゾンカードやJCBカードだと、100円につき、0.3〜0.5マイル程度しか貯まらないのです

つまり、ANAカードやJALカードより、マイルを貯めるためにかかる時間が、2〜3倍にもなってしまうのです

100円で0.3〜0.5マイルしか貯まらないければ、欧米へビジネスクラス特典航空券で行くようなことは、かなり難しくなります。

還元率の低さから、セゾンカードやJCBカードを、マイルを貯めるためのメインカードとして使っている人は、あまりいないのが現状です


ANAマイル・JALマイルの両方が対象で、しかも、100円で1.25マイルも貯まるカードがある!


クレジットカードの現状をまとめてみると、

「ダイナースクラブカード、アメリカンエキスプレスカードは、100円で1マイル貯まるが、JALとの提携を終了してしまったため、現在はJALマイルへ交換することができない」

「セゾンカードやJCBカードなど、貯めたポイントをANAマイル・JALマイルの両方に交換できるクレジットカードはあるが、100円で0.3〜0.5マイルと、還元率が低いカードばかり」


となります。

ところが、まだ知名度は低いですが、実は、貯めたポイントをANAマイル・JALマイルの好きなほうに交換でき、しかも、100円で1.25マイルも貯まるクレジットカードがあるのです


それは、

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

になります。

具体的に見てみると、まず、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを使うと、スターウッド プリファード ゲスト(SPG)のポイントが貯まります。

スターウッド・プリファード・ゲスト(Starwood Preferred Guest)とは、ホテルブランドのシェラトンやウェスティンを運営している、スターウッドホテルグループによるポイントプログラムのことを指します。

このスターウッド・プリファード・ゲスト(SPG)のポイントですが、実は、ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンクの両社のマイルに交換することができます

つまり、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、ANAマイル・JALマイルの両方のマイルを貯めることができるカードになるわけです

100円につき1.25マイル貯まる

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードがすごいのは、ANA・JAL両方のマイレージに交換できるだけではありません。

実は、マイル積算率も優れていて、マイルの付与率は、

100円につき1.25マイルになります

具体的に見てみると、まず、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを使うと、スターウッド プリファード ゲスト(SPG)のポイントが貯まります。

ポイントの積算率ですが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを100円利用すると、SPGの1ポイントが貯まり、SPGの1ポイントを、1マイルに交換することができます(最小の交換単位は1,000ポイント)。

つまり、100円でSPG 1ポイント → 1マイルとなるので、100円で1マイル貯まることになります。

「あれ?100円で1マイルなら、ANAカードやJALカードと変わらないのでは?」と思われるかもしれません。

実は、SPGポイントには、「一度に、SPGの2万ポイントをマイルに交換すれば、5,000ボーナスポイントをプレゼントする特典」が用意されているのです

例えば、SPGの10,000ポイントを貯めて、これをマイルに交換すれば、1ポイント→1マイルの交換率なので、10,000マイルになります。これだと、100円で1マイル貯まる計算になるので、一般的なクレジットカードと変わりません。

ところが、SPGの20,000ポイントを貯めて、20,000ポイントをマイルに交換すると、5,000ボーナスポイントが加算されて、合計25,000ポイントが、25,000マイルに交換されます。

つまり、20,000 SPGポイント → 25,000 マイルとなるので、100円につき、1.25マイル貯まる計算になります


大事なのは、100円で1.25マイルは
「すべての支払いが対象」であること


100円につき1.25マイル貯まるスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードですが、ここで大事なのは、「すべての支払いに対して、100円につき1.25マイル貯まる」ということです

というのも、ANAカードにはANAカードマイルプラス、JALカードには特約店というように、一部の提携店舗を対象に、ダブルマイル、つまり100円で2マイルが貯まる特例があります。

「100円で2マイルなら、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの100円で1.25マイルよりいいじゃん」と思われるかもしれません。

しかし、ANAカードのANAカードマイルプラス、JALカードの特約店は、一部の提携店舗での支払いしか対象になりません。ということは、対象外の店舗での支払いは、結局100円1マイルになってしまうのです

100円2マイルとはいえ、実際に対象の店舗で支払う額は、全体の支払いに対して、かなり少ないのが実情です。

ところが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードだと、カードの利用場所に関係なく、常に100円で1.25マイル貯まることになります

もちろん、毎月払う電気代、食費代、保険代、インターネット代、携帯料金などでも、すべて100円で1.25マイル貯まります

このように、「どこでも常に100円で1.25マイル貯まる」というのが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードにあるメリットになります

SPGポイントは実質無期限だから
有効期限があるマイルも
実質無期限で貯められる。

5〜6年かけて6〜7万ポイント貯めて
欧米へのビジネスクラスも可能に。


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの利用で貯まるSPGポイントですが、1年に1回でもポイント加算がある限り、有効期限はさらに1年間延長されます。

ということは、年に1回でもこのカードを使う限り、SPGポイントを半永久的に貯めることができます

SPGポイントを実質無期限で貯められるため、ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンクのように、有効期限があるマイルも、実質無期限で貯められることになります

つまり、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードだと、6年以上のように、長い期間をかけて大量のSPGポイントを貯めて、一気にマイルへ移行することが可能なので、これなら、アメリカやヨーロッパへのビジネスクラス・ファーストクラス特典航空券に必要なマイル数を貯めることも可能になります

例えば、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで60,000ポイント貯めて、それをANAマイルに移行する場合、20,000ポイントごとに5,000ボーナスポイントが付き、合計75,000ポイントになり、ANAの75,000へ交換することができます。

ANAの75,000マイルあれば、日本からアメリカへのビジネスクラス特典航空券を利用することができます(ローシーズンの場合)。

これは通常のANAカードなら、有効期限があるため、実現が難しくなってしまうのが実情です。


年会費は31,000円(税抜)と高め。
しかし、
1.「ホテル無料宿泊特典」
2.「SPG ゴールド会員特典」

の2つを活用すれば、実質の年会費はかなり安くなる。実質ほぼ無料になる可能性もあり。


ANA・JAL両方のマイレージが、100円で1.25マイル貯まり、しかも実質無期限で貯めることができるスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードですが、1つデメリットもあります。それは、「カードの年会費が高い」ということです

年会費は、31,000円(税抜)と、高めなのが現状です。

しかし、「ホテル無料宿泊特典」「SPG ゴールド会員特典」の2つをうまく活用すれば、実質の年会費をかなり下げることも可能です

それぞれのメリットを、以下で詳しく見てみます。

メリット1:
カードを更新(継続)すると、
ホテル無料宿泊特典がもらえる。
1泊で2〜3万円、または3万円以上の価値になるケースもあり


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの特徴の1つとして、「カードを継続すれば(翌年の年会費を払えば)、スターウッド系グループの好きなホテルに、無料で泊まれる特典」が付いてきます。

スターウッドグループ系列のホテルには、以下のようなブランドがあります(一部抜粋)。

・シェラトン
・ウェスティン
・セントレジス
・ル メリディアン
・W ホテル


日本国内だと、セントレジス大阪、ウェスティン東京、ディズニーリゾート近くのシェラトン、ウェスティン大阪、ウェスティン名古屋、横浜ベイシェラトン、シェラトン広島などがあります。

ここで大事なのは、ホテル無料宿泊特典で、できるだけ高いホテルを選ぶことです。そうすれば、前年のカード年会費が、実質かなり安くなります

例えば、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードに入会し、入会から1年経って、2年目の年会費を払った後、無料宿泊特典を利用することができます。

そして、無料宿泊特典を使い、上記の中で好きなホテルに1泊すれば、その宿泊代分、前年のカード年会費が実質割引されたことになります。

それでは、日本国内にあるスターウッド系列のホテルは、1泊でいくらするのでしょうか。シーズンや混雑状況により宿泊料金は常に変動しますが、以下、2015年10月某日の宿泊料金で比較してみます(料金の高い順)。

ホテル名 宿泊料金
(1泊・2名)
セントレジスホテル
大阪
約 46,000円
ウェスティンホテル
東京
約 33,000円
ウェスティン都ホテル
京都
約 32,000円
シェラトン・グランデ
トーキョーベイ・ホテル
約 24,000円
ウェスティンホテル
大阪
約 23,000円
ウェスティンホテル
仙台
約 20,000円
ウェスティン
ナゴヤキャッスル
約 17,000円
シェラトン・グランデ
オーシャンリゾート宮崎
約 17,000円
ウェスティンホテル
淡路
約 17,000円
横浜
ベイシェラトン
約 17,000円
シェラトン都ホテル
東京
約 16,000円
神戸
ベイシェラトン
約 14,000円
シェラトン
広島
約 14,000円


何と、大阪のセントレジス、東京のウェスティン、ウェスティン都ホテル京都だと、1泊の宿泊料金が、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの年会費である31,000円よりも高くなっています

ということは、これら3つのどれかのホテルに泊まれば、前年のカード年会費の元がとれるので、前年のカード年会費は実質無料になったことになります

もし、1泊約46,000円もするセントレジス大阪に、無料宿泊特典で泊まった場合、前年のカード年会費である31,000円の元がとれただけでなく、約15,000円も得したことになります

また、少し安めである、ウェスティン大阪や横浜シェラトンに泊まっても、15,000円前後はするので、前年のカード年会費は半分程度で済んだことになります

この無料宿泊特典は、カードを継続する限り毎年使えるので、毎年、高めのホテルに無料で泊まる限り、ずっと(前年の)カード年会費の元(またはそれ以上)を取ることができるのです

つまり、31,000円(税抜)と一見、年会費の高いスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードですが、実は実質無料(または半額程度)で持てるカードと言うこともできます

メリット2:
SPGのゴールド会員資格が贈呈される。
アップグレードやレイトチェックアウトもOK。


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードには、もう1つの特徴があり、それは、「SPGのゴールド会員資格が付与される」ことです

SPGのゴールド会員になるには通常、スターウッド系列のホテルに、1暦年(1〜12月)に10回以上の滞在、または合計25泊以上する必要があります。

ところが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを維持している限り、毎年SPGのゴールド会員でいることができます

SPGのゴールド会員には、いくつかの特典がありますが、1番注目すべきなのが、「無料アップグレード特典」です。

例えば、スタンダードルームで予約をしたところ、チェックイン当日、フロントでエグゼクティブルームにアップグレードしてくれるケースがあります(混雑状況により、アップグレードされない可能性もあり)。

または、部屋のアップグレードは無理でも、眺望指定なしの安めのプランで予約したところ、高めのオーシャンビューにしてくれるケースもあります

ホテル、シーズンなどにより異なりますが、自分で予約した安めの部屋(眺望希望なしなども含む)と、アップグレードされた後の部屋の料金の差が、1万円くらいになるケースもあります

例えば、1年に、スターウッド系列のホテルに3回泊まり、3回ともアップグレード(より良い眺望の部屋へのアップグレード・広めの角部屋へのアップグレード等を含む)されて、1回のアップグレードの価値が約1万円だった場合、3回なら約3万円の価値になり、これだけでカードの年会費である31,000円(税抜)のほぼ元を取れた計算になります

このように、

「無料宿泊特典で泊まれる価値」
「SPG ゴールド会員特典の価値」

を考慮すると、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、とても年会費の元を取りやすいカードなのがわかります


31,000円の年会費の元も取りやすく、
100円で 1.25マイルも貯まり、
しかも実質無期限で貯められる


以上、長くなりましたが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのメリットをまとめると、

1.
「100円につき、1.25マイル貯まる」

2.
「ANA/JALの好きなマイルを選べる」

3.
「一部の提携店舗だけでなく、どこで使っても、常に100円で1.25マイル貯まる」

4.
「SPGポイントは実質無期限で貯められるので、同時に、実質無期限でマイルを貯められることになる」

5.
「年会費は高めだが、ホテル無料宿泊特典を活用すれば、年会費は実質無料にすることも可能。または実質半額にすることも可能」

6.
「SPG ゴールド会員資格も付与されるため、スターウッド系列のホテルでは、無料アップグレード、無料レイトチェックアウトなどの特典を受けられる」


となります。

以下、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで、ANA/JALマイルを貯める方法です。

その1
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードに入会する

●SPG(スターウッド プリファード ゲスト)の会員でない方は、まずはSPGに入会し、SPG会員番号を取得する。SPGの入会は、上記リンク先にて可能

●カード入会後、1〜2カ月以内に、SPGゴールドカードが届く(SPGゴールドカードは、ホテル宿泊時に使うカード)




その2
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを使い、SPGポイントを貯めていく

●SPGポイントは、1年に一度でもポイントの加算があれば、さらに有効期限が1年延長されるため、実質無期限で貯めていくことが可能

●SPGの20,000ポイント貯めると、マイルへ移行する際、5,000ボーナスポイントが付与されるため、最低20,000ポイントに達するまで貯め続ける



その3
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを継続したら(2年目になったら)、ホテル無料宿泊特典を活用し、スターウッド系列ホテルに無料で泊まる。そして、前年のカード年会費を実質無料(または実質半額程度)にする

●カードを更新すると(2年目の年会費を払うと)、スターウッドから登録Eメールアドレスに、ホテル無料宿泊特典に関する案内メールが届く

●ホテル無料宿泊特典は、毎年カードを更新する度に使えるので、毎回前年のカードの実質年会費を安くするために、(お金を払ったら)高いホテルを選ぶようにする



その4
スターウッド系列ホテルに宿泊する際は、SPG ゴールド会員証を提携し、無料アップグレード、無料レイトチェックアウトなどの特典を満喫する



その5
SPGの20,000ポイント以上貯まったら、ANA・JALの好きなほうのマイルへ交換する

●マイルへの交換手続きは、SPG公式サイト、またはSPGのコールセンターにて可能

●20,000、40,000、60,000のように、20,000ポイント単位でマイルへ交換することが大事。そうすれば、100円で1.25マイル貯まることになる

●特典航空券で行きたい所への必要マイル数が、少なくて済むほうのマイルを見つけ、そのマイルへSPGポイントを移行すべき

●特典航空券を利用したい日は、既に満席の可能性がある。ANA、JALの両方の空席状況を事前に確認してから、ポイントの交換先を決めるべき



その6
SPGポイントがマイルへ移行された後、マイルを使って、特典航空券を予約する

となります。


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