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目次 (このページの内容)



一般的なクレジットカードだと、貯められるマイルは1社だけ


クレジットカードでマイルを貯めている方は、一般的には、ある特定の1社のマイルが貯まる、クレジットカードを利用しているのではないでしょうか。

例えば、ANAマイルを貯めている人はANAカード、JALマイルを貯めている人はJALカード、ユナイテッド航空のマイルを貯めている人は、セゾン・マイレージプラスカード、ルフトハンザドイツ航空のマイルを貯めている人はマイルズ&モアMUFGカード、といった具合です。


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2社以上のマイレージを貯めたい場合、日本で使えるのはダイナースクラブカードと、アメリカンエキスプレスカード


中には、2社以上のマイレージを同時に貯めている人もいます。例えば、ANAマイレージクラブのマイルと、デルタ航空のマイルを同時に貯めている人もいます。

または、JAL国内線特典航空券用としてブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブのマイル(Aviosポイント)を、アメリカへのビジネスクラス特典航空券用としてANAのマイルを、というように、特定の目的地への必要マイル数が少なく済む、複数のマイレージプログラムを活用している人もいます。

このように、複数の航空会社のマイレージを貯めている人が活用しているクレジットカードが、日本には主に2枚あり、それは

「ダイナースクラブカード」
「アメリカン・エキスプレス・カード」

になります。 これら2枚のクレジットカードは、100円で1ポイント貯まり、貯まったポイントを、提携している好きな航空会社のマイルへ交換することができます。

例えば、ダイナースクラブカードの2万ポイント貯まったら、1万ポイントはデルタ航空の1万マイルへ、残りの1万ポイントはユナイテッド航空のマイルへ、という感じです。

アメリカン・エキスプレス・カードのポイントでも同じことが言えます。

例えば、アメックスの2万ポイントが貯まったら、1万ポイントはブリティッシュエアウェイズのマイルへ、残りの1万ポイントはANAのマイルへ、という感じです。

現在、両社クレジットカードのポイントを、マイルへ交換できる提携航空会社数は、

ダイナースクラブ → 5社
アメリカンエキスプレス → 15社

となります。 日本では、ANAまたはJALのマイルを貯めている人が多いですが、中には、外資系航空会社のマイレージを駆使している人もたくさんいます。

ダイナースクラブ、アメリカンエキスプレス共に、ポイント制度はほぼ同じで、100円利用で1ポイント貯まり、1ポイントを1マイルへ交換することができます。

ただし、2017年4月より、アメリカンエキスプレスの一部カードでは、交換率が1ポイント→0.8マイルへ改悪されています

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30社以上の航空会社マイルを貯められるオールマイティーなクレジットカードが1枚あり!  ANA・JALの両方も対象!


上述通り、貯めたポイントを、多数の航空会社のマイレージへ交換できるクレジットカードでは、日本ではダイナースクラブ、アメリカンエキスプレスの2枚が知られています。

ところが、まだ知名度は低いですが、ダイナースクラブ、アメックスより、さらに多い航空会社と提携しているクレジットカードがあるのです。


それは、

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード

になります。

具体的に見てみると、まず、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを使うと、(SPGの)ポイントが貯まります。

このポイントですが、何と、
世界中の30社以上の航空会社のマイルに交換することができるのです

しかも、
日本ではANAマイレージクラブ、JALマイレージバンクの両社のマイルに交換することができます

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ポイントをマイルへ交換できる航空会社一覧


以下、ポイントを、マイルへ交換できる航空会社(マイレージプログラム)の一覧です。

日本の航空会社
ANAマイレージクラブ
JALマイレージバンク

スターアライアンス系
ユナイテッド航空
アシアナ航空
ルフトハンザドイツ航空
トルコ航空
シンガポール航空
タイ国際航空
エアカナダ
中国国際航空
ニュージーランド航空
エーゲ航空
コパ航空
南アフリカ航空
TAPポルトガル航空

ワンワールド系
キャセイパシフィック航空
アメリカン航空
ブリティッシュエアウェイズ
カンタス航空
カタール航空
イベリア航空
LATAM航空

スカイチーム系
デルタ航空
アエロフロートロシア航空
エールフランス航空/KLM
アリタリア航空
大韓航空
中国東方航空
中国南方航空
アエロメヒコ航空
サウジアラビア航空

航空連合に加盟していない航空会社
エミレーツ航空
エティハド航空
ハワイアン航空
海南航空
アラスカ航空
アビアンカ航空
フロンティア航空
ゴル航空
ジェットエアウェイズ
ジェットブルー航空
サウスウエスト航空
ヴァージンアトランティック航空
ヴァージンオーストラリア航空


つまり、
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、世界中の航空会社のマイルを貯めることができるカードになるわけです


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100円つき、1.25マイル貯まる


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードがすごいのは、30社以上のマイレージに交換できるだけではありません。

実は、マイル積算率も優れていて、マイルの付与率は、

100円につき、1.25マイルになります

具体的に見てみると、まず、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを使うと、(SPGの)ポイントが貯まります。

ポイントの積算率ですが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを100円利用すると、3ポイントが貯まり、3ポイントを1マイルに交換することができます(最小の交換単位は3,000ポイント)。

つまり、100円で3ポイント → 1マイルとなるので、100円で1マイル貯まることになります。

「あれ?100円で1マイルなら、マイルが貯まる一般的なクレジットカードと変わらないのでは?」と思われるかもしれません。

ところが、
「一度に6万ポイントをマイルに交換すれば、5,000ボーナスマイルがプレゼントされる特典」が用意されているのです

例えば、30,000ポイントを貯めて、これをマイルに交換すれば、3ポイント→1マイルの交換率なので、10,000マイルになります。これだと、100円で1マイル貯まる計算になるので、一般的なクレジットカードと変わりません。

ところが、60,000ポイントを貯めてマイルに交換すると、5,000ボーナスマイルが加算されて、合計25,000マイルに交換されます。

つまり、60,000 ポイント → 25,000 マイルとなるので、
100円につき、1.25マイル貯まる計算になります


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大事なのは「全ての支払いが100円で1.25マイルの対象」であること


100円につき1.25マイル貯まるスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードですが、ここで大事なのは、「すべての支払いに対して、100円につき1.25マイル貯まる」ということです

というのも、ANAカードにはANAカードマイルプラス、JALカードには特約店というように、一部の提携店舗を対象に、ダブルマイル、つまり100円で2マイルが貯まる特例があります。

「100円で2マイルなら、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの100円で1.25マイルよりいいじゃん」と思われるかもしれません。

しかし、ANAカードのANAカードマイルプラス、JALカードの特約店は、一部の提携店舗での支払いしか対象になりません。ということは、
対象外の店舗での支払いは、結局100円1マイルになってしまうのです

100円2マイルとはいえ、実際に対象の店舗で支払う額は、全体の支払いに対して、かなり少ないのが実情です。

ところが、
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードだと、カードの利用場所に関係なく、常に100円で1.25マイル貯まることになります

もちろん、
毎月払う電気代、食費代、保険代、インターネット代、携帯料金などでも、すべて100円で1.25マイル貯まります

このように、
「どこでも常に100円で1.25マイル貯まる」というのが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードにあるメリットになります

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ポイントは無期限だから、有効期限があるマイルも実質無期限で貯められる。 欧米へのビジネスクラスも可能に!


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの利用で貯まるSPGポイントですが、1年に1回でもポイント加算がある限り、有効期限はさらに1年間延長されます。

ということは、
年に1回でもこのカードを使う限り、ポイントを半永久的に貯めることができます

ポイントを実質無期限で貯められるため、
ANA、JAL、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空、エミレーツ航空などのように、有効期限があるマイルも、実質無期限で貯められることになります

つまり、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードだと、
6年以上のように、長い期間をかけて大量のポイントを貯めて、一気にマイルへ移行することが可能なので、これなら、アメリカやヨーロッパへのビジネスクラス・ファーストクラス特典航空券に必要なマイル数を貯めることも可能になります

例えば、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで180,000ポイント貯めて、それをANAマイルに移行する場合、60,000ポイントごとに5,000ボーナスマイルが付き、合計ANAの75,000へ交換することができます。

ANAの75,000マイルあれば、日本からアメリカへのビジネスクラス特典航空券を利用することができます(ローシーズンの場合)。

これは通常のANAカードなら、有効期限があるため、実現が難しくなってしまうのが実情です。


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ポイントは世界中の航空会社のマイルに交換できるから、特典航空券の行き先によって、1番必要マイル数が少ないマイレージを選べる!


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードだと、世界中の航空会社のマイルが、100円で1.25マイルという高めの積算率で、実質無期限で貯められるわけですが、もう1つ、大きなメリットを忘れてはいけません。

それは、
「特典航空券で行きたい所へ、必要マイル数が一番少ないマイレージプログラムを選ぶことができる。そうすれば、常に少ないマイル数で済み、マイルを効率よく使うことができる」ということです。

例えば、マイルで日本国内線を飛びたい時、真っ先に思いつくのが、ポイントをANAマイレージクラブ、またはJALマイレージバンクのマイルに交換し、ANAかJALの特典航空券を利用することではないでしょうか。

これでもいいのですが、
これだと、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのメリットを最大限に活かしているとは言えません

ここで大事なのは、
「もし、貯めたポイントを、ANAやJALでなく、外資系航空会社のマイルに移行した場合、もっと少ないマイル数で、日本国内線の特典航空券に交換することはできないのか?」と考えることです

「そんなケースあるの?」と思うかもしれませんが、
実は、外資系航空会社のマイルのほうが有利になるケース(より少ない必要マイル数で済むケース)が頻繁にあるのです

例えば、マイルを使って、日本国内線(往復・片道1区間の場合)を飛びたい場合、おすすめなのが、
「ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブ(Aviosポイント)」のマイルへの交換です

なぜなら、
ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブは、少ないマイル数でJAL国内線の特典航空券に交換できるからです

ブリティッシュエアウェイズのマイルは、JALとも提携しているので、貯まったブリティッシュエアウェイズのマイルを、JAL国内線の特典航空券に交換することができます。

例えば、羽田〜福岡間の往復に必要なマイル数は以下の通りです(予告なしに変更される可能性あり)。

マイルを使う
マイレージプログラム
必要マイル数
(往復分)
日本航空
JALマイレージバンク
15,000
(通常時)
ブリティッシュエアウェイズ
エグゼクティブクラブ
9,000
(1年中)


このように、
JALマイレージバンクのマイルを使うより、ブリティッシュエアウェイズのマイルを使ったほうが、なんと6,000マイルも少ない必要マイル数で、羽田〜福岡間の往復ができてしまうのです

なお、往復には9,000マイル必要になりますが、半分の4,500マイルで片道特典航空券を利用することも可能です。

JAL国内線の必要マイル数がかなり低いのが理由で、
ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブは、マイレージの中級者・上級者の間では、密かに人気のあるマイレージになっています

つまり、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで貯めたポイントを使って、国内旅行をしたいなら、JALマイレージバンクやANAマイレージクラブではなく、
ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブのマイルへ交換すべきなのです(沖縄などの長距離路線を除く)。

これも、
世界中30社以上のマイレージを貯めることができる、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードだからこそ、実践できる方法なのです

上のは日本国内線のケースですが、
国内線でなく、国際線でも、上のようなケースはたくさんあります

行き先により、かなり必要マイル数が異なるので、
一番少ないマイレージプログラムを選べばいいわけです

以下、一部の例です。

(以下の特典航空券の必要マイル数は、予告なしに変更される可能性あり)

ポイントを
移行する
マイレージプログラム
区間/
座席クラス
必要
マイル数
JAL
マイレージバンク
成田〜釜山/
エコノミークラス
(JAL利用)
15,000
ブリティッシュエアウェイズ
エグゼクティブクラブ
9,000

ポイントを
移行する
マイレージプログラム
区間/
座席クラス
必要
マイル数
全日空
ANAマイレージクラブ
日本〜
エジプト/
エコノミークラス
90,000
アメリカン航空
アドバンテージ
45,000

ポイントを
移行する
マイレージプログラム
区間/
座席クラス
必要
マイル数
アメリカン航空
アドバンテージ
日本〜
ニューヨーク/
ビジネスクラス
100,000
全日空
ANAマイレージクラブ
75,000〜


このように、
同じ場所へ飛ぶ場合も、どの航空会社のマイレージを使うかによって、必要マイル数に2〜3万マイル以上の差が生じるケースがたくさんあります

この時、
もし1社のマイルしか貯まらないクレジットカードなら、その航空会社のマイレージプログラムで、必要マイル数が高めに設定されても、その高い必要マイル数を使うしかないわけです

例えば、クレジットカードでJALカードを使っていれば、JALマイルしか貯められないので、韓国のプサンへエコノミークラスで飛びたいのであれば、強制的に最低15,000マイル(キャンペーンを除く)貯めなければならないのです。

なぜなら、JALマイレージバンクでは、必要マイル数が15,000マイル(通常のマイル数)に設定されているからです。

しかし、もしスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを持っていれば、貯まったポイントをブリティッシュエアウェイズのマイルに交換することにより、たったの9,000マイルで、釜山へのエコノミークラス特典航空券を利用することができるわけです。

つまり、
JALカードを持っている人は、強制的に15,000マイル貯めなければならないところ、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを持っている人は、ポイント移行先にブリティッシュエアウェイズのマイルを選べば、たったの9,000マイル貯めるだけで済むわけです

このように、
世界中の30社以上のマイレージプログラムの中から、特典航空券で行きたいところへの必要マイル数が、最も少ないところを選べば、毎回マイル数を節約することができるわけです

この醍醐味を知ってしまうと、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを手放せなくなるマイラーも結構いるのが現状です


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年会費は31,000円と高めだが、以下2つの特典を利用すれば、実質の年会費はかなり安くなる。 実質無料になる可能性もあり!


世界中30社以上のマイレージが、100円で1.25マイル貯まり、しかも実質無期限で貯めることができるスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードですが、1つデメリットもあります。それは、「カードの年会費が高い」ということです

年会費は、31,000円(税抜)と、高めなのが現状です。

しかし、以下で紹介する

「ホテル無料宿泊特典」
「SPG ゴールド会員特典」

の2つをうまく活用すれば、実質の年会費をかなり下げることも可能です


それぞれのメリットを、以下で詳しく見てみます。


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特典1
「ホテルの無料宿泊」


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード特徴の1つとして、「カードを継続すれば(翌年の年会費を払えば)、マリオット系グループ・スターウッド系グループの対象ホテルに、無料で泊まれる特典」が付いてきます。

マリオット系グループ・スターウッド系グループのホテルには、以下のようなブランドがあります(一部抜粋)。

・マリオット
・ルネッサンス
・コートヤード
・モクシ−
・シェラトン
・ウェスティン
・セントレジス
・ル メリディアン
・W ホテル


無料宿泊特典はポイントベースになり、具体的には、1泊の必要ポイントが50,000ポイントまでのホテルに、1泊無料で泊まれることになります。

必要ポイントが50,000マイル以内のホテルには無料で泊まれますが、50,001ポイント以上のホテルでは、無料宿泊特典の対象外になります。

日本国内にある、ホテル別の必要ポイント数は以下の通りです
(2019年に開始される新プログラムまでの間)。

ホテル系列 必要
ポイント数
/可否
マリオット 35,000〜
50,000
/全て可能
シェラトン 35,000〜
50,000
/全て可能
ウェスティン 35,000〜
60,000

以下のホテルは50,001ポイント〜必要になるので、無料宿泊特典の対象外

・ウェスティン・ルスツリゾート
ルネサンス 35,000〜
50,000
/全て可能
コートヤード 35,000
/全て可能
モクシー 35,000
/全て可能
セントレジス 85,000〜
/不可
プリンスギャラリー
紀尾井町
85,000〜
/不可


日本国内だと、マリオット東京、ウェスティン東京、ディズニーリゾート近くのシェラトン、ウェスティン大阪、ウェスティン名古屋、横浜ベイシェラトン、シェラトン広島などがあります。

ここで大事なのは、
ホテル無料宿泊特典で、できるだけ高いホテル(または高くなる日)を選ぶことです。そうすれば、前年のカード年会費が、実質かなり安くなります

スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードに入会し、入会から1年経って、2年目の年会費を払った後、無料宿泊特典を利用することができます。

そして、無料宿泊特典を使い、上記の中で好きなホテルに1泊すれば、その宿泊代分、前年のカード年会費が実質割引されたことになります。

それでは、日本国内にあるスターウッド系・マリオット系のホテルは、1泊でいくらするのでしょうか。シーズンや混雑状況により宿泊料金は常に変動しますが、以下、2018年9月某日(週末)の宿泊料金で比較してみます。
(料金の高い順)
(無料宿泊特典対象外のホテルは除く)

ホテル名 宿泊料金
(1泊・2名)
軽井沢
マリオットホテル
約 57,000円
シェラトン・グランデ
トーキョーベイ・ホテル
約 52,000円
沖縄マリオット
リゾート&スパ
約 44,000円
南紀白浜
マリオットホテル
約 43,000円
ウェスティン都ホテル
京都
約 43,000円
大阪マリオット
都ホテル
約 43,000円
ウェスティンホテル
大阪
約 38,000円
名古屋マリオット
アソシアホテル
約 38,000円
東京
マリオットホテル
約 36,000円
ウェスティンホテル
東京
約 30,000円
シェラトン・グランデ
オーシャンリゾート宮崎
約 26,000円
神戸
ベイシェラトン
約 26,000円
横浜
ベイシェラトン
約 25,000円
ウェスティンホテル
仙台
約 24,000円


何と、軽井沢のマリオット、大阪のマリオット、舞浜のシェラトン、沖縄のマリオット、京都のウェスティンなどは、1泊の宿泊料金が、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの年会費である31,000円よりも高くなっています

ということは、これらのうち1つのホテルに泊まれば、前年のカード年会費の元がとれるので、前年のカード年会費は実質無料になったことになります

もし、1泊約44,000円もする沖縄マリオットに、無料宿泊特典で泊まった場合、前年のカード年会費である31,000円の元がとれただけでなく、約13,000円も得したことになります

また、少し安めである、ウェスティン大阪や横浜シェラトンに泊まっても、20,000円前後はするので、前年のカード年会費は半分程度で済んだことになります

この無料宿泊特典は、カードを継続する限り毎年使えるので、毎年、高めのホテルに無料で泊まる限り、ずっと(前年の)カード年会費の元(またはそれ以上)を取ることができるのです

つまり、31,000円(税抜)と一見、年会費の高いスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードですが、実は実質無料(または半額程度)で持てるカードになります


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特典2
「SPG/マリオットのゴールド会員資格」


スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードには、もう1つの特徴があり、それは、「SPG/マリオットのゴールド会員資格が付与される」ことです

ゴールド会員になるには通常、対象のホテルに、1暦年(1〜12月)に10回以上の滞在、または合計25泊以上する必要があります。

ところが、
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを維持している限り、毎年SPG/マリオットのゴールド会員でいることができます

ゴールド会員には、いくつかの特典がありますが、1番注目すべきなのが、
「無料アップグレード特典」です。

例えば、
スタンダードルームで予約をしたところ、チェックイン当日、フロントでエグゼクティブルームにアップグレードしてくれるケースがあります(混雑状況により、アップグレードされない可能性もあり)。

または、部屋のアップグレードは無理でも、
眺望指定なしの安めのプランで予約したところ、料金が高めのオーシャンビューにしてくれるケースもあります

ホテル、シーズンなどにより異なりますが、
自分で予約した安めの部屋(眺望希望なしなども含む)と、アップグレードされた後の部屋の料金の差が、1万円くらいになるケースもあります

例えば、1年に3回対象のホテルに泊まり、3回ともアップグレード(より良い眺望の部屋へのアップグレード・広めの角部屋へのアップグレード等を含む)されて、1回のアップグレードの価値が約1万円だった場合、
3回なら約3万円の価値になり、これだけでカードの年会費である31,000円(税抜)のほぼ元を取れた計算になります

このように、

「無料宿泊特典で泊まれる価値」
「ゴールド会員特典の価値」

を考慮すると、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードは、とても年会費の元を取りやすいカードなのがわかります


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まとめ:
年会費31,000円の元も取りやすく、100円で1.25マイル貯まり、しかも無期限で貯められる


長くなりましたが、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードのメリットをまとめると、

1.
「100円につき、1.25マイル貯まる」

2.
「一部の提携店舗だけでなく、どこで使っても、常に100円で1.25マイル貯まる」

3.
「ANA、JALはもちろん、世界中の航空会社30社以上のマイレージを貯められる」

4.
「ポイントは実質無期限で貯められるので、同時に、実質無期限でマイルを貯められることになる」

5.
「年会費は高めだが、ホテル無料宿泊特典を活用すれば、年会費は実質無料にすることも可能。または実質半額にすることも可能」

6.
「SPG/マリオットのゴールド会員資格も付与されるため、対象のホテルでは、無料アップグレード、無料レイトチェックアウトなどの特典を受けられる」


となります。

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期間未定:
入会3か月以内にカードを10万円以上利用すると、もれなく30,000ポイントがプレゼント


期間未定ですが、現在スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードでは、
入会から3か月以内に10万円以上利用すると、もれなく3万ポイントがもらえるキャンペーンが実施されています

3か月で10万円なので、1ヵ月に約33,000円と、達成しやすい条件になっています。

通常であれば、3万ポイント貯めるには100万円のカード利用が必要になるわけですが、10万円だけで済むということは、100円で30ポイントも貯められる計算になります。

このキャンペーンで3万ポイント獲得すれば、あと100万円カード利用すれば、合計6万ポイント貯まり、好きな航空会社の25,000マイルへ交換することができます。

つまり、
本来2万ポイント(好きな航空会社の25,000マイル分)貯めるには、200万円のカード利用が必要なところ、キャンペーンを活用すれば、100万円のカード利用だけで済むことになります

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詳しい手順はこちら


以下、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードで、好きな航空会社のマイルを貯める方法です。

その1
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードに入会する

●SPG(スターウッド プリファード ゲスト)の会員でない方は、まずはSPGに入会し、SPG会員番号を取得する。SPGの入会は、上記リンク先にて可能

●カード入会後、1〜2カ月以内に、SPG ゴールドカードが届く



その2
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを使い、ポイントを貯めていく

入会から3か月以内に10万円以上カード利用すると、30,000ボーナスポイントをプレゼント

●ポイントは、1年に一度でもポイントの加算があれば、さらに有効期限が1年延長されるため、実質無期限で貯めていくことが可能

●60,000ポイント貯めると、マイルへ移行する際、5,000ボーナスマイルが付与されるため、最低60,000ポイントに達するまで貯め続ける



その3
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを継続したら(2年目になったら)、ホテル無料宿泊特典を活用し、ホテルに無料で泊まる。そして、前年のカード年会費を実質無料(または実質半額程度)にする

●カードを更新すると(2年目の年会費を払うと)、登録Eメールアドレスに、ホテル無料宿泊特典に関する案内メールが届く

●ホテル無料宿泊特典は、毎年カードを更新する度に使えるので、毎回前年のカードの実質年会費を安くするために、高いホテル・日付を選ぶようにする



その4
無料宿泊特典でホテルに宿泊する際は、SPG ゴールド会員証を提示し、無料アップグレード、無料レイトチェックアウトなどの特典を満喫する



その5
SPGの60,000ポイント以上貯まったら、好きな航空会社のマイルへ交換する

●マイルへの交換手続きは、SPG公式サイト、またはSPGのコールセンターにて可能

●60,000、120,000のように、60,000ポイント単位でマイルへ交換することが大事。そうすれば、100円で1.25マイル貯まることになる

●特典航空券で行きたい所への必要マイル数が、1番少なくて済むマイレージプログラムを見つけ、そのマイルへポイントを移行すべき。



その6
ポイントがマイルへ移行された後、マイルを使って、特典航空券を予約する

となります。


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