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2017年 12月31日まで
アメリカン航空
アドバンテージ:
ジェットエアウェイズとの提携終了
アメリカン航空・アドバンテージは、インドの航空会社・ジェットエアウェイズとのマイレージ提携を終了します。
詳細は以下の通りです。
●提携終了日
2017年12月31日
2018年1月1日搭乗分より、ジェットエアウェイズに乗って、アメリカン航空のマイルは加算できなくなるのでご注意ください。
2017年12月31日までの搭乗分であれば、提携終了後でもマイルの事後登録をすれば、マイルは事後加算されます(他のマイレージプログラムに加算していない場合)。
アメリカン航空のマイルを使って、ジェットエアウェイズの特典航空券を利用したい場合は、2017年12月31日までに予約する必要があります。
実際の特典航空券利用日は、提携終了後になっても大丈夫です。例えば、2017年12月に発券し、2018年5月に旅行することが可能です(特典航空券用の席に空席がある場合)。
提携終了後である2018年1月1日以降は、特典航空券のジェットエアウェイズの区間は、日付や便などは変更できないのでご注意ください。
2017年8月現在のルールでは、アメリカン航空のマイルを使う場合、ワンワールド系エアラインとジェットエアウェイズを組み合わせて、特典航空券を予約することが可能です。
例えば、JALでデリーまで飛び、デリーからジェットエアウェイズでインド国内の各地に飛ぶルートで予約が可能です。
ジェットエアウェイズでしか行けない、インドのマイナーな都市へアメリカン航空のマイルで行きたい方は、2017年12月31日までに予約する必要があります。
逆に、デリー、ムンバイ、コルカタ、バンガロール、チェンナイ、ハイダラーバードであれば、香港・クアラルンプール乗り継ぎにはなりますが、同じワンワールド加盟のキャセイパシフィック航空やマレーシア航空で行けるので、2017年12月末までに慌てて予約する必要はありません。
アメリカン航空・アドバンテージとの提携は終了しますが、ジェットエアウェイズは、ANAマイレージクラブ、デルタ航空・スカイマイルなど、多くのマイレージプログラムと提携しています。
2017年8月現在、ジェットエアウェイズが提携しているマイレージプログラム一覧はこちらからご覧ください。
エールフランス航空のマイレージなら、アメリカン航空のマイレージと同じく、JAL+ジェットエアウェイズのような組み合わせで予約可能
エールフランス航空/KLMオランダ航空のマイレージ「フライングブルー」も、ジェットエアウェイズと提携しています。
フライングブルーのマイルなら、アメリカン航空のマイル同様、好きな提携航空会社を組み合わせて、特典航空券を予約することができます。
フライングブルーの提携航空会社には、ジェットエアウェイズのほかJALもあるので、例えば、JALで成田→デリー、ジェットエアウェイズでデリー→バンガロール、というルートで特典航空券の予約が可能です。
しかも、エコノミークラスは往復4万マイルと、現在のアメリカン航空の45,000マイルより、少なく設定されているのも魅力的です。
(フライングブルーの特典航空券の必要マイル数、飛べるルートなどのルールは、予告なしに変更される可能性あり)
関連ページ:
・アメリカン航空・アドバンテージの徹底ガイド
・エールフランス航空・フライングブルーの徹底ガイド
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※ このページの情報は2017年8月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。