マイルで得得 > ニュース・キャンペーン一覧 > チャイナエアライン・ダイナスティフライヤー > この記事



2019年 10月1日〜12月31日

チャイナエアライン
ダイナスティフライヤー:
マイル使用によるアップグレードでマイルバック




チャイナエアライン・ダイナスティフライヤーは、マイルを使ってアップグレードすると、もれなく一部マイルが戻ってくるキャンペーンを実施しています。

詳細は以下の通りです。

●搭乗期間
2019年10月1日〜12月31日

●対象路線
羽田〜台北/松山線を除く、チャイナエアラインの全日本路線

同じ日本路線でも、豪華なビジネスクラスに座れる路線と、しょぼいリクライナー席になる路線があります。

フルフラットのビジネスクラスが導入されている、B777やA350が飛んでいる成田・関空・札幌路線などで、アップグレードされることをおすすめします(ただし便によっては、リクライナー席のB737型機も飛んでいます)。

逆に、鹿児島・宮崎などの九州路線は、ビジネスクラスがリクライナー席になるB737型機になり、台北までの飛行時間も短いため、マイルを使ったアップグレードはおすすめしません。

●対象クラス
以下の予約クラスで発券されたエコノミークラス航空券

Y/B/M/K/V/T/R/Q/H/N

上記の予約クラスで発券されている限り、チャイナエアラインの公式サイトで予約した航空券である必要はなく、旅行会社や航空券予約サイトから購入した航空券も対象になります。

●マイルバック数
6,000マイル

日本〜台湾路線では、1区間のアップグレード必要マイル数は15,000マイルになります。

例えば、成田→台北で15,000マイル使ってビジネスクラスにアップグレードすると、後から6,000マイルが戻ってくるので、実質9,000マイルでアップグレードできたことになります。

(初めから9,000マイルだけでアップグレードはできません。初めは通常通り15,000マイル使う必要があります)

チャイナエアラインのマイルを保有しており、2019年12月末までに台湾・東南アジア方面などに行かれる方は、チャイナエアラインを利用して、日本路線のアップグレードにマイルを使えば、もれなく6,000マイルが戻ってきます。

一部の格安航空券や格安ツアーだと、アップグレードができない予約クラス

L・X・G・S

になるので、このキャンペーンを利用する場合、購入する航空券の予約クラスにご注意ください。

ちなみに、航空券予約サイトの「エクスペディア」では、購入前に各航空券の予約クラスがわかるので便利です

公式サイト:
チャイナエアライン:
マイルを使ってビジネスクラスへのアップグレードをしていただいたお客様に、6,000ボーナスマイルをプレゼント




> チャイナエアライン・ダイナスティフライヤーの最新情報・一覧へ

> チャイナエアライン・ダイナスティフライヤーの徹底ガイドへ

> サイトマップ(コンテンツ一覧)へ

> マイルで得得・トップページへ

※ このページの情報は2019年10月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。