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2024年 1月31日 まで

JALマイレージバンク:
羽田空港での衝突事故を受け、国内線全路線で特典航空券キャンセル手数料を免除
(対象路線・期間は今後変更される可能性あり)




日本航空・JALマイレージバンクでは、期間限定で、対象の特典航空券のキャンセル手数料が免除されます。

詳細は以下の通りです。

以下の対象路線等の条件は、予告なしに変更される可能性もあります。

●対象期間(キャンセル日)
2024年1月31日まで

●対象期間(搭乗日)
2024年1月2日〜3月31日搭乗分

●対象路線
国内線の全路線・全便

今のところ、羽田発着路線だけでなく、全路線が対象になっています。

対象路線・便は予告なしに変更される可能性があります。


上記の対象路線・対象期間である限り、特典航空券の発券日(予約日)は関係ありません

通常、JALマイルを使用したJAL国内線特典航空券を取り消すと1,000円の手数料がかかりますが、今回は例外的に免除されます。

通常通りに特典航空券の取り消し手続きを行うと、取消手数料の箇所が0円と表記されます。



ちなみに、特典航空券をキャンセルする場合、通常は取り消す時点で失効していないマイルのみが戻ってきますが、今回は例外的に、失効済みのマイルも全て返却され、返却されたマイルは新しく3年の有効期限が設定されます

例えば、2023年12月末失効のマイルを使って、2024年3月20日搭乗の特典航空券を予約した場合、通常は今から取り消してもマイルは戻りません。

しかし、今回は例外的にマイルが戻り、新たに3年間の有効期限が設定されるので、

手数料なしで取り消しできる

失効済みマイルの有効期限が3年延長

と一石二鳥になります
(この例外は予告なしに不可になる可能性あり)。

2023年12月末失効のマイルを使って、2024年3月20日搭乗の特典航空券を予約した場合、2024年1月31日までにキャンセルすると、返却されたマイルの有効期限は、3年後の2027年1月末になります。

特典航空券をキャンセルした場合、全てのマイルが戻ってきて、マイルの有効期限も3年延長されるので、特典航空券をキャンセルして、3年以内に行けるであろう旅行用にキープしておくのもありです

公式サイト:
JAL:
航空券の特別な取り扱い対象空港について




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※ このページの情報は2024年1月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。