マイレージプログラムや、どの特典航空券チャートで予約するか等でルールは異なりますが、ANAかJALと提携しているマイレージプログラムでは、国際線の特典航空券に、日本国内線を含めることが可能です（できないケースもあり）。
例えば、羽田から直行便でホノルルへ行けるところを、羽田→大阪→ホノルルのように、大阪経由でハワイへ向かうこともできます。
グアムへ行くなら、成田からグアムへの直行便に空席があるにも関わらず、羽田→福岡→グアムというルートで飛ぶこともできます。
ストップオーバーができなくても、経由する大阪や福岡などでは、２４時間未満の乗り継ぎなら可能なので、実質１泊することもできます。
なので、同じ必要マイル数で、国内のどこかに１泊してから海外へ向かうことも可能です（帰国時に、国内のどこかに１泊するのも可能）。
これに対する考え方は、基本的に
「日本国内線を足しても、同じ必要マイル数だから、国内線区間も飛んだほうがお得」
「直行便で行けるのに、わざわざ経由するなんて時間の無駄」
の２つに分かれます（もちろん他の意見もあります）。
そこでお尋ねします。
国際線の特典航空券で、目的地への直行便に空席があるのに、故意に国内線区間を含めて、国内で乗り継いだことはありますか？
（※ 国際線の特典航空券に、国内線区間を追加すると、必要マイル数も増えるマイレージプログラムは除きます）
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国内線を含めたことがある
（含めたほうがお得） |
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国内線を含めたことはない
（海外への直行便を最優先） |
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国内線を含めたことがある
（海外への直行便が満席で、国内で経由すれば希望日に空席がある場合） |
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ご協力ありがとうございました。次回もご協力お願いいたします。
関連ページ：
マイレージプログラムの選び方 − 同じ必要マイル数で日本国内線は含められる？ |
