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上級会員がマイル加算対象外の航空券を利用する時もラウンジ入れるの?

はい、上級会員がマイル加算対象外の航空券で旅行する時も、ラウンジに入ることができます。

ラウンジ利用の資格がある上級会員レベル(ステータス)である限り、購入した航空券がマイル加算対象外のタイプでも、ラウンジに入ることができます。

マイル加算対象外の航空券で旅行をする時は、上級会員の特典を受けられない、というルールはありません。

例えば、デルタ航空・スカイマイルのゴールドメダリオン会員の方が、提携している大韓航空チャイナエアラインなどを、スカイマイルだとマイル加算対象外になる予約クラスの航空券で乗る場合でも、優先チェックイン、荷物検査の優先レーン、ラウンジの利用、優先搭乗などの上級会員向けの特典は利用できます。

ただし、この場合、デルタ航空・スカイマイルにはフライトマイルは加算されないため、後からマイル加算対象のマイレージプログラムにフライトマイルの事後登録する必要があります。

例えば、スカイマイルだと加算対象外になる予約クラスで大韓航空を利用し、スカイマイルのゴールド会員としてラウンジ利用などの特典を受けたいが、フライトマイルは大韓航空・スカイパスに貯めたい場合は、旅行時にはデルタ航空・スカイマイルの番号を登録されるのをおすすめします。

一応、大韓航空・スカイパスの番号を登録して、荷物検査やラウンジで、デルタ航空のゴールド会員カードを提示すれば、優先レーンやラウンジの利用はできることにはなっています。特に日本では、空港の係員もルールを理解しており、問題なく利用できる場合がほとんどです。

しかし、海外の空港だと、デルタ航空のゴールド会員カードを持っていても、搭乗券に反映されているのが一般会員である大韓航空・スカイパスの番号だと、一般会員と判断されて荷物検査の優先レーン、ラウンジの利用、優先搭乗などが拒否されるケースがあります。

例えば、荷物検査の優先レーンを使いたい時、航空券の予約に上級会員であるマイレージプログラムの番号を登録していないため、搭乗券に上級会員であることが反映されていないと、一緒に他のマイレージプログラムの上級会員カードを提示しても、「搭乗券に反映されていないからだめ」と優先レーンの利用を拒否されるケースがあります。

このようなトラブルを避けるためにも、上記の例の場合、大韓航空利用時はゴールド会員であるデルタ航空・スカイマイルの番号を登録し、帰国後、マイルが貯まる大韓航空・スカイパスにてマイルの事後登録をするのが、1番スムーズな方法になります。

注目情報
デルタ航空・スカイマイルでは、指定されたクレジットカードに入会し保有し続けるだけで、永久に上級会員(ゴールド)になれる珍しいサービスを行っています

つまり、指定されたクレジットカードを保有し続ける限り、ボーナスマイルやビジネスクラスラウンジ利用権などの特典を利用できることになります。


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