マイルで得得 > 裏技 > 国内線・特典航空券で、満席で予約できない便に乗る裏技


国内線の特典航空券で、満席で予約できない便に乗る方法

(実際には、乗れるかもしれない方法)
(ANAで可能。JALも復活)

※このページでは、希望する国内線の便に、特典航空券の空席がない時に、試せる方法を紹介しています。空席がない便に必ず乗れる裏技等の紹介ではありません。

※この方法は、ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンクの他、外資系マイレージプログラムのマイルを使った、日本国内線の特典航空券でも実践することが可能です。

例えば、ユナイテッド航空などのマイルを使ったANA国内線の特典航空券、ブリティッシュエアウェイズなどのマイルを使ったJAL国内線の特典航空券も、対象になります。





目次



まずは、空席のある便で、普通に特典航空券を予約する


例えば、羽田を午前中に出発する便にしたかったのに、特典航空券では午前便に空席がなく、空席がある夕方発の便を仕方なく選ぶようなケースがあります。

この場合、午前中の便には特典航空券の空席がないので、予約をする時点で、何かできる裏技等はありません。


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出発当日に空席があれば、早い便へ変更できる。ただし、後への便への変更は不可


実は、出発当日に、特典航空券で予約した便より、早い時間に出発する便の有償航空券(お金を払う航空券)用の席に空席があれば、特典航空券の予約がその便でなくても、空席がある早めの便に振り替えることができるのです

例えば、特典航空券の予約は午後発の便だけど、朝早く空港に行き、空港のカウンターに着いた時点で、朝出発の便に空席があれば、その便に振り替えることができます。 振り替えるのに手数料等はかからず、無料で変更してくれます。

実際に、早めの便に振り替えをできる点について、ANAマイレージクラブは、公式サイト上で案内しています。



ANAの公式サイト内で、赤い下線の箇所に、

「(特典航空券の)ご予約便のご搭乗当日、空港にて、ご予約便より早い時間に出発する、同一区間の便に空席がある場合は、変更できます」

と記載されています。



JAL公式サイトでも、

「搭乗日当日に限り、予約便より早い便で、同一区間に空席がある場合、変更手続きを承ります」

と記載されています。

つまり、特典航空券の予約が午後の便だからといって、素直に午後便に乗る必要はなく、空港に早く行って、早めの便に振り替えれば、結局は午前中の便に特典航空券で乗れたことになります

なので、本来乗りたかった朝の便が満席でも、諦めて他の日で予約するのではなく、あえて午後や夜の便で予約して、出発当日、朝早めに空港に行けば、(予約時点では)満席で乗れないはずの朝の便に乗ることができるわけです(満席で乗れないリスクもあり)。


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ユナイテッド航空、ブリティッシュエアウェイズなど、外資系航空会社のマイルによる国内線特典航空券も、基本的には対象


上記の通り、ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンク共に、日本国内線の特典航空券で、出発当日に、予約便より早い便に空席があれば、無料でその便に振り替えができる旨が案内されています。

そこで気になるのが、「ユナイテッド航空、ブリティッシュエアウェイズ、アメリカン航空など、外資系航空会社のマイルで予約した国内線の特典航空券はどうなるのか?」ということです。

答えは、

「外資系航空会社のマイルによる特典航空券でも、基本的には、当日の振り替えは対応してくれる」

になります。


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外資系航空会社のマイルで発券された特典航空券は対象外と言うこともあるが、実際には対象


ただし、「基本的に」という言葉を使っているのには理由があり、ANAとJALは、「外資系航空会社のマイルによる特典航空券でも、出発当日に空席があれば、無料で早めの便に振り替えます」と公式に案内していないからです

コールセンターに問い合わせても、

「出発当日に空席があって、早めの便に振り替えをするのは、あくまでも自社のマイルを使った場合だけであり、他社のマイルを使った特典航空券では、当日の係員の判断になる」

「他社航空会社のマイルによって発券された特典航空券の場合、変更については、その航空会社の判断によります」

のような、曖昧で間接的な回答が一般的です。

これは、ANAの場合、ANAマイレージクラブのマイルを使った特典航空券だと、出発当日でも早めの便に振り替えが可能だが、ユナイテッド航空などのマイルを使った特典航空券だと、対応はその時による、ということになります。

一応、航空会社側の説明はこうなっていますが、実際はどうかというと、外資系航空会社のマイルによる特典航空券でも、出発当日の振り替えは可能です

ただし、現在でも、カウンターの一部係員は「マイルを使った航空会社に確認してください」など、適当な対応をしようとする人がいます。

その場合、「前は問題なく変更できました」「今日変更できることは確認済みです」など言えば、問題なく変更してくれます。

(※当サイトにも、外資系航空会社のマイルによる国内線特典航空券でも、出発当日に問題なく早めの便に振り替えてもらった旨が報告されています)


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早めに空港に行っても、満席なら早めの便に振り替えできないリスクもある


特典航空券で予約できなかった便に乗れるこの方法ですが、もちろん、出発当日に乗りたい便に空席がなく、振り替えができないリスクもあります。

例えば、特典航空券の予約便は夕方発のところ、午前中の便に乗るために、朝早く空港に行ってみたところ、満席で振り替えてもらえず、結局夕方まで待つ羽目になる可能性もあります

なので、空港で何時間も待つのを避けたい場合は、空港へ向かう前に、ネットで空席状況を確認することをおすすめします。


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2018年2月8日搭乗分より、JAL国内線・特典航空券の当日変更が再開


JALは201711月16日搭乗分より、国内線特典航空券の当日便変更を廃止していましたが、2018年2月8日搭乗分から、再び当日の便変更ができるようになりました。

つまり、このページで紹介している方法は、JAL国内線でも再びできるようになりました


出発当日の便変更の利便性を考えて、ANAマイルへ乗り換える人が増えるのをJALが恐れたのでしょうか、理由はともかく、JALが再開してくれたことにより、ほっとしたJALマイラーも多いのではないでしょうか。


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2018年10月28日搭乗分より、ANA国内線・特典航空券の当日変更が不可に


JALは国内線・特典航空券の当日変更を再開したと思いきや、今度はANAが当日変更が不可になることを発表しました。

ANA国内線の特典航空券は、2018年10月28日搭乗分から、当日の早い便への変更ができなくなります。

つまり、このページで紹介している方法は、ANA国内線ではできなくなります


出発当日の便変更の利便性を重要視される方は、2018年10月28日以降は、JALマイルのほうが優れることになります。

ただし、後からJALが追随して、JAL国内線の特典航空券でも、当日の早めの便への変更ができなくなる可能性もあります。両社とも不可になれば、国内線特典航空券の、有効活用方法が無くなってしまうことになります。




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