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デルタ プレミアムエコノミーへ無料アップグレードする方法

目次 (このページの内容)



エコノミークラスと極端には変わらないが、長距離路線だと、少し広いだけでも居心地UP


最近は、エコノミークラスとビジネスクラスの間に「プレミアムエコノミー」を導入する航空会社が増えてきています。

日本の航空会社では、ANAとJALの両方で、一部の長距離国際線を中心に、プレミアムエコノミーが導入されています。

アメリカの航空会社ですと、デルタ航空やユナイテッド航空などもプレミアムエコノミーを導入しています。

デルタ航空では、プレミアムエコノミーのことを「コンフォートプラス(Comfort Plus)」と呼んでいます(以下、コンフォートプラス)。

デルタ航空 コンフォートプラス 座席の様子

デルタ航空・コンフォートプラスの座席です。頭の部分にある赤い線が目印です。1列後ろからは、赤い線がないので、普通のエコノミークラスの座席になります。


デルタ航空のコンフォートプラスのメリットは主に、

1.
「足元が広い(前の席とのシートピッチが、エコノミークラスより少し広い」

2.
「エコノミークラスより、リクライニングの角度が多い」

3.
アメリカ国内線だと、有料のアルコール類が無料


となります。

コンフォートプラスですが、機種により差はありますが、日本〜米国本土間を飛ぶ中型機・大型機であれば、30〜40席ほど用意されています。

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メリット・1
エコノミークラスより、足元(シートピッチ)が約10センチ広い


デルタ航空 コンフォートプラス 広めの足元

デルタ航空・コンフォートプラスの座席の足元の様子です。エコノミークラスと比べて、シート間隔が広いのがわかります。

10センチあるかないかの差ですが、この少しの差があるだけで、特に日本〜米国本土間の長距離路線では、フライトが楽になるのも事実です


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メリット・2
エコノミークラスより、リクライニングの角度が少し高い


デルタ航空 コンフォートプラス リクライニングの角度

斜め後ろから見たコンフォートプラスの座席です。エコノミークラスより、リクライニングの角度が高めなのがわかります。これだけの角度なら、何とか仮眠もとることができます。

前の座席の人もリクライニングしてきても、自分もそれなりにリクライニングできるので苦になりません。

デルタ航空 プレミアムエコノミー リクライニング後

真横から見た様子です。大柄な白人男性が座っていますが、そんなに窮屈になっていないのがわかります。


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メリット・3
アメニティ・キットが貰える


日本発着の米国本土・ハワイ路線では、エコノミークラスだとアメニティ・キットが提供されませんが、コンフォートプラスなら、無料のアメニティ・セットが貰えます。


デルタ航空 コンフォートプラス 無料のアメニティ

貰えるアメニティセットです。袋に「COMFORT +」と書かれており、コンフォートプラス専用なのがわかります。

デルタ航空 プレミアムエコノミー アイマスク・耳栓・歯ブラシ

アメニティセットの中身です。歯ブラシと歯磨き粉、アイマスク、耳栓の3点です。必ずしも必要なものではないかもしれませんが、無料なのですから、これだけでも十分です。


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メリット・4
アメリカ国内線ではアルコール類が無料


デルタ航空 コンフォートプラス ワインが無料

デルタ航空を含む米系航空会社は、アメリカ国内線だとアルコール類が有料になるのが一般的ですが、デルタ航空のコンフォートプラスにアップグレードされると、アルコール類が無料になります。

7〜10ドル程度でも無料なら嬉しいです。アルコール類は、白ワイン、赤ワイン、ビールのほか、ウィスキー、ラム酒などから選べます。


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コンフォートプラスへのアップグレード料金は、片道10,000円から


格安航空券やパッケージツアーなどで、デルタ航空のエコノミークラスに乗る場合、出発する前、または出発当日に、コンフォートプラスへアップグレードすることができます。

コンフォートプラスへのアップグレード料金ですが、為替レート・時期・路線等により変動しますが、相場としては、

・日本〜ホノルル線 片道10,000円〜
・日本〜米国本土線 片道13,000円〜

程度の追加料金がかかります。

往復なら、20,000〜30,000円程度の追加料金になります。

デルタ航空 コンフォートプラス アップグレード料金

例えば、エコノミークラス航空券の予約画面で、片道13,050円で、コンフォートプラスへアップグレードできることが案内されています(成田〜シアトル線の場合)。

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デルタ航空の上級会員なら、なんとアップグレード料金が無料になる!


往復ともコンフォートプラス(足元が広くてリクライニング角度が多い席)へアップグレードすれば、数万円かかってしまうので、足元が広いシートとはいえ、少し躊躇してしまうかもしれません。

しかし、アップグレード料金を払うのを躊躇してしまう方に朗報です。

実は、
デルタ航空のマイレージ「スカイマイル」の上級会員になると、エコノミークラスからコンフォートプラスへのアップグレード料金が、毎回無料になるのです

例えば、羽田〜ロサンゼルス間を往復し、コンフォートプラスにアップグレードするなら、片道13,000円の場合、往復だと26,000円払う必要があります。

しかし、デルタ航空のマイレージ「スカイマイル」の上級会員なら、往復とも無料でコンフォートプラスにアップグレードすることができるのです。

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実は、1回も飛ばなくても、即デルタ航空の上級会員になれる方法がある!


海外出張などで、毎年たくさんの長距離路線に乗る人を除き、
毎年マイレージプログラムの上級会員でいることは難しくなります

デルタ航空のマイレージプログラムも同じで、基本的には、毎年日本〜アメリカ間を数往復しなければ、毎年デルタ航空の上級会員になることはできません。

しかし、

「1回も飛ばずに、即デルタ航空のマイレージ上級会員になれる方法」

があるのです。

それは、
「デルタ航空のマイレージ『スカイマイル』では、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会し、そのカードを保有し続けるだけで、上級会員になれる」というサービスです。

つまり、デルタ航空(またはスカイチーム加盟航空会社)にたくさん乗らなくても(極端には1回も乗らなくても)、
このカードに入会するだけで、即デルタ航空の上級会員になれてしまうのです

ということは、
毎年長距離路線を、何往復も飛ぶといった苦労から解放され、上級会員資格を維持できることになります

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デルタ航空の上級会員は、何度もコンフォートプラスへのアップグレード料金が無料!


デルタ航空の上級会員になると、デルタ航空に乗る時に、いくつかの特典を活用することができますが、
最も活用すべきなのが、「コンフォートプラスへの無料アップグレード」特典です

利用条件ですが、

出発の24時間前、または72時間前になってから、コンフォートプラスに、無料アップグレード用の空席があれば、無料でアップグレードできる」

特典になっています。

24時間前か72時間前かは、上級会員のレベルによって決まっています。

ゴールドメダリオン会員
→出発の72時間前から

シルバーメダリオン会員
→出発の24時間前から


となっています。

例えば、ゴールドメダリオン会員が、出発の1ヵ月前にエコノミークラスの航空券を購入しても、まだ出発の72時間前ではないため、購入時に、すぐコンフォートプラスへアップグレードすることはできません。

出発の72時間以内になった時点で、コンフォートプラスのアップグレード用に空席があれば、デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、無料でコンフォートプラスにアップグレードすることができます

具体的なアップグレード方法ですが、スカイマイルの会員番号で、デルタ航空の公式サイトにログインした後、予約管理画面で「アップグレードのお申し込み」手続きを行います。

そして、出発の72時間前になった時点で、コンフォートプラスのアップグレード用の空席があれば、自動でアップグレードされます。

(※ 無料アップグレード用の空席枠は別になるので、有償航空券で空席があっても、必ずしも無料でアップグレードされるわけではありません)

(※ 無料アップグレード用の空席枠が多めの時は、72時間以上前でも、アップグレード手続き完了のメールが届くことがあります)

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シルバーメダリオン会員よりゴールドメダリオン会員のほうが、コンフォートプラスへ無料アップグレードされる確率が高い!


対象のクレジットカードに入会するだけで、即デルタ航空の上級会員になれるわけですが、クレジットカードは2種類あり、それぞれ違うレベルの上級会員資格が与えられます。

具体的には

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード
→シルバーメダリオン会員

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
→ゴールドメダリオン会員

となります。

前述通り、コンフォートプラスへアップグレードされるタイミングは、シルバーメダリオン会員だと出発の24時間前から、ゴールドメダリオン会員だと出発の72時間前になります。

つまり、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会してゴールドメダリオン会員になったほうが、
コンフォートプラスへ無料アップグレードされる確率が高くなるわけです

空席状況によっては、無料アップグレード用の枠が、出発の72時間前にゴールドメダリオン会員で一杯になり、出発の24時間前には、無料アップグレード用の枠がないケースもあります。

なので、
コンフォートプラスへの無料アップグレードを最優先するなら、ゴールドメダリオン会員になることが大事になります


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ゴールドメダリオン会員なら、デルタ航空ラウンジにも無料で入れる! アップグレードされなくても、ラウンジ利用は保証されている!


シルバーメダリオン会員より、ゴールドメダリオン会員のほうがいい理由がもう1つあります。

それは、
ゴールドメダリオン会員なら、デルタ航空のラウンジに無料で入れるからです

もしシルバーメダリオン会員なら、たとえコンフォートプラスへ無料でアップグレードされたとしても、デルタ航空のラウンジに入れる資格はありません。

つまり、
ゴールドメダリオン会員なら、搭乗前はデルタ航空ラウンジで寛げて、搭乗後はコンフォートプラス席でゆったりできるわけです(アップグレードされた場合)。

例えば、ゴールドメダリオン会員が、デルタ航空で成田〜デトロイト〜ニューヨークと飛ぶ場合、往路は成田空港とデトロイト空港の両方で、デルタ航空ラウンジに入ることができます。

成田空港・デルタ航空ラウンジの訪問記

デトロイト空港・デルタ航空ラウンジの訪問記

帰りも、ニューヨークの空港と、デトロイト空港の両方で、デルタ航空ラウンジに入ることができます。もしコンフォートプラスへ無料アップグレードされなかったとしても、ラウンジには入れます。

逆に、シルバーメダリオン会員はラウンジに入れないため、
もしコンフォートプラスへアップグレードされなかったら、「ラウンジに入れない」「コンフォートプラス席にも座れない」と、何もメリットを受けれなくなってしまいます

しかし、
ゴールドメダリオン会員なら、万が一コンフォートプラスへ無料アップグレードされなくても、ラウンジ利用だけは確約されているので、それだけでも上級会員のメリットを満喫できるわけです


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カード年会費は26,000円(税別)。2回アップグレードされると元が取れる! アップグレードは1回だけでも、ラウンジ利用分も含めるとお得


ここまでの説明は、

「デルタ航空の国際線には、ビジネスクラスとエコノミークラスの間に、エコノミークラスより足元が広いコンフォートプラスが設定されている」

「通常、エコノミークラスから、コンフォートプラスへアップグレードするには、最低13,000〜15,000円程度の手数料がかかる(日本〜アメリカ本土の場合)」

「デルタ航空の上級会員になれば、エコノミークラスから、コンフォートプラスへアップグレードは無料になる(無料アップグレード枠に空席がある場合)」

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会すれば、即デルタ航空のゴールドメダリオン会員資格が与えられる。つまり、無料アップグレードの権利が与えられる」


というものでした。

しかし、

「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会すれば、上級会員になれるのはいいけど、カードの年会費がかかるから微妙・・」

と思われるかもしれません。

確かに、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの年会費は26,000円(税別)と高めになっています。

高めの年会費ですが、例えば、日本〜アメリカ本土間の路線だと、エコノミークラスからコンフォートプラスへアップグレードするのに、片道最低13,000円前後はかかります(アップグレード料金は常に変動)。

ということは、
2回アップグレードされれば、カードの年会費である26,000円の元がとれる計算になります

もし、
片道で1回しか無料アップグレードがされなくても、デルタ航空ラウンジに2回以上入れることを考慮すると、26,000円のもとを取ることはそんなに難しくありません

デルタ航空ラウンジには、有料だと1回約6,000円で入ることができますが、ゴールドメダリオン会員なら無料で入れます。

例えば、成田〜デトロイト〜ニューヨークと飛ぶ場合、往路は成田とデトロイトで2回、復路はニューヨークとデトロイトで2回と、合計4回ラウンジに入れることになり、これだけで2万円以上の価値があります。

ラウンジの価値を考えると、
1回コンフォートプラスへアップグレードされるだけで、カード年会費の26,000円以上の価値を得られることになります

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デルタ航空のゴールドメダリオン会員になって、コンフォートプラスへ無料アップグレードするための手順


その1
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会する



その2
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが手元に届き、デルタ航空・スカイマイルのゴールドメダリオン会員へ昇格

●クレジットカード自体は、デルタ航空・スカイマイルのゴールドメダリオンカードとは別



その3
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが届くと同時に、ゴールドメダリオン会員に昇格する

●デルタ航空から、プラスチック版のゴールドメダリオン会員カードは郵送されません。代わりに、アプリのデジタル版カードを使うことができます

●プラスチック版のゴールドメダリオン会員カードがなくても、コンフォートプラスへの無料アップグレードはすることができます



その4
ハワイ・アメリカ・アジア・中南米方面へ行く時、デルタ航空のエコノミークラス航空券を購入する

●航空券の予約時・購入時に、デルタ航空・スカイマイルの会員番号を登録する

●旅行会社経由で買った航空券でも、無料アップグレードの対象になります。必ずしも、デルタ航空の公式サイトで航空券を購入する必要はありません



その5
航空券の購入時、または購入後の好きな時に、デルタ航空の公式サイトにログインして、アップグレードの申し込みをする

デルタ航空 コンフォートプラス 無料アップグレード申請画面

コンフォートプラスへの無料アップグレード申請画面

●購入時に申請する場合は、ログイン後、航空券の予約を進めていき、「お客様の情報」画面 → 「アップグレードのお申し込み」 → 「デルタ・コンフォートプラスへのアップグレードの申し込み」のチェックボックスを選択

●購入後、後から申請する場合は、ログイン後、「旅程」ページから予約を選択し、「アップグレードのお申し込み」 → 「デルタ・コンフォートプラスへの無償アップグレード」のチェックボックスを選択

●無償アップグレードの申し込み自体は、航空券の購入時、または購入後できるだけ早めに行ってください。申し込みの手続き自体は、出発の72時間前になるまで待つ必要はありません。



その6
コンフォートプラス(プレミアムエコノミー)へのアップグレードが完了したら、デルタ航空から通知(Eメール)が届く

デルタ航空 コンフォートプラス 無料アップグレード完了のお知らせメール

デルタ航空から届いたメールです。メールのタイトルは英語で

「Information About Your Complimentary Medallion Upgrade」(メダリオン会員用の無料アップグレードについて)

になっています。

コンフォートプラスへアップグレードされた区間は、赤い下線部分のように「Delta Comfort +」と表記されています。

アップグレードされなかった区間は、「Main Cabin」(通常のエコノミークラス)のままになっています。

以上、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードの特典を活用して、コンフォートプラスへのアップグレードが無料になる方法を紹介しました。



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※ このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。

※ 予告なしに、「ゴールドメダリオン会員」が受けられる特典内容・利用条件等が、変更されることがあります。

※万が一、「急きょ利用条件等が変更された」 「航空券の予約にマイレージ番号を登録し忘れた」 「アップグレードの申請を忘れた」 「コンフォートプラスにアップグレード用の空席がなかった」等の理由で、アップグレードが出来なかった場合、当サイトはその責任を負うことはできません。