マイルで得得 > 裏技 > デルタ航空・プレミアムエコノミーに無料アップグレード


デルタ プレミアムエコノミーへ無料アップグレードする方法

目次 (このページの内容)



エコノミークラスと極端には変わらないが、長距離路線だと、少し広いだけでも居心地UP


最近は、エコノミークラスとビジネスクラスの間に「プレミアムエコノミー」を導入する航空会社が増えてきています。

日本の航空会社では、ANAとJALの両方で、一部の長距離国際線を中心に、プレミアムエコノミーが導入されています。

アメリカの航空会社ですと、デルタ航空やユナイテッド航空などもプレミアムエコノミーを導入しています。

デルタ航空では、プレミアムエコノミーのことを「コンフォートプラス(Comfort Plus)」と呼んでいます(以下、コンフォートプラス)。

デルタ航空のコンフォートプラスのメリットは主に、

1.
「足元が広い(前の席とのシートピッチが、エコノミークラスより少し広い」

2.
「エコノミークラスより、リクライニングの角度が多い」

3.
「電源(コンセント)が装備されている (デルタ航空のエコノミークラスでは、一部の座席しか電源がない)」

4.
アメリカ国内線だと、有料のアルコール類が無料


となります。

やはり、エコノミークラスとの大きな違いは、

1の「足元(シートピッチ)が広めであること」

2の「リクライニングの角度が多め」

です


10センチあるかないかの差ですが、
この少しの差があるだけで、特に日本〜米国本土間の長距離路線では、フライトが楽になるのも事実です

デルタ航空 コンフォートプラス 座席の様子

デルタ航空・コンフォートプラスの座席です。頭の部分にある赤い線が目印です。1列後ろからは、赤い線がないので、普通のエコノミークラスの座席になります。

デルタ航空 コンフォートプラス 広めの足元

デルタ航空・コンフォートプラスの座席の足元の様子です。エコノミークラスと比べて、シート間隔が広いのがわかります。

デルタ航空 コンフォートプラス リクライニングの角度

横から見たコンフォートプラスの座席です。エコノミークラスより、リクライニングの角度が高めなのがわかります。これだけの角度なら、何とか仮眠もとることができます。

前の座席の人もリクライニングしてきても、自分もそれなりにリクライニングできるので苦になりません。

デルタ航空 コンフォートプラス ワインが無料

デルタ航空を含む米系航空会社は、アメリカ国内線だとアルコール類が有料になるのが一般的ですが、デルタ航空のコンフォートプラスにアップグレードされると、アルコール類が無料になります。7〜10ドル程度でも無料なら嬉しいです。

コンフォートプラスですが、機種により差はありますが、日本〜米国本土間を飛ぶ中型機・大型機であれば、30〜40席ほど用意されています。

場所は、前方のビジネスクラス、後方のエコノミークラスの間になります。

↑目次へ戻る↑


コンフォートプラスへのアップグレード料金は、片道10,000円から


格安航空券やパッケージツアーなどで、デルタ航空のエコノミークラスに乗る場合、出発する前、または出発当日に、コンフォートプラスへアップグレードすることができます。

コンフォートプラスへのアップグレード料金ですが、為替レート・時期・路線等により変動しますが、相場としては、

・日本〜ホノルル線 片道10,000円〜
・日本〜米国本土線 片道12,000円〜

程度の追加料金がかかります。

往復なら、20,000〜30,000円程度の追加料金になります。

デルタ航空 コンフォートプラス アップグレード料金

例えば、エコノミークラス航空券の予約画面で、片道13,050円で、コンフォートプラスへアップグレードできることが案内されています(成田〜シアトル線の場合)。

↑目次へ戻る↑


デルタ航空の上級会員なら、なんとアップグレード料金が無料になる!


往復ともコンフォートプラス(プレミアムエコノミー)へアップグレードすれば、数万円かかってしまうので、足元が広いシートとはいえ、少し躊躇してしまうかもしれません。

しかし、アップグレード料金を払うのを躊躇してしまう方に朗報です。

実は、
デルタ航空のマイレージ「スカイマイル」の上級会員になると、エコノミークラスからコンフォートプラスへのアップグレード料金が、毎回無料になるのです

例えば、羽田〜ロサンゼルス間を往復し、コンフォートプラスにアップグレードするなら、片道12,000円の場合、往復だと24,000円払う必要があります。

しかし、デルタ航空のマイレージ「スカイマイル」の上級会員なら、往復とも無料でコンフォートプラスにアップグレードすることができるのです。

↑目次へ戻る↑


実は、1回も飛ばなくても、即デルタ航空の上級会員になれる方法がある!


海外出張などで、毎年たくさんの長距離路線に乗る人を除き、
毎年マイレージプログラムの上級会員でいることは難しくなります

デルタ航空のマイレージプログラムも同じで、基本的には、毎年日本〜アメリカ間を数往復しなければ、毎年デルタ航空の上級会員になることはできません。

しかし、

「1回も飛ばずに、即デルタ航空のマイレージ上級会員になれる方法」

があるのです。

それは、
「デルタ航空のマイレージ『スカイマイル』では、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会し、そのカードを保有し続けるだけで、上級会員(シルバーメダリオン会員)になれる」というサービスです。

つまり、デルタ航空(またはスカイチーム加盟航空会社)にたくさん乗らなくても(極端には1回も乗らなくても)、
このカードに入会するだけで、即デルタ航空の上級会員(シルバーメダリオン会員)になれてしまうのです

ということは、
毎年長距離路線を、何往復も飛ぶといった苦労から解放され、上級会員資格を維持できることになります

↑目次へ戻る↑


デルタ航空のシルバー会員は、何度もコンフォートプラスへのアップグレード料金が無料!


デルタ航空のシルバーメダリオン会員になると、デルタ航空に乗る時に、いくつかの特典を活用することができますが、
最も活用すべきなのが、「コンフォートプラスへの無料アップグレード」特典です

利用条件ですが、

「出発の24時間前になってから、コンフォートプラス(プレミアムエコノミー)に、無料アップグレード用の空席があれば、無料でアップグレードできる」

特典になっています。

例えば、出発の3週間前にエコノミークラスの航空券を購入しても、まだ出発の24時間前ではないため、購入時に、すぐコンフォートプラスへアップグレードすることはできません。

出発の24時間以内になった時点で、コンフォートプラスのアップグレード用に空席があれば、デルタ航空のシルバーメダリオン会員は、無料でコンフォートプラスにアップグレードすることができます

具体的なアップグレード方法ですが、スカイマイルの会員番号で、デルタ航空の公式サイトにログインした後、予約管理画面で「アップグレードのお申し込み」手続きを行います。

そして、出発の24時間前になった時点で、コンフォートプラスのアップグレード用の空席があれば、自動でアップグレードされます。

(※ 無料アップグレード用の空席枠は別になるので、有償航空券で空席があっても、必ずしも無料でアップグレードされるわけではありません)

(※ 無料アップグレード用の空席枠が多めの時は、24時間以上前でも、アップグレード手続き完了のメールが届くことがあります)

↑目次へ戻る↑


カード年会費は12,000円(税別)。1回アップグレードされるだけで元が取れる!


ここまでの説明は、

「デルタ航空の国際線には、ビジネスクラスとエコノミークラスの間に、エコノミークラスより足元が広いプレミアムエコノミー(以下、コンフォートプラス)が設定されている」

「通常、エコノミークラスから、コンフォートプラスへアップグレードするには、最低12,000〜15,000円程度の手数料がかかる(日本〜アメリカ本土の場合)」

「デルタ航空の上級会員(シルバーメダリオン会員)になれば、エコノミークラスから、コンフォートプラスへアップグレードは無料になる(無料アップグレード枠に空席がある場合)」

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会すれば、即デルタ航空のシルバーメダリオン会員資格が与えられる。つまり、無料アップグレードの権利が与えられる」


というものでした。

しかし、

デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会すれば、上級会員になれるのはいいけど、カードの年会費がかかるから微妙・・」

と思われるかもしれません。

確かに、カードの年会費はかかりますが、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの年会費は12,000円(税別)となっています。

少し高めの年会費ですが、例えば、日本〜北米間の路線だと、エコノミークラスからコンフォートプラスへアップグレードするのに、片道最低12,000円前後はかかります(アップグレード料金は常に変動)。

ということは、
1度アップグレードされるだけで、カードの年会費である12,000円の元がとれる計算になります

もし、
往復ともアップグレードが成功すれば、カード年会費の元がとれるだけでなく、約12,000円も得した計算になります

もし、
年に2回以上アメリカ・ハワイ・アジアへ旅行して、アップグレードも2回以上できたら、1回アップグレードされる度に、約12,000円得をしていく計算になります

こう考えると、

「年会費が12,000円(税別)のデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会するだけで、1回の価値が最低12,000円前後になるアップグレードが、何度も無料ですることができることは、かなり好条件である(アップグレード用の空席がある場合)」

ことがわかります。

↑目次へ戻る↑


デルタ航空の上級会員になって、プレミアムエコノミーへ無料アップグレードするための手順


その1
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会する



その2
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードが手元に届き、デルタ航空・スカイマイルのシルバーメダリオン会員へ昇格

●クレジットカード自体は、デルタ航空・スカイマイルのシルバーメダリオンカードとは別



その3
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードが届くと同時に、シルバーメダリオン会員に昇格する

●プラスチック版のシルバーメダリオン会員カードは郵送されません。代わりに、アプリのデジタル版カードを使うことができます

●プラスチック版のシルバーメダリオン会員カードがなくても、コンフォートプラスへの無料アップグレードはすることができます



その4
ハワイ・アメリカ・アジア・中南米方面へ行く時、デルタ航空のエコノミークラス航空券を購入する

●航空券の予約時・購入時に、デルタ航空の会員番号を登録する

●旅行会社経由で買った航空券でも、無料アップグレードの対象になります。必ずしも、デルタ航空の公式サイトで航空券を購入する必要はありません



その5
航空券の購入時、または購入後の好きな時に、デルタ航空・公式サイトにログインして、アップグレードの申し込みをする

デルタ航空 コンフォートプラス 無料アップグレード申請画面

コンフォートプラスへの無料アップグレード申請画面

●購入時に申請する場合は、ログイン後、航空券の予約を進めていき、「お客様の情報」画面 → 「アップグレードのお申し込み」 → 「デルタ・コンフォートプラスへのアップグレードの申し込み」のチェックボックスを選択

●購入後、後から申請する場合は、ログイン後、「旅程」ページから予約を選択し、「アップグレードのお申し込み」 → 「デルタ・コンフォートプラスへの無償アップグレード」のチェックボックスを選択

●無償アップグレードの申し込み自体は、航空券の購入時、または購入後できるだけ早めに行ってください。申し込みの手続き自体は、出発の24時間前になるまで待つ必要はありません。



その6
コンフォートプラス(プレミアムエコノミー)へのアップグレードが完了したら、デルタ航空から通知(Eメール)が届く

デルタ航空 コンフォートプラス 無料アップグレード完了のお知らせメール

デルタ航空から届いたメールです。メールのタイトルは英語で

「Information About Your Complimentary Medallion Upgrade」(メダリオン会員用の無料アップグレードについて)

になっています。

コンフォートプラスへアップグレードされた区間は、赤い下線部分のように「Delta Comfort +」と表記されています。

アップグレードされなかった区間は、「Main Cabin」(通常のエコノミークラス)のままになっています。

以上、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードの特典を活用して、コンフォートプラスへのアップグレードが無料になる方法を紹介しました。



> 裏技・一覧へ

> マイルで得得・トップページへ

※ このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。

※ 予告なしに、「シルバーメダリオン会員」が受けられる特典内容・利用条件等が、変更されることがあります。

※万が一、「急きょ利用条件等が変更された」 「航空券の予約にマイレージ番号を登録し忘れた」 「アップグレードの申請を忘れた」 「コンフォートプラスにアップグレード用の空席がなかった」等の理由で、アップグレードが出来なかった場合、当サイトはその責任を負うことはできません。