マイルで得得裏技 > 飛行機に乗らなくても即マイレージ上級会員になれる方法

裏技
対象の航空会社:
デルタ航空、大韓航空、チャイナエアライン、中国東方航空、中国南方航空、廈門(アモイ)航空、ガルーダインドネシア航空、ベトナム航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空、アエロフロートロシア航空、アエロメヒコ航空、上海航空、ゴル航空、ヴァージンオーストラリア航空、エアヨーロッパ、ケニア航空、チェコ航空、アルゼンチン航空など


マイレージプログラムの醍醐味の1つに、「上級(エリート)会員になると、優先チェックイン、ビジネスクラスラウンジ、優先搭乗、荷物の優先受け取りなど、ちょっとしたVIP扱いを体験できる」ことがあります。

例えば、特に繁忙期などは、エコノミークラスのチェックインカウンターの行列が長い中、マイレージ上級会員は、空いている専用カウンターまたはビジネスクラスカウンターでチェックインすることができます。

搭乗するまでの間も、利用クラスがエコノミークラスであっても、上級会員はビジネスクラスラウンジでゆったりすることができます

搭乗時は、利用クラスがエコノミークラスであっても、ビジネスクラスの乗客と一緒に優先搭乗することができます。

目的地に到着後も、利用クラスがエコノミークラスであっても、ビジネスクラスの乗客の手荷物と一緒に、自分の手荷物も優先的に受け取ることができます。

上級会員限定のボーナスマイルも魅力的

上で紹介した様々な優遇サービスのほかに、マイレージ上級会員だけ獲得できるボーナスマイルがあります

一般会員のエコノミークラス利用時のマイル加算率が75%だとすると、上級会員のマイル加算率が、35%プラスされて105%になるという感じです

ということは、上級会員になると、フライトで貯まるマイル数も増えるので、特典航空券に必要なマイルが貯まるペースも速まることになります

無理やり上級会員になる人も


上のように、マイレージプログラムの上級会員になると、「飛行機旅行ではいろいろ優遇され、しかもマイルが多く貯まる」と一石二鳥になります。

たまたま、ある1年間に飛行機にたくさん乗ったことにより上級会員になったが、一度上級会員になると、その時の心地よさが忘れられず、また上級会員になるため(または毎年上級会員になるため)だけに、飛行機に乗る人もいるほどです

それだけ、マイレージプログラムのエリート会員しか受けられない特典には、魅力があることになります。

毎年上級会員でいるためには
お金がかかる


海外出張などで、毎年たくさんの長距離路線に乗る人を除き、毎年マイレージプログラムの上級会員でいることは難しくなります

例えば、エコノミークラス利用時も、ビジネスクラスラウンジに入れるレベルの上級会員の場合、マイレージプログラムにより多少の差はありますが、毎年東京〜ロサンゼルス間をエコノミークラスで最低4〜5往復はする必要があります

また、一部のマイレージプログラムでは、搭乗回数が多いと上級会員になることもできますが、それでも、年間50回前後とハードルが高くなってるのが現状です

デルタ航空・スカイマイルなら、
飛ばなくても即マイレージ上級会員に


上のように、何年も連続してマイレージの上級会員でいることは、思ったよりも大変なことです。

しかし、2011年11月、(日本の)マイレージ業界で、前代未聞のサービスが誕生しました。

それは、「デルタ航空・スカイマイルでは、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会し、そのカードを保有し続けるだけで、上級会員(ゴールドメダリオン会員)になれる」というサービスです。

(※ ゴールドメダリオン会員が付与されるのは本会員のみ。家族会員カードの会員は、ゴールドメダリオン資格付与の対象外)

つまり、デルタ航空(またはスカイチーム加盟航空会社)にたくさん乗らなくても(極端には1回も乗らなくても)、このカードに入会するだけで、即デルタ航空の上級会員になれてしまうのです

ということは、毎年長距離路線を、何往復も利用するといった苦労から解放され、上級会員資格を維持できることになります

デルタ・ゴールドメダリオン会員は
特典がいっぱい。

ゴールドメダリオン会員=スカイチームのエリートプラス会員なので、デルタ航空だけでなく、スカイチーム加盟航空会社利用時も、同じメリットを受けられる。


JALマイレージバンク、ANAマイレージクラブ同様、デルタ航空・スカイマイルでも、上級会員(ゴールドメダリオン会員)になれば、たくさんのメリットがあります。

なお、デルタ航空のゴールドメダリオン会員になると、同時にスカイチームのエリートプラス会員にもなります

つまり、デルタ航空利用時のほか、以下のスカイチーム加盟航空会社に乗る時も、同じ上級会員の特典を受けることができます。

・大韓航空
・チャイナエアライン
・中国東方航空
 (子会社の上海航空含む)
・中国南方航空
・廈門航空
・ガルーダインドネシア航空
・ベトナム航空
・エールフランス航空
・KLMオランダ航空
・アリタリア航空
・アエロフロートロシア航空
・アエロメヒコ航空 など


(※ スカイチームに加盟していない航空会社とのコードシェア便だと、上級会員向けの特典の対象外になる場合があります。例:JAL運航によるエールフランス航空便、アラスカ航空運航によるデルタ航空便など)

なお、例外的に、ゴールドメダリオン会員になると、スカイチームに加盟していない

・ヴァージンアトランティック航空
・ゴル航空
・ヴァージンオーストラリア航空

でも、スカイチーム加盟航空会社同様、優先チェックインやラウンジ利用などの上級会員向けの特典を受けることができます


メリット1
「優先チェックイン」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社利用時、エコノミークラスに乗る時も、ビジネスクラスカウンターでチェックインできます。

特に、デルタ航空は成田の発着路線が多く、時期・タイミングによっては、エコノミークラスのチェックイン待ち時間が、20〜30分になることもあります。

そんな中、ゴールドメダリオン会員になれば、エコノミークラスでも、待ち時間がほぼない、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができます

(※ デルタ航空のほか、スカイチーム加盟航空会社、ゴル航空、ヴァージンオーストラリア航空もOK)

(※ ゴールドメダリオン会員の同伴者最大8名まで、優先チェックインの対象。同伴者はゴールドメダリオン会員である必要なし)



デルタ航空・ビジネスクラス専用のチェックインカウンター入口にいる係員です。案内には「ゴールドメダリオン」も書かれています。



成田空港・チャイナエアラインのカウンターです。エコノミークラス利用でも、右の「SKY PRIORITY」と書かれたビジネスクラス側でチェックインできます。

メリット2
「専用の荷物検査レーン」
(日本出発時は成田のみ対象)

デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社利用時、専用のセキュリティー荷物検査(保安検査)を利用することができます。

本来はビジネスクラス・ファーストクラス客用ですが、デルタのゴールドメダリオン会員であれば、利用クラスがエコノミークラスでも、この専用レーンで荷物検査を受けられます。

出発便が集中する午前中や繁忙期だと、荷物検査を通過するだけで20分以上かかる場合もありますが、専用レーンだと、他に人がいても通常5分以内で済んでしまいます。



成田空港・第1ターミナルにある、一般の乗客向けの荷物検査場。一般の乗客向けなので、混雑しています。



こちらは専用の荷物検査場の入口です。デルタのゴールドメダリオン会員は、利用クラスがエコノミークラスでも、この専用検査場を利用できます。

メリット3
「ビジネスクラスラウンジに入れる」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社のエコノミークラスに乗る時でも、ビジネスクラスラウンジを利用できます。

例えば、デルタ航空利用時はデルタ航空のラウンジ、大韓航空利用時は大韓航空のラウンジ、エールフランス航空利用時はエールフランス航空のラウンジといった具合です

(※ ゴールドメダリオン会員の同伴者1名も、ラウンジ特典の対象。同伴者はゴールドメダリオン会員である必要なし)

成田はもちろん、海外の経由地の空港でもラウンジに入ることができます。

例えば、デルタ航空利用時は経由地のデトロイト空港などで、大韓航空利用時は経由地のソウル仁川空港で、中国東方航空利用時は経由地の上海空港で、チャイナエアライン利用時は経由地の台北桃園空港で、ベトナム航空利用時はホーチミン空港やハノイ空港で、ビジネスクラスラウンジに入ることができます。

また、スカイチームには加盟していませんが、デルタ航空が独自に提携しているヴァージンアトランティック航空、ヴァージンオーストラリア航空、ゴル航空に乗る時も、デルタのゴールドメダリオン会員は各社のラウンジに入ることができます(対象の空港・便などに制限あり)。

ヴァージンオーストラリア航空のラウンジはシドニー空港、メルボルン空港、ブリスベン空港、パース空港などで、ゴル航空のラウンジはサンパウロ空港などで入ることができます。



成田空港にあるデルタ航空ラウンジです。とても広く落ち着ける空間です。



成田空港・チャイナエアラインラウンジで提供されている軽食です。

メリット4
「優先搭乗」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社利用時、乗るのがエコノミークラスであっても、ファーストクラス・ビジネスクラスの乗客と一緒に、ゲートから優先搭乗することができます。

特に、乗る飛行機がB777やA380などの大型機になると、エコノミークラスの利用者数も多くなり、飛行機に乗れるまで20分以上待つケースもあります。

ところが、デルタのゴールドメダリオン会員になると、ビジネスクラス・ファーストクラス客用のレーンから優先的に搭乗することができます。



成田空港・ベトナム航空の出発ゲート。エコノミークラス利用者の長い列がありますが、この写真を撮った時は、ビジネスクラスの列で待っていた人はいなく、ゴールドメダリオン会員だと、すぐ搭乗できたことになります。



ソウル金浦空港・大韓航空の出発ゲート。右側には長い列に並んでいるエコノミークラス利用者がいますが、ゴールドメダリオン会員なら、エコノミークラス利用時でも、すいている左のビジネスクラス用のレーンから優先搭乗できます。

メリット5
「到着地での荷物の優先受け取り」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社利用時、乗るのがエコノミークラスでも、到着地の空港では早めに荷物を受け取ることができます。

基本的に、到着地のバッゲージクレームでは、ファーストクラス、ビジネスクラス、上級会員の荷物が優先的に出てきます。

数百人も乗っているエコノミークラスだと、自分の荷物が出てくるのが最後のほうだと、20〜30分以上待たされることもあります。



しかし、デルタ航空のゴールドメダリオン会員であれば、乗るのがエコノミークラスでも、このような優先タグを預け荷物に付けてくれるため、到着地でも優先的に早めに出てきます。これは、大韓航空のエコノミークラスに乗った時に付けてもらった優先タグです。

メリット5
「ボーナスマイル」


デルタ航空のゴールドメダリオン会員は、デルタ航空またはスカイチーム加盟航空会社利用時、ボーナスマイルが加算されます

例えば、デルタ航空のエコノミークラスを、通常のマイル加算率が50%になる運賃で利用した時、ゴールドメダリオン会員は30%のボーナスマイルが加わり、合計で80%分のマイルを獲得できます。

ボーナスマイルは、デルタ航空、中国東方航空、エールフランス航空、KLMオランダ航空、アリタリア航空、アエロフロートロシア航空、アエロメヒコ航空、エアヨーロッパ、ケニア航空、チェコ航空などでも適用されます(ただし、大韓航空、チャイナエアライン、中国南方航空、廈門航空、ガルーダインドネシア航空、ベトナム航空などを除く)。

また、例外的に、スカイチームに加盟していないヴァージンアトランティック航空、ヴァージンオーストラリア航空、アラスカ航空、ゴル航空でもボーナスマイルの対象になります

何回も飛ぶことを考えると、
年会費の26,000円は格安


持っているだけで、上級会員でいられる魔法のようなデルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードですが、年会費は26,000円(税抜)と高めになっています。

他のマイルが貯まるゴールドカードと比べると高い年会費になりますが、すぐに上級会員でいられるメリットを考慮すると、実は26,000円は格安になります

というのも、毎年上級会員(ゴールドメダリオン会員)でいるためには、アメリカやヨーロッパなどの長距離路線を年に4〜5回も往復もする必要があり、それだけでも数十万円の出費になってしまいます

ところが、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード保持者は、年間たったの26,000円(+税)の出費で、同じくゴールドメダリオン会員資格を維持することができます。こう考えると、26,000円は格安であることがわかります。

(※ ゴールドメダリオン会員が付与されるのは本会員のみ。家族会員カードの会員は、ゴールドメダリオン資格付与の対象外)

デルタ航空・スカイマイルの
上級会員(ゴールドメダリオン会員)になる手順


その1
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会する



その2
デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードが手元に届き、デルタ航空・スカイマイルのゴールドメダリオン会員へ昇格

●念のため、デルタ航空のサイトからログインし、ゴールドメダリオン会員になっているか確認されることをおすすめします

●ゴールドメダリオン会員が付与されるのは本会員のみ。家族会員カードの会員は、ゴールドメダリオン資格付与の対象外



その3
スマートフォンで、デルタ航空のアプリをダウンロードする

or

デルタ航空の公式サイトからログインして、ゴールドメダリオンカードを印刷する

●デルタ航空のアプリは、「Delta Airlines」で検索すれば、候補に表示されます

デルタ航空のアプリ内で、デジタル版のゴールドメダリオンカードを提示する方法はこちらからご確認ください

デルタ航空・ゴールドメダリオンカードのデジタル版

デルタ航空のアプリ内で、デジタル版のゴールドメダリオン会員証を表示することができます。空港では、このデジタル版を表示すれば、上級会員として扱われます

海外だと、Wifiなどの接続がないと、アプリ内でデジタル版カードをすぐに表示できない可能性があるので、日本国内にいる時に、デジタルカードを表示させている画面を保存されることをおすすめします

●スマートフォンを持っていない場合は、パソコンからデルタ航空の公式サイトにログインして、「マイ スカイマイル」→「ウォレット」→「スカイマイル メンバーシップ」と進めば、印刷用の画面が表示されます

デルタ航空公式サイトで印刷できるゴールドメダリオンカード

印刷用のゴールドメダリオンカード



その4
スカイチーム加盟航空会社で旅行する時は、デルタ航空スカイマイルのゴールドメダリオン会員証(アプリのデジタル版を含む)を持ち歩き、

・優先チェックイン
・優先荷物検査
・ビジネスクラスラウンジ
・優先搭乗
・荷物の優先受取り
・ボーナスマイル

などのVIPサービスを満喫する

●一部空港では、ゴールドメダリオン会員証の提示だけではラウンジに入れず、インビテーションカードの提示で入れる形式になっている場合があります。

ですので、必ずチェックインカウンターでゴールドメダリオン会員証を提示して、その場でラウンジのインビテーションを受け取った場合は、ラウンジに着くまで紛失しないようご注意ください。

特に、羽田、シンガポールのように、スカイチーム加盟航空会社のラウンジがなく、他のアライアンスに加盟している航空会社のラウンジや、空港が運営するビジネスクラスラウンジと契約している空港だと、チェックインカウンターで、インビテーションをもらう形式が多いです


となります。


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※このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。

※各航空会社により、予告なしに規定などが変更された等の理由により、ラウンジに入れない等のケースがありましても、当サイトは責任を負うことはできません。