マイルで得得 > 裏技 > 1回も飛ばずワンワールドのサファイア会員になる方法


1回も飛ばずワンワールド/サファイア会員になれる裏技

目次 (このページの内容)



ワンワールドのサファイア会員(上級会員)になると、たくさんの特典を受けられる


マイレージプログラムの醍醐味の1つに、

「上級(エリート)会員になると、優先チェックイン、専用の荷物検査レーン、ビジネスクラスラウンジ、優先搭乗、荷物の優先受け取りなど、VIP扱いを体験できる」


ことがあります。

例えば、特に繁忙期などは、エコノミークラスのチェックインカウンターの行列が長い中、マイレージ上級会員は、空いている専用カウンターまたはビジネスクラスカウンターでチェックインすることができます。

搭乗するまでの間も、
乗るのがエコノミークラスであっても、上級会員は、ビジネスクラスラウンジでゆったりすることができます

搭乗時は、利用クラスがエコノミークラスであっても、ビジネスクラスの乗客と一緒に優先搭乗することができます。

ワンワールドの場合、ワンワールドのサファイア会員になると、乗るのがエコノミークラスでも、ビジネスクラスの乗客と同じ優遇を受けることができます。

日本人にとって、ワンワールド・サファイア会員の最も嬉しい特典の1つは、

JALを普通席(国内線)・エコノミークラス(国際線)で利用する時にも、上級会員の特典を受けられることです

例えば、ワンワールドのサファイア会員は、JALに乗る時、以下の特典を受けることができます(利用する空港により、特典内容は異なります)。

・優先カウンターでチェックイン
・専用の荷物検査レーン
・JALサクララウンジの利用
・優先搭乗
・預け手荷物の優先受け取り(荷物を預けた場合)


JALマイレージクラブの上級会員にならなくても、ワンワールドのサファイア会員になれば、上記の特典を受けることができます。


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ハワイアン航空が1ー2年以内にワンワールド加盟

アラスカ航空のマイレージとステータスマッチ予定


ハワイの航空会社でお馴染みのハワイアン航空ですが、2023年に、

ハワイアン航空とアラスカ航空が統合(合併)すること

が発表されています。

統合時期は2025年~2026年になる予定です。

アラスカ航空は既にJALと同じワンワールドに加盟しており、ハワイアン航空がアラスカ航空と統合すると、ハワイアン航空も同じワンワールドに加盟することになります。

ハワイアン航空の具体的なワンワールド加盟日は発表されていませんが、2025年~2026年になる予定です。

ここで大事なのは、

ハワイアン航空とアラスカ航空が統合すると、ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」は、アラスカ航空のマイレージ「マイレージプラン」に統合されて1つのマイレージプログラムになる



ハワイアン航空のマイレージがアラスカ航空のマイレージに統合される時点で、ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」のプラチナ会員になっていると、ステータスマッチされて、アラスカ航空のマイレージ「マイレージプラン」のMVPゴールド会員になる



MVPゴールド会員は、ワンワールドのサファイア会員に相当する



つまり、統合時点でハワイアン航空のプラチナ会員になっていると、ワンワールドのサファイア会員になれる



ワンワールド加盟のJALを利用する機会が多い日本人には嬉しい統合


ということです。

ステータスマッチとは、

「他の航空会社のマイレージプログラムで上級会員の人は、うちの航空会社のマイレージプログラムでも、即上級会員にしてあげます」

という制度になります。

つまり、ハワイアン航空がアラスカ航空と統合する段階でステータスマッチが実施されて、

「ハワイアン航空の上級会員である場合は、無条件でアラスカ航空の上級会員にしてあげます」

ということが起こるわけです。


2010年に旧ノースウエスト航空とデルタ航空が合併し、両社マイレージプログラムが統合された際、旧ノースウエスト航空の上級会員は、デルタ航空の上級会員にステータスマッチされています


2013年に旧コンチネンタル航空とユナイテッド航空が合併し、両社のマイレージプログラムが統合された際も、旧コンチネンタル航空の上級会員は、ユナイテッド航空の上級会員にステータスマッチされています


過去2回の実績を踏まえて、今回のハワイアン航空とアラスカ航空の合併においても、ハワイアン航空の上級会員は、アラスカ航空の上級会員にステータスマッチされることを前提として、このページの裏技を掲載しています


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1回も飛ばずにハワイアン航空のプラチナ会員になれる裏技あり

つまり1回も飛ばずにワンワールドのサファイア会員になれる!


海外出張などで、たくさんの長距離路線に乗る人を除き、ハワイアン航空を含め、マイレージプログラムの上級会員になることは難しいのが現状です

例えば、エコノミークラス利用時も、ビジネスクラスラウンジに入れるレベルの上級会員の場合、マイレージプログラムにより多少の差はありますが、
東京~ホノルル間を、エコノミークラスで最低5~6往復はする必要があります

また、一部のマイレージプログラムでは、搭乗回数が多いと上級会員になることもできますが、それでも、
年間50回前後とハードルが高くなってるのが現状です


上のように、マイレージの上級会員になることは、思ったよりも大変なことです。

しかし、裏技があります。

それは、

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)に入会するだけで、1回もハワイアン航空に乗らなくても、上級会員(ハワイアン航空のプラチナ会員)になれる

という、知る人ぞ知る特典です。

つまり、ハワイアン航空に1回も乗らなくても、このカードに入会するだけで、即ハワイアン航空のプラチナ会員になれてしまうのです


つまり、

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)に入会し、一旦ハワイアン航空の上級会員になることで、2025年~2026年に予定されている、ハワイアン航空→アラスカ航空のステータスマッチにも参加できることになります

具体的には、

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)に入会



ハワイアン航空・ハワイアンマイルズのプラチナ会員になる



将来ハワイアン航空とアラスカ航空が合併する際、ステータスマッチにより、アラスカ航空のMVP GOLD会員(=ワンワールドのサファイア会員)になる


という順序になります。

まずはハワイアン航空のプラチナ会員として、アラスカ航空との統合後はワンワールドのサファイア会員として、
ダブルで上級会員を体験できる貴重な数年間になります


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)による、ハワイアン航空のプラチナ会員特典は、予告なしに終了する可能性もあります


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ワンワールドのサファイア会員は、JAL、アメリカン航空のほか、ワンワールド加盟航空会社に乗る時にも、同じメリットを受けられる!


ワンワールドのサファイア会員(アラスカ航空のゴールド会員)になれば、たくさんのメリットがあります。

アラスカ航空のほか、以下のワンワールド加盟航空会社に乗る時も、同じ上級会員の特典を受けることができます(日本に就航している航空会社だけを抜粋)。

・JAL
・キャセイパシフィック航空
・マレーシア航空
・スリランカ航空
・アメリカン航空
・ブリティッシュエアウェイズ
・フィンエアー
・イベリア航空
・カンタス航空
・カタール航空 など


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メリット1
「優先チェックイン」


ワンワールドのサファイア会員は、アラスカ航空、JALを含む、ワンワールド加盟航空会社に乗る時、エコノミークラス利用でも、ビジネスクラスカウンター(または専用カウンター)でチェックインできます

ゴールデンウィークやお盆休みなどの繁忙期だと、カウンターの待ち時間が20-30分を超えることもあります。

閑散期でも、空港や航空会社によっては、カウンターの数が多くなく、結果20分以上待たされることがあります。

そんな中、
ワンワールドのサファイア会員になれば、エコノミークラスでも、待ち時間がほぼない、ビジネスクラスのチェックインカウンターを利用することができます

日本国内線では、最近はスマホなどのWebチェックインで、空港のカウンターに並ぶことは減りましたが、預け手荷物がある場合は、時間帯によっては10-20分並ぶ必要があります。

しかしワンワールドのサファイア会員だと、JALグローバルクラブカウンターを利用でき、ほぼ並ばずにチェックインや手荷物を預けたりすることができます。



羽田空港・国内線のJALグローバルクラブカウンター



フィンエアーのチェックインカウンターです。エコノミークラスは、チェックイン開始時刻前から、このように列が出来てしまってます。他の航空会社でもよくあることです。



ビジネスクラスの列は、チェックイン開始後に並んでも、たった1人しかおらず、待ち時間はほぼありません。エコノミークラス利用でもワンワールドのサファイア会員なら、ここでチェックイン可能です。


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メリット2
「専用の荷物検査レーン」

(成田空港:全てのワンワールド加盟航空会社が対象)
(羽田空港の国内線・伊丹・福岡・新千歳:対象)
(羽田空港の国際線:対象外)


ワンワールドのサファイア会員は、ワンワールド加盟航空会社利用時、専用のセキュリティー荷物検査(保安検査)を利用することができます。

本来はビジネスクラス・ファーストクラス客用ですが、ワンワールドのサファイア会員であれば、利用クラスがエコノミークラスでも、この専用レーンで荷物検査を受けられます。

出発便が集中する午前中や繁忙期だと、
荷物検査を通過するだけで20分以上かかる場合もありますが、専用レーンだと、他に人がいても、通常5分以内で済んでしまいます

日本国内線に乗る時も、比較的空いている専用の保安検査場を利用できます。



ワンワールドのサファイア会員も利用できる、羽田空港のJALグローバルクラブ会員用の保安検査場



ワンワールドのサファイア会員も利用できる、新千歳空港のJALグローバルクラブ会員用の保安検査場


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メリット3
国内線は
「JALサクララウンジ」
国際線は
「JALサクララウンジ」
「他社ビジネスクラスラウンジ」
に入れる


ワンワールドのサファイア会員は、ワンワールド加盟航空会社のエコノミークラスに乗る時でも、ビジネスクラスラウンジを利用できます。

例えば、
JAL利用時はJALサクララウンジ、キャセイパシフィック利用時はキャセイパシフィック航空のラウンジ、アメリカン航空利用時はアメリカン航空のラウンジといった具合です

(※ サファイア会員の同伴者1名も、ラウンジ特典の対象。同伴者はサファイア会員である必要なし)

成田・羽田・関空はもちろん、海外の経由地の空港でもラウンジに入ることができます。

例えば、キャセイパシフィック航空利用時は経由地の香港で、アメリカン航空利用時は経由地のダラスで、マレーシア航空航空利用時は経由地のクアラルンプールで、ビジネスクラスラウンジに入ることができます。



羽田空港・第1国内線ターミナルにあるJALサクララウンジ



伊丹空港にあるJALサクララウンジ



新千歳空港にあるJALサクララウンジ



福岡空港にあるJALサクララウンジ



羽田空港・第3国際線ターミナルにあるJALサクララウンジ



成田空港のJALサクララウンジ



羽田空港・成田空港の国際線JALサクララウンジで提供されている和定食(食べ放題)



JALサクララウンジで有名な特製ビーフカレーとサラダ



クアラルンプール空港のマレーシア航空ラウンジ。ホテルビュッフェを思わせるライブキッチン式のビュッフェコーナー



ヘルシンキ空港・フィンエアーのラウンジ



フィンエアーのラウンジには、フィンランドらしくサウナまで設置


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メリット4
「優先搭乗」


ワンワールドのサファイア会員は、ワンワールド加盟航空会社を利用する時、乗るのがエコノミークラスであっても、ビジネスクラスの乗客と一緒に、ゲートで優先搭乗することができます。

(ビジネスクラスの乗客より1段階遅めの搭乗になる航空会社もありますが、他のエコノミークラス客よりは早く搭乗できます)

特に、乗る飛行機がB777などの大型機になると、エコノミークラスの利用者数も多くなり、飛行機に乗れるまで15分以上待つケースもあります。

ところが、ワンワールドのサファイア会員会員になると、ビジネスクラス・ファーストクラス客用のレーンから優先的に搭乗することができます。



JAL国際線では、ワンワールドのサファイア会員だと、エコノミークラス利用でも、ビジネスクラスの乗客と同時に優先搭乗できます。

緑の丸の部分に「SAPPHIRE」と表示されています。


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メリット5
「荷物の優先受け取り」


ワンワールドのサファイア会員は、ワンワールド加盟航空会社を利用する時、乗るのがエコノミークラスでも、到着地の空港では早めに荷物を受け取ることができます。

基本的に、到着地のバッゲージクレームでは、ファーストクラス、ビジネスクラス、上級会員の荷物が優先的に出てきます。

数百人も乗っているエコノミークラスだと、自分の荷物が出てくるのが最後のほうだと、20~30分以上待たされることもあります。

デルタ航空 預け手荷物の優先タグ

しかし、ワンワールドのサファイア会員であれば、乗るのがエコノミークラスでも、このような「Priority」と書かれた優先タグを付けてくれます。

この優先タグが付いていれば、到着地でも優先的に早めに出てきます。空港によっては、コンベヤーベルトから事前に降ろしてくれてる場合もあります。


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高額な年会費も簡単に元を取れる


入会するだけでハワイアン航空の上級会員になれて、アラスカ航空との合併後はワンワールドのサファイア会員になれる魔法のような

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)

ですが、ステータスカードの中でも、かなり豪華な部類に入るので、年会費は

22万円(税込)

とかなり高めになっています。

ほとんどの方は

「カードの年会費が22万円?? ハワイアン航空の上級会員、ワンワールドのサファイア会員は魅力的だけど、さすがに22万円は高すぎる」

と思われるのではないでしょうか?

年会費が高いのは事実ですが、
実はラグジュアリーカード(ゴールドカード)には、年会費の元を簡単に取れる豪華な特典がたくさん付いています

前述の

「ハワイアン航空の上級会員=ワンワールドのサファイア会員になれる」特典

を含む、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)の代表的な特典は以下の11個です。

特典1
 世界中の空港ラウンジに回数無制限で入れる「プライオリティパス」のプレステージ会員資格

特典2
 海外旅行・自宅~空港間の往復空港宅配が無料
価値:38,500円

特典3
 ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」の上級会員資格(プラチナ会員)
価値:51,200円~
(ハワイアン航空に乗るほど価値アップ)


特典4
 ワンワールドのサファイア会員資格(アラスカ航空のゴールド会員)
価値:28,600円~
(JALやワンワールド系航空会社に乗るほど価値アップ)


特典5
 「プリファード ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラム「I Prefer Hotel Rewards」の最上位ステータスの「エリート」会員資格
価値:49,500円

特典6
 「東急ホテルズ」のゴールド会員資格
価値:16,500円

特典7
 1名分のコース料理が無料
価値:20,000円

特典8
 365日24時間コンシェルジュ
価値:13,000円

特典9
 映画チケットギフト
価値:14,400円

特典10
 SBI新生銀行のプラチナ会員資格
価値:10,000円

特典11
 対象の美術館・特別展チケットが無料
価値:16,000円

上記11個は代表的なもので、上記以外にも多くの特典が付帯されています。

各特典の詳細は下で詳しく紹介しますが、
上記11つの特典だけでも、約28万円もの価値があります(年に1回、ハワイアン航空でハワイに行った場合)。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)の年会費は税込22万円と高めになるわけですが、
上記11の特典だけでも約28万円と、簡単に年会費の元を取れます

以下、11個の特典を紹介します。


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特典1:
プライオリティパス
特典2:
海外旅行の空港宅配
価値:38,500円


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)には、世界中の空港ラウンジが入り放題になる、プライオリティパスのプレステージ会員資格が無料で付帯されています

プライオリティパスで入れる航空会社ラウンジを一部抜粋すると、

・羽田・TIATラウンジ
・関空・ANAラウンジ
・中部・大韓航空
・福岡・大韓航空
・ソウル・アシアナ航空
・プサン・大韓航空
・北京・中国国際航空
・ホノルル・ハワイアン
・ニューヨーク・大韓航空
・ワシントンDC・ルフトハンザ航空
・バンコク・エールフランス航空
・フィジー・フィジーエアウェイズ

などがあります(提携ラウンジは予告なしに変更される可能性あり)。

乗るのがエコノミークラスでも、プライオリティパスを持っていれば上記のようなラウンジに入れます。

ちなみに、上記の航空会社ラウンジでなくても、シンガポール、クアラルンプール、ロンドンなど、多くの主要空港でも、軽食ビュッフェが提供さていている立派な空港ラウンジに入れます。

プライオリティパスの他にも、海外旅行時、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)保有者に嬉しい特典が、
無料の空港宅配です

帰国時の片道だけ無料になるクレジットカードが多い中、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)は往復無料になるので、出発時の自宅→空港の宅配も無料になります。

対象の空港ですが

・成田
・羽田
・関空
・中部

の4空港です。

それでは、

・プライオリティパス(プレステージ会員)
・海外旅行の空港宅配(回数無制限)

の価値はどれくらいになるのでしょうか?

両方が無料付帯しているクレジットカードの中で、最安値なのが、年会費38,500円(税込)の

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

になります。

つまり、特典1・2は

38,500円の価値

と考えることができます。


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特典3:
ハワイアン航空のプラチナ会員
価値:51,200円~


当サイトはマイレージ案内サイトということもあり、当サイトとしては、一番推したいラグジュアリーカード(ゴールドカード)の特典が、この「ハワイアン航空のプラチナ会員資格」になります。

ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」のプラチナ会員が受けられるメリットは、大きく分けると以下3つになります。

1.
優先チェックインなどの特典
2.
エクストラコンフォートへの無料アップグレード
3.
ボーナスマイル


それでは、上記3つのメリットの価値はいくらになるのでしょうか?

まず、プラチナ会員になれる価値ですが、日本ではデルタ航空が同じレベルの上級会員になれるクレジットカードを発行しており、年会費は税込28,600円になります。

なので、ハワイアン航空のプラチナ会員資格の価値も、28,600円と考えることができます。

続いて、エクストラコンフォートへの無料アップグレードの価値ですが、こちらの計算は簡単で、本来のアップグレード料金は日本→ハワイが一律15,000円、ハワイ→日本が約18,000円なので、往復ともアップグレードされたら約33,000円になり、この特典の価値は33,000円と考えることができます。

ちなみに、年に数回ハワイに行く方は、毎回ハワイアン航空を選べば、無料アップグレードされる回数も増える可能性が高いため、この価値も6万円・9万円と一気に高くなるわけです。

最後にボーナスマイルの価値ですが、東京~ホノルル往復の場合、ゴールド会員は一般会員より約7,600マイル多く獲得できます。

マイルを使う場合の平均の価値は1マイル2円と言われているので、7,600マイルの価値は約15,200円になります。

通常の航空券代によってこの価値は多少前後するので、ここでは四捨五入して15,000円の価値として計算します。

プラチナ会員資格
28,600円

エクストラコンフォートへの無料アップグレード
33,000円

ボーナスマイル
15,000円

を合わせると、特典4は合計

76,600円の価値

と考えることができます。

ハワイアン航空に乗るだけで、一気に7万円以上も価値がアップするので、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)保有者は、ぜひハワイ旅行ではハワイアン航空を選びたいところです。

もちろん、アラスカ航空との統合後にワンワールド・サファイア会員になった後は、ハワイへJALを選ぶのもありです。


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特典4:
ワンワールドのサファイア会員
(JALグローバルクラブと同じレベル)
価値:28,600円~


このページのメインコンテンツである

「1回も飛ばずにワンワールドのサファイア会員になれる方法」

ですが、ワンワールドのサファイア会員資格にはいくらの価値があるのでしょうか?

ワンワールドのサファイア会員資格が付与されるクレジットカードがあれば、そのカードの年会費を元に試算できますが、残念ながらそのようなカードは日本にはありません。

しかし、スカイチームであれば、アメックス発行のデルタゴールドカードを持っていると、ワンワールドのサファイアと同じレベルであるスカイチームのエリートプラス資格が付与されます。

そして、このカードの年会費は28,600円なので、一応28,600円と試算することも可能です。

しかし実際には、ワンワールドにはJALが加盟しているので、スカイチームより利用する機会が多いことを考慮すると、
実際の価値は28,600円を遥かに超えることが予想できます

ワンワールドのサファイア会員である間に、国内線・国際線共にJALを頻繁に利用するほど、サファイア会員資格の価値も上がることになりますが、ここでは一応

28,600円の価値

と試算しておきます。

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特典5:
プリファード・ホテル・グループの上級会員
価値:49,500円


プリファード ホテルズ&リゾーツ (Preferred Hotels & Resorts) という、世界で最大の独立系ホテルブランドがあります。マリオットやヒルトンなど、特定のホテルグループに属していない、世界中の高級ホテルから成るホテルブランドです。

マリオットやヒルトン同様、このプリファード ホテルズ&リゾーツにも

「I Prefer Hotel Rewards」

という会員プログラムがあり、この上級会員になると、宿泊時に豪華な特典を受けられます。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)を持っていると、即「I Prefer Hotel Rewards」の上級会員になれるのです。具体的には、エリート会員というランクの上級会員になれます。

通常、エリート会員になるには、1年間に50万円前後の宿泊料金支払いが条件になるところ、ラグジュアリーカードを持っていると、1泊もせず即エリート会員になれるのです。

エリート会員はどのような特典を受けられるのでしょうか?

宿泊施設により差はありますが、代表的な特典には

・アーリーチェックイン
・部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト
・ウェルカムアメニティ

があります。

ホテルによっては、エグゼクティブラウンジの利用などの追加特典もあります。

それでは、プリファード ホテルズ&リゾーツには、日本ではどのホテルが加盟しているのでしょうか?

エリート会員資格を満喫できる日本のホテルは以下の通りです(予告なしに変更される可能性あり)。

●東京
・ホテルニューオータニエグゼクティブハウス禅
・ホテルニューオータニ ザ・メイン
・ホテル椿山荘東京
・ザ・プリンスパークタワー東京
・ロイヤルパークホテル日本橋
・セルリアンタワー東急ホテル
・赤坂エクセルホテル東急
・京王プラザホテル東京
・渋谷エクセルホテル東急
・渋谷ストリームエクセルホテル東急
・ザ・キャピトルホテル東急
・ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留
・グランドニッコー東京台場
・羽田エクセルホテル東急
・二子玉川エクセルホテル東急

●横浜
・横浜ロイヤルパークホテル
・横浜ベイホテル東急
・ホテルニューグランド

●大阪・京都
・大阪エクセルホテル東急
・ザ ロイヤルパークホテル アイコニック大阪御堂筋
・ザ・サウザンド京都
・京都東急ホテル東山
・京都東急ホテル
●名古屋
・名古屋東急ホテル

●その他
・京王プラザホテル札幌
・札幌エクセルホテル東急
・博多エクセルホテル東急
・白馬東急ホテル
・伊豆今井浜東急ホテル
・下田 東急ホテル
・富士山三島東急ホテル
・金沢東急ホテル
・富山エクセルホテル東急
・松江エクセルホテル東急
・宮古島 東急ホテル&リゾーツ
・シーウッドホテル(宮古島)

ラグジュアリーカードを持っていると、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなど、他社ホテルグループの上級会員と、ほぼ同じ特典を受けられます。

ここで紹介している宿泊特典ですが、いくら分の価値があるのでしょうか?

価値の計算方法は難しいのですが、日本には現在、入会するだけで即ホテルの上級会員になれるクレジットカードがあり、その中でも代表的なのが

・Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

になります。

上記カードに入会すると、マリオットグループのゴールド会員資格が与えられて、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなどの特典を体験できます。

上記クレジットカードの年会費は税込49,500円なので

I prefer hotel rewardsのエリート会員資格は

49,500円の価値

として計算してます。


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特典6:
東急ホテルズの上級会員
価値:16,500円


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)を持っていると、上記の特典5のプリファード ホテルズ&リゾーツ (Preferred Hotels & Resorts) の上級会員に加えて、

東急ホテルズのゴールド会員資格

も付与されます。

具体的には、東急ホテルズの会員プログラム「コンフォートメンバーズ」のゴールド会員になれます。

東急ホテルズとは

・東急ホテル
・エクセルホテル東京
・東急REIホテル

から成るホテルグループで、他にも

・東京の永田町にある「ザ・キャピトルホテル東急」
・大阪のUSJにある「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」

などがあります。

通常、東急ホテルズのゴールド会員になるには、1年間に25万円前後の宿泊料金支払いが条件になるところ、ラグジュアリーカードを持っていると、1泊もせず即ゴールド会員になれるのです。

ゴールド会員はどのような特典を受けられるのでしょうか?

宿泊施設により差はありますが、代表的な特典には

・アーリーチェックイン
・部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト

があります。

ホテルによっては、

・駐車場料金が無料
・フィットネスクラブが無料

などの追加特典もあります。

ここで紹介している宿泊特典ですが、いくら分の価値があるのでしょうか?

価値の計算方法は難しいのですが、日本には現在、入会するだけで即ホテルの上級会員になれるクレジットカードがあり、その中でも東急ホテルズのゴールド会員資格に相当するのが、プリンスホテルのゴールド会員になり、

SEIBU PRINCE CLUBカード セゾンゴールド

に入会すると

プリンスホテルのゴールド会員資格

が与えられて、レイトチェックアウト・ドリンクサービスなどの特典を体験できます。

上記クレジットカードの年会費は税込16,500円なので、東急ホテルズのゴールド会員資格は

16,500円の価値

として計算してます。


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特典7:
1名分のコース料理が無料
価値:20,000円~


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)を持っていると、

国内200以上の提携レストランで、2名以上でコース料理を予約すると、1名分が無料になる

「ラグジュアリーダイニング」


を利用できます。

ラグジュアリーダイニング経由で予約すると、1人無料の特典が適用されます。

例えば、1人1万円のディナーコースを2名分予約すると、本来合計2万円のところ、半分の1万円で済むわけです。

ただし、1人分無料になる特典は、合計人数が2名でも3名でも変わらないので、2名で予約するのが1番割引率が高くなりお得です

ここでは、本会員、本会員の配偶者・パートナー等、それぞれの誕生日祝いに年2回利用するとして

20,000円の価値

として計算しています。

もちろん、お祝い事などで利用回数を増やせば、この特典の価値も3万→4万と比例して上がっていきます。


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特典8:
コンシェルジュ
価値:13,000円~


これは他のカード会社のプラチナカード・プレミアムカードでも提供されていますが、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)会員は、

365日・24時間無休で、電話によるコンシェルジュサービス

を受けられます。

コンシェルジュサービスでは、

・航空券などの手配
・ホテル・旅館などの予約
・海外レストランの予約

などの手配系全般を承ってくれます。

ただし実際には、

「旅行の手配や予約は、全部自分でネットでするから、コンシェルジュサービスは必要ないかな?」

という方も多いのが現状です。そこでお勧めの活用方法が、

「自分でネットで手配できるが、結局は自分でネットでやっても10-20分程度かかるから、歩いている時など、ついでに電話をして手配してもらう方法」

です。

例えば、羽田空港行きのリムジンバスの予約ですが、ログインや便の検索、支払い情報入力などなど、自分でしても10-20分はかかる行為です。

そこで、移動する10-20分の間にコンシェルジュサービスに電話をして、リムジンバスのチケットの手配をしてもらえば、
移動+バスチケット手配の両方を行えるので一石二鳥です

電話で話しながら手配してもらうので、歩きながらでの手配も問題ありません。タクシー等で移動中にも可能です。

コンシェルジュサービスの利用価値ですが、個人差はありますが、月に1-2回コンシェルジュに簡単な手配等を頼むとして、月に1時間、年に12時間の時間を節約できたとして、1時間の価値を、東京都の最低賃金である時給1,113円とすると、1年で13,356円になるので、ここでは

13,000円の価値

として計算しています。


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特典9:
映画チケットが毎月無料
価値:14,400円


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)を持っていると、日常生活で使えるクーポンとして、

全国映画館優待の映画GIFT

が毎月提供されます。

対象の映画館には

・TOHOシネマズ
・イオンシネマ
・ユナイテッドシネマ
・109シネマズ

などの大手が含まれているので全国で使用できます。

このクーポンの注意点として、初めから映画の無料クーポンを貰えるわけではありません。もらえる条件は

「対象の劇場/公式サイトで、ラグジュアリーカード支払いで購入したチケットのうち、1枚1,200円以上のチケットを1カウントとして、映画GIFT1枚付与」

となっています。

つまり、

「対象の映画館で、ラグジュアリーカードで(1枚の映画チケットで)1,200円以上払ったら、後から映画GIFT(無料で見れるクーポン)が贈呈されるシステム」

になっています。

レディースデーなど、1人1,000円のチケットを購入した場合、映画GIFTの対象外になります。

最近は映画料金も値上げされているので、どんなに安い日でも1,200円以上のチケットを購入する方は、この特典を活用できます。



六本木ヒルズにあるTOHOシネマズ。クーポンで次回の映画が無料になると思うだけで嬉しい気分になれます。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)の場合、条件を満たせば毎月最大3回分の映画ギフトが付与されます。

毎月3回・年に36回映画GIFTを取得し、映画1回1,200円とした場合、年36,000円相当の映画GIFTが付与されるわけです。

しかし実際には、そこまで映画を見るという方も少数派だと思われるので、個人差はありますが、年36回ではなく、3分の1の年12回と想定して

14,400円の価値

として計算しています。


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特典10:
SBI新生銀行のプラチナ会員
価値:10,000円~


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)を持っていると、もれなく

SBI新生銀行のプラチナステージ

にアップグレードされます。

プラチナステージになれる条件はいくつかありますが、最もスタンダードな条件が

「日本円の預金残高2,000万円以上」

と、かなりハードルが高くなっているのが現状です。

ハードルの高いプラチナステージですが、ラグジュアリーカードを持っていると、預金残高に関係なくプラチナステージに昇格します。

プラチナステージになると様々な特典を受けられるわけですが、特に有難い特典が

「特別御礼円定期預金」

になります。

プラチナステージの方は、お誕生月限定で、

3ヵ月もの定期預金が0.5%

に申し込めます(金利は予告なしに変更される可能性あり)。

3ヵ月だけ?と思われるかもしれませんが、預金保険対象の最大1,000万円預けた場合、税引き後でも

9,960円

の利息を受け取れます。

この高金利定期預金は、電話のテレフォンバンキングで申し込めるので、SBI新生銀行の支店が近くになくても、全国の方が利用できます。

四捨五入して、この特典は

10,000円の価値

として計算しています。

ちなみに、定期預金に1,000万円も預ける余剰資金がないという方も、プラチナステージになると様々な手数料等が無料になる他の特典もあるため、価値が1万円前後になる可能性は十分あります。


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特典11:
美術館の特別展に無料招待
価値:16,000円


ラグジュアリーカード(ゴールドカード)を持っていると、

「提携している美術館の特別展・企画展に無料招待される」

特典を受けられます。

対象の美術館には

・東京国立近代美術館(東京・竹橋)
・国立新美術館(東京・六本木)
・国立工芸館(石川県)

があります。

ラグジュアリーカード(ゴールドカード)会員は、上記美術館の各特別展に無料で入場することができます。

この特典は、カード本会員+同伴者1名まで無料になります。



東京国立近代美術館で2023年6月~9月に開催された
「ガウディとサグラダファミリア展」
です。

大人1人2,200円と意外に高額です。同伴者1人いれば、1回の訪問だけで4,400円もの価値になります。

特別展の入場料は多少差がありますが、1名2,000円とした場合、1人の同伴者ありで年に4回と想定した場合、この特典は

16,000円の価値

と考えることができます。

対象の全ての美術館で、全ての特別展に同伴者ありで入場すると、この特典だけで3万円以上の価値にすることも可能です。

普段は美術館に行かないという方も、せっかく無料ですから、気分転換に利用されることをおすすめします。


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詳しい手順


以下、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)に入会して、ハワイアン航空のプラチナ会員になり、その後のステータスマッチでワンワールドのサファイア会員になり、同時にカード年会費の元を取るまでの詳しい手順です。

その1
ラグジュアリーカード(ゴールドカード)に入会する

年会費は税込みで
本会員:22万円

このページで紹介している特典を活用するだけでも最低28万円の価値があります


●当サイトには、30代・年収600万円の方も取得できた件が報告されています(30代・年収600万円の方全員の審査通過を保証する記述ではありません)



その2
ラグジュアリーカード(ゴールドカード)が手元に届くまでに、ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」に入会しておく

●ハワイアンマイルズ入会済の方はスキップ

●ハワイアンマイルズは入会金・年会費共に無料

ハワイアンマイルズの入会ページはこちら



その3
ラグジュアリーカード(ゴールドカード)が手元に届いたら、会員サイト「Luxury Card Online」から、ハワイアン航空・プラチナ会員へのステータスマッチに申請

プラチナ会員にアップグレードされたことを確認する

●直接ハワイアン航空に連絡しても(メールしても)、ラグジュアリーカードによるステータスマッチに関しては対応してもらえません

●念のため、ハワイアン航空のサイトからログインし、ゴールド会員になっているか確認されることをおすすめします

●プラチナ会員へのステータスマッチを申請できるのは、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)本会員のみ。家族会員カードは対象外



その4
会員サイト「Luxury Card Online」から、プライオリティパスに申し込む

●申し込み後、インビテーションコードが記載されたメールが届くので、プライオリティパスの公式サイトでインビテーションコードを入力

●対象ラウンジで、プライオリティパスのアプリでデジタル会員証を提示



その5
ハワイアン航空の航空券・ツアーを予約する時、または購入した後に、ハワイアン航空のマイレージ番号を登録する

●予約時または購入時に、マイレージ番号を登録しておかないと、空港カウンターのスタッフが、無料アップグレードの対象者かどうか確認できない可能性あり



その6
海外旅行に行く時は、無料の空港宅配サービスを利用する

●片道3個のスーツケースまで無料



その7
ハワイアン航空でハワイへ行く時、プラチナ会員として、以下の特典を満喫する

・優先チェックイン
・保安検査の専用レーン
・ラウンジの利用
・優先搭乗
・エクストラコンフォート席への無料アップグレード
 (無料アップグレード用の枠に空席がある場合)
・預け荷物の受け取り優先
・ボーナスマイル



その8
海外旅行時、羽田、成田、中部、福岡、ホノルル、ソウル、プサン、北京、シンガポール、ニューヨークなどを出発する時、各空港にある対象ビジネスクラスラウンジで、プライオリティパスのデジタル会員証を提示し入室する

●どの航空会社利用時でもOK。格安航空会社(LCC)も対象

●空港で乗り継ぐ時でもOK

●特典航空券による旅行時もOK



その9
2025年~2026年にハワイアン航空とアラスカ航空が統合するタイミングで、ハワイアン航空のプラチナ会員→アラスカ航空のゴールド会員にステータスマッチされる

●アラスカ航空のゴールド会員=ワンワールドのサファイア会員

●上記2社マイレージの統合については、後ほどハワイアン航空からメールで案内される見込み



その10
ワンワールドのサファイア会員として、JAL、その他ワンワールドの航空会社で、以下の特典を満喫する

・優先チェックイン
・保安検査の専用レーン
・ラウンジの利用
(JALサクララウンジも対象!)
・優先搭乗
・預け荷物の受け取り優先



その11
年会費の元を取るために、少なくとも以下11の特典をフル活用する

●以下の価値は、本会員1人をベースにした、当サイト独自の試算です。特典の使用方法により、価値は多少上下します。

1.プライオリティパス
2.空港宅配が無料
 価値:38,500円
3.ハワイアン航空のプラチナ会員
 
価値:76,600円
4.ワンワールドのサファイア会員
 
価値:28,600円
5.プリファード ホテルズ&リゾーツのエリート会員
 
価値:49,500円
6.東急ホテルズのゴールド会員
 
価値:16,500円
7.1名分のコース料理が無料
 
価値:20,000円
8.コンシェルジュ
 
価値:13,000円
9.映画チケットGIFT
 
価値:14,400円
10.SBI新生銀行のプラチナ会員資格
 
価値:10,000円
11.対象の美術館・特別展チケットが無料
 
価値:16,000円

●上記11の特典を活用すると、少なくとも
28万円~の価値
になり、これだけでも年会費以上の価値があります

●上記以外にも多くの特典がありますが。最新の特典内容は
ラグジュアリーカード(ゴールドカード)入会後
会員サイト「Luxury Card Online」をご覧ください


以上、ラグジュアリーカード(ゴールドカード)と、将来実施されるハワイアン航空とアラスカ航空のステータスマッチを活用して、1回も飛ばずに、ワンワールドのサファイア会員になれる方法を紹介しました。


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※ このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。

※ ハワイアン航空とアラスカ航空の統合が取り止めになったり、ステータスマッチの条件が予測と異なる等の理由で、結果ワンワールドのサファイア会員になれない可能性があります。

※ 万が一、ステータスマッチが拒否された場合、希望するラウンジに入室できなかった場合、当サイトはその責任を負うことはできません。