マイルで得得旅行記 > 当レポート

旅行記 (2013年01月)
エティハド航空・ビジネスクラス搭乗記
(機種はA330-200)
(区間はアブダビ→成田)

アブダビ空港・エティハド航空ラウンジ訪問記」の続きです。

このページでは、アブダビから成田へ飛んだエティハド航空・A330のビジネスクラスの様子をお伝えします。



搭乗ゲートです。エコノミークラス利用者の長い列が出来ていましたが、今回私はビジネスクラス利用だったので、手前の誰もいない列からスムーズに搭乗することができました。



これから乗るエティハド航空・A330の機体が外に見えました。

プライベート空間のある
フルフラットの座席。




ビジネスクラス全体の様子です。座席の配列の2〜2〜2でした。窓側の席でも、直接通路へ出ることができます。



今回は窓側の席にしました。枕とブランケットが既に置いてありました。



座ると乗務員がやってきて、ウェルカムドリンクをくれました。エティハド航空のラウンジでたくさんアルコール類を飲んでしまったので、無理せずオレンジジュースにしました。



リクライニングする前の通路側のシートを、横から見た感じです。



完全にリクライニングをして、フルフラットになった状態です。ただし、多少のデコボコがあったので、厳密には完全フラットとは言えないのかもしれません。



シート前方の様子です。



離陸から水平飛行になるまでシートを倒せませんが、このように前方に足を置けるスペースがあるので、離陸前・離陸中でも足を伸ばせて快適でした。



窓側の席でしたが、このように直接通路へ出ることができます。ANAやJALの最新ビジネスクラスのシートも同じスタイルなので、これが現在のビジネスクラスの常識となりつつあるようです。

ちなみに、テーブルが備え付けられていますが、このようにすぐに出せるタイプだったのが便利でした。ビジネスクラスだと、どこから引っ張り出すタイプのテーブルのほうが多いかと思います。



シート前方には、USBとコンセントの両方がありました。これはビジネスクラスでは一般的です。



電源のすぐ隣には、雑誌等が入っているシートポケットがありました。



ペットボトルホルダーがあり便利でした。機内食後に何も言わずにミネラルウォーターをもらえたので、そのまま置いておきました。



読書灯です。見る通り、十分な明るさでした。



毛布です。



枕です。毛布と同じデザインでした。



アメニティセットです。歯ブラシセット、リップクリーム、耳栓、ボールペンなどが入っていました。



後に、アイマスクと靴下ももらいました。



シート前方にあるモニターです。今ではビジネスクラスの平均的な大きさでしょうか。エンターテイメントシステムの内容ですが、パッと見た感じは、行きに乗ったエコノミークラスと同じようでした



下がエンターテイメントシステム用のリモコン、上がリクライニングなどのシート用ボタンです。



シートをフルフラットにして、ブランケットを掛けて寝ている感じです。アブダビを夜出発ということもあり、ぐっすり寝れました。



暗いので見えにくいですが、機内食後は、みんなベッドをフルフラットにして休んでいました。



私の前のシートの人も、シートをフルフラットにして寝ていました。ベッドのようになっているのがわかります。

以上、エティハド航空・A330・ビジネスクラスの搭乗レポでした。

続いて、エティハド航空・ビジネスクラスの機内食の様子をお伝えいたします。


>旅行記の一覧へ

↑ページのトップへ

>マイルで得得のトップへ


※このページの情報は2013年01月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。