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旅行記 (2013年06月)
ケンピンスキー・ホテル
ミュンヘンエアポートの宿泊記
(ミュンヘン空港に隣接しているホテル)
(到着フロアから歩いて2〜3分)
(周辺にはスーパー・ショップもあり)

オーストリア航空・エコノミークラスの搭乗記(Fokker 100)」の続きです。

このページでは、ミュンヘン空港のすぐ隣にあるホテル「ケンピンスキー・ミュンヘン・エアポート(Kempinski Hotel Airport Munich)の様子をレポートいたします。

ミュンヘン空港から歩いてすぐ。
乗り継ぎ時や前泊などに便利。
空港ホテルとしては豪華。



ミュンヘン空港に到着しました。到着フロアを見渡すと、「Hotel Kempinski」と書かれた案内があるので、その方面へ歩いていきます。



空港ターミナルからホテルへ行くには、少しの間ですが、一旦外に出ます。ただし、濡れずに行けるので、雨の日に荷物があっても安心です。



このような通路を通って行きます。



通路を出ると右側に、ホテルのロビーへ行けるエレベーターがありました。ホテルのフロントは上の階になるので上階へあがります。



エレベーターを降りて近くのところにフロントがありました。

なお、ここまでの道のりは、空港の到着フロアからホテルまで歩く手順でしたが、もし空港の出発フロアからホテルへ行く場合は、ホテルのフロントと空港の出発フロアは同じフロアになるので、エレベーターに乗る必要はありません。

空港の出発ロビーからは、ホテルが目の前にあるのですが、屋根がないため、距離は短いですが、大雨だと濡れるのが欠点です。



ホテルロビー全体の様子です。大きな吹き抜け空間になっていて、とても気持ちのいい空間でした。



部屋に着きました。



ベッドです。サイズは日本のシングルベッドと同じなので小さいほうです。



テーブルです。なお、インターネットは無料ではなく有料で、料金は1時間6ユーロ、24時間18ユーロでした(2013年6月当時)。



テレビです。そんなに大きくないテレビのわりに、ベッドから少し離れたところにありました。



スリッパです。ちゃんと使い捨てタイプのスリッパでした。



クローゼットです。質の良いバスローブもありました。



金庫です。



無料の水が1本ありました。ちゃんと水の隣には、グラスも置いてあります。



冷蔵庫です。中はカラではありませんが、買ってきたものを入れるスペースはあるほうでした。



グラス類は合計6個もありました。



ネスプレッソかは忘れましたが、カプセルを入れるタイプのコーヒーマシンがありました。コーヒーの種類にわけて、カップも2種類ありました。



コーヒーマシン用のコーヒーカプセルも3種類ありました。



バスルームの洗面台です。100%清潔で問題なしです。



シャワーです。シャワーは普通でした。バスタブは別ではありませんでした。



アメニティ類です。シャンプー、リンス、ボディソープ、ボディローションがありました。



外の様子です。裏部屋みたいなところにされたのでしょうか、残念です。でも遠くには時々飛行機も見えました。

その他・周辺の様子



空港の出発ロビーからは、このようにすぐ目の前にホテルがあります。目の前ですが、屋根がないので、雨だったら濡れてしまいます。



空港ターミナルの目の前には、このような商業施設のビルがありました。ホテルからも濡れずに行くことができます。スーパー、ショップなどがあります。



「E EDEKA」というスーパーマーケットがありました。営業時間は朝5時30分から24時までです(2013年6月当時)。お惣菜コーナーには(おいしくないですが)お寿司も売っていました。



ビルの中には、このようなちょっとしたフードコートっぽいエリアや、ショップもありました。



ホテルの部屋に戻り、スーパーで買った握り寿司セット、サラダ、海老フライなどを食べました。

以上、ミュンヘン空港に隣接するホテル「ケンピンスキー・ミュンヘン・エアポート・ホテル」の宿泊レポでした。

ロケーション、接客、高級感、雰囲気、利便性のどれもよく、ミュンヘンでの乗り継ぎする時、出発が早朝の時などは、ぜひまた泊まりたいと思いました。

続いて、フランクフルト空港に隣接するホテル「ヒルトン・フランクフルト・エアポート」に泊まった時の様子をお伝えします


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※このページの情報は2013年06月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。