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旅行記 (2007年07月)
成田空港のノースウェスト航空ラウンジ体験記(続き)
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多数のパソコンがある



ラウンジ全体に、インターネットが使える多数のパソコンが用意されていました。

パソコンデスクですが、パソコンがある、ない、の順序で並んでいました。パソコンがないところには、自分のノート型パソコンを使うことができます。もちろんワイヤレスインターネットの利用がOKです。



ご覧の通り、飛行機を目の前にしながらネットサーフィンを楽しむことができます。私は飛行機を眺めることだけに集中に、パソコンには一切集中できませんでした。



パソコンを使い始める時は、このようなログイン画面で、好きな言語を選べるようになっています。英語、日本語はもちろん、韓国語、中国語、ドイツ語など様々な言語が用意されていました。

雑誌、シャワールームなども

パソコンや飲食以外のサービスも、空港ラウンジには用意されていました。



たくさんの種類の雑誌や本もありました。持ち帰られる雑誌もあれば、閲覧限定である高そうな雑誌や写真集などもありました。



ラウンジにはシャワールームもありました。この写真はシャワールームのドアの様子です。当たり前ですが、各ドアはロックされていました。残念ながら、私は時間がなかったので利用しませんでした。



ラウンジの一部分は、このようにバー形式のテーブル席になっていました。このような席でアルコールを飲みながら、ゆっくり時間を過ごすのもいいかもしれません。

ラウンジでは搭乗時間がアナウンスされる

1つ便利だと思ったのは、各フライトの搭乗時間が開始される度にアナウンスで知らせてくれたことです。

なので、搭乗時間ぎりぎりまで、私はゆっくりラウンジでくつろぐことができました。

以上ですが、ノースウェスト航空の成田空港ラウンジをレポートしてみました。みなさんにはラウンジがどのように映りましたでしょうか。

普段はエコノミーしか乗らない方も、ぜひマイレージの特典旅行ではビジネスクラスを選び、ラウンジを体験されてみてはいかがでしょうか。

また、特典でビジネス、ファーストに乗らなくても、スカイチーム系マイレージプログラムの一部エリート会員であれば、エコノミーに乗る時でもラウンジを利用することができます。

以上、ノースウェスト航空のラウンジレポートでした。


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※このページの情報は2007年07月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。