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旅行記 (2008年01月)
JAL国際線・エコノミークラス搭乗記(成田→バンコク)

「急にバンコクへ。マイレージはアメリカ系に」でもお伝えした通り、2008年1月に行ってきたバンコクへの旅行を、JALのフライト、観光1、観光2、バンコク空港と4回に分けてレポートしたいと思います。

まずは、成田からバンコクへのフライトですが、今回はパッケージツアーを利用し、日本航空(ジャルウエイズ)になりました。

成田発は夜、バンコク着は深夜と不便なフライト

2008年1月現在、日本航空は成田からバンコクへ一日3便運航していますが、私のツアーではその中でも、バンコクに深夜に着く便になってしまいました。

でも、3泊4日でも3万円代という激安ツアーだったので、このような不便なフライトになっても当然かもしれません。また、3泊となっていますが、一日目は深夜にホテルに着くので、実際には2泊と言ったほうがよいかもしれません。

ちなみに、今回のJALでのマイルですが、アメリカン航空・アドバンテージに加算しました。加算率は50%なので、自社のJALマイレージバンクと同じです。

一緒に旅行した母ですが、ツアーでも100%マイルが加算されるツアープレミアムに登録しているので、母はJALのマイレージバンクに加算しました。

アメリカン航空との共同運航便



今回乗ったのはJALの707便ですが、このように、アメリカン航空5834便としてコードシェアされていました。



アメリカン航空とコードシェアしている影響でしょうか、搭乗ゲートの列には、外国人の乗客がたくさん並んでいました。



バンコクは1月でも暑いということなので、成田空港のクロークサービスにコートを預けていきました。このように、出発ゲートにもバンコクの温度が表示されていましたが、1月なのに33度。さすが東南アジアです。



これが今回乗った飛行機です。2007年12月にJALで札幌に行ったときもですが、今回も一番好きなボーイングの747になったので良かったです。

はじめての2階席

チェックインする時に、カウンターで窓側がいいと伝えると「2階の窓側でいいでしょうか?」と言い、2階の窓側席をとってくれました。

なので「え?2階はビジネスクラスじゃないのですか?」と聞くと、「いえ、この機材は2階席もエコノミーとなっています」とのことでした。

実は、私は2階席はビジネスクラスしかないとずっと思っていたので、一瞬ビジネスクラスにアップグレードされたかと勘違いしてしまいました(笑)。

生まれてはじめての2階席だったので、エコノミーとはいえ、かなりワクワクしてしまいました。



ちょっと見づらいですが、これが2階席への階段です。フライト中に下に下りてみましたが、降りたところがビジネスクラスだったのでしょうか、カーテンで仕切られていて何もありませんでした。



これが2階全体の様子です。3席−3席の配列になっていました。また、これも今まで知らなかったのですが、ジャンボ機ではコックピットへの入り口が2階にあるということなので、この写真の真正面にコックピットがあることになります。

窓側は収納スペースが多い
でも、せまく感じる


はじめての2階席でしたが、実際に座ってみて、いくつか感じたことがあります。

1つ目ですが、窓側席だけになるのですが、窓側は1つ多くの収納スペースがあるということです。



これは、前の席と窓の間を撮った写真です。2階部分は壁の傾斜度が多いせいでしょうか、窓側席と窓の間が1階席に比べて広くなっていました。このように、前に座っていた人は枕を置いていました。

ちなみに、前の人はまくらを置いていただけでしたが、実はこの空間は収納スペースになっていました。



このように、ふたが開くようになっていて、大きめのかばんも入る十分なスペースがありました。

もちろん手前のシート下にも物を置けるスペースがあるわけですが、直接床の上に物を置きたくない方は、この座席の横にある収納スペースであれば、かばんなどが汚くなる心配もありません。

また、2階席は機体の上部に位置するため、壁の傾斜が1階よりも急になっていました。そのため、結構せまく感じてしまいました。私は身長が低いほうですが、180センチ以上と背が高めの方は、もっと狭苦しく感じてしまうかもしれません。

同時に、2階席は座席数が限られていて、行き来する人数が少なかったので、全体的に静かな雰囲気が漂っていました。これは2階席ならではのメリットだと思います。

おいしかった機内食

実は、日本航空の国際線は約10年前にサンフランシスコに行ったとき以来だったので、JALの国際線の記憶はほとんどありませんでした。なので、初めて乗る感覚で搭乗することができました。

水平飛行に入ると、ドリンク、そして機内食が出されました。



まずは飲み物ですが、オレンジジュースと梅酒を選びました。2つ頼んでも、アメリカ系のクルーのように嫌な顔をせず、快く対応してくれました。



これが機内食です。申し訳ないのですが、飛んでから約3ヶ月経っているので何を頼んだか忘れてしまいました。おそらくビーフだとは思うのですが・・・



このように、サラダには大好きな海老が入っていました。プリプリ感がありおいしかったです。

ちなみに、この海老を食べている時、キャセイパシフィック航空で香港に行ったときにも、おいしい海老が機内食で出されたのを思い出しました。ワンワールドは海老に力を入れているのかもしれません(笑)。



デザートにはアイスクリームが配られました。別にまずくはありませんでしたが、ハーゲンダッツほどのおいしさではありませんでした。



食事の後は、このようにエビアンのペットボトルが配られました。カップだと飲み終わるまでテーブルを上げれませんが、ペットボトルは蓋をしてシートポケット内に置けるので便利です。

あまり充実していないエンターテインメントシステム

日本に帰ってきてからJALのサイトで調べてみたのですが、日本航空では、機種によって4つのタイプのエンターテインメントシステムがあるそうです。



メニュー画面です。映画、オーディオ(音楽)、ゲームなどなど、ごく普通のメニューでした。

ただ、1つだけ珍しいものを見つけました。それは「機外カメラ」という項目です。日本の航空会社では当たり前のようですが、飛行機の外に付いたカメラでの様子を見ることができます。

ここ数年は外資系エアラインを中心に乗っているので、とても画期的なことだとも感じてしまいました。ちなみに、私のフライトは夜だったので、真っ暗で何も見えませんでした。



これは映画メニュー画面の端の部分ですが、このように次の映画が開始されるまでの時間が表示されていました。親切なのは親切なのですが、できるだけ早くオンデマンドにしてもらうことを願います。



このように「MAGIC U」とありますが、これはつまり、4つのタイプのうち2番目にできたバージョンであるということです。

古めのバージョンであることはすぐに感じとれましたが、道理でオンデマンドではなかったわけです。



ゲームのメニューです。麻雀、ソリティア、ボーリングなど、単純なゲームばかりでした。私はいつものようにスーパーマリオを探してみましたが、やはりありませんでした。

約5年前にシンガポール航空でロサンゼルスに行ったときですが、機内でスーパーマリオのゲームにはまったのを覚えています。やはり、シンガポール航空の機内エンターテインメントはかなり進んでいるようです。

ちなみに、スーパーマリオですが、8−3からなかなか先に進めずあきらめてしまいました(笑)。小学生の時は8−4まで行って、クッパにも楽勝だったのですが・・・

ターミナルまではバス

無事バンコクに着きましたが、ゲートには着かず、ターミナルまでバスに乗らされました。

ターミナル全体を見てみても、空いているゲートはたくさんあったのですが、どうしてジャンボ機がわざわざゲートから離れて降ろされるのか理解できない私でした。



バスの中から撮った飛行機の写真です。



入国審査を抜けて、出口では無事ツアーガイドの方に会えました。これは到着ロビーの様子です。深夜近くでしたが、このように到着客で賑わっていました。

今回のJALの感想

普段はマイレージを理由に外資系エアラインの利用が多いですが、今回約10年ぶりに日本航空の国際線に乗りました。

「日本航空のサービスはそれほど大したことない」という声も聞きますが、私はまだまだ大丈夫だと思いました。

客室乗務員はちゃんと笑顔で振舞ってくれましたし、フライト中も乗務員はおとなしく席で待機していました。

ただ、コスト削減の一環なのでしょうか、このバンコク線ならではの特徴として、たくさんの乗務員が現地のタイ人であることがあります。

別にこれが良い悪いと言いたいのではなく、日系エアライン=全ての乗務員が日本人という考えに慣れている方は、ちょっと違和感があるかもしれません。

でも、タイ人の乗務員たちは、乗務員として知っておくべき日本語は問題なく話せていたようなので、特に言葉の問題はないと思います。なので、タイ人クルーには日本航空での乗務を通して、日本人ならではの接客サービスを身につけてもらえたらと思います。

また、機内食もおいしかったですし、5時間半のフライトであることを考えると、エンターテインメントシステムの内容もそれほど悪くはありません。

久しぶりに日本航空に乗りましたが、総合的に良いフライトでした。自分の国のフラッグキャリアのサービスは、世界のスタンダード以上だと感じたので一安心です。

以上、日本航空のエコノミークラスのレポートでした。次はバンコクの観光レポートをさせていただきます


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※このページの情報は2008年01月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。