「ベルギー、アントワープの観光リポート」の続きです。
続きまして、アムステルダム市内の観光レポートをいたします。
午前中は郊外にあるキューケンホフ公園を、午後はアムステルダム市内を観光しました。まずは、キューケンホフ公園からリポートいたします。
午前中は、キューケンホフ公園へ
まずは、アムステルダム市内ではなく、チューリップで有名な、キューケンホフ公園へ行ってきました。
今回でアムステルダムは2回目ですが、前回は、アムステルダム中央駅から、ツアーバスに乗って向かいました。
今回は、空港近くのホテルに滞在したので、空港発の、路線バスに乗って向かいました。ちなみに、このキューケンホフ公園は、毎年3月〜5月の、約2ヶ月間のみ開園しています。
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空港のインフォメーションセンターで、路線バス往復+キューケンホフ公園入場のセット券を購入しました。1人21ユーロでした。
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乗り場は「B3」で、バス番号は58番です。行き先は「Lisse」になっていました。キューケンホフである「Keukenhof」とは書かれていないのでご注意ください。
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バスが着きました。
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出発後、空港付近を走ったので、ハブ空港らしく、KLMオランダ航空の素晴らしいショットを撮ることができました。
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滑走路には、ワンワールドに加盟しているマレブハンガリー航空がいました。初めて見た航空会社だったので興奮してしまいました。もうキューケンホフ公園に向かっていることなんて頭に入っていません(笑)。
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バス車内の様子です。普通の路線バスでした。キューケンホフ公園までノンストップで行きます。途中高速道路も走って、着くまで約30分かかりました。思ったよりも遠かったです。
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高速を降りると、このような緑の中を走って行きました。同じ自然でも、日本とは雰囲気が違いました。
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到着しました。キューケンホフ公園の入り口です。バスと入園のセット券を見せて入場しました。
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園内マップです。このように、結構広いので、じっくりチューリップを見たい場合は、2時間くらい必要かもしれません。ちなみに、私たちは市内観光がメインだったので、1時間しかいませんでした。
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朝11時ごろに着きましたが、このように、たくさんの観光客がいました。余談ですが、インド系?の観光客がたくさんいました。オランダはインド人の人気観光地なのでしょうか。
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一面チューリップです。チューリップ愛好家にはたまらない光景かと思います。
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このように、いろんな色のチューリップや花がありました。おそらく花愛好家である人たちは、一つ一つ写真を撮っていました。私たちは素通りです(笑)。
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このように、室内展示場がありました。中にはカフェ、おみやげ屋さんもありました。
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室内にも、このようにたくさんの植物が展示されていました。
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花に特別興味がない私ですが、今回一番気に入ったのがこの写真です。生き生きしている様子が伝わってきます。
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公園内には、このように風車もありました。オランダさを演出するためでしょうか。
ちなみに、オランダで有名なたくさんの風車がある光景は、ザーンセ・スカンスという郊外へ行く必要があります。時間がなかったので、私たちは公園内の風車でよしとしました。
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風車の中のようです。
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羽根も、近くで見ると迫力があります。
ここまでは、キューケンホフ公園のリポートをいたしました。続いて、アムステルダム市内の観光リポートいたします。 |