「ユナイテッド航空・B747エコノミークラス搭乗記」の続きです。
続いて、ユナイテッド航空・エコノミークラスの機内食をレポートいたします。搭乗区間はバンコクから成田です。
機内食は、離陸後のメインと、着陸前の軽食のパンと2回ありました。
一部のアルコール類が無料
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ユナイテッド航空機内雑誌の中に、ドリンクメニューがありました。
ワインなど、一部のアルコール類はエコノミークラスでも無料になるようです。ただし、朝6時発のフライトなので、さすがにアルコールはパスしました。
やきそば風ヌードル。味は普通
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朝6時発のフライトなので、朝食になるのでしょうか。やきそば風のヌードルでした。朝食の時間帯なので、ヨーグルトなど、もう1品プラスされたらうれしかったのですが。
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鶏肉がのっかったヌードルです。特別においしくもなく、まずくもありませんでした。
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パンです。
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パサパサしている感じが伝わってきますでしょうか(笑)。
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フルーツです。パイナップル、パパイヤ、オレンジの3種類でした。
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パパイヤです。東南アジアはフルーツがたくさん採れるせいでしょうか。カットサイズも大きめです。
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飲み物にはスプライトゼロを頼みました。
着陸の約1時間前に軽食
5時間弱のフライトなので、1回の機内食だけだと思っていたら、着陸前に、軽食が出されました。
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飲み物とサンドイッチでした。
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サンドイッチの具材は、チーズ、トマト、レタスとシンプルな内容でした。これでハムが入っていれば文句なしなのですが。
ユナイテッド航空・エコノミークラス機内食の評価
(あくまでも個人的な評価です)
ユナイテッド航空・エコノミークラスの、バンコク発成田行きでの機内食の評価ですが、星5つ中、星2.5個にしたいと思います。
星2.5個にした理由ですが、「特別まずくもなく、おいしくもなく、普通の味でしたが、今まで食べてきたエコノミークラスの機内食に比べると、劣る内容」だったからです。
例えば、成田〜バンコク間より距離の短い、羽田〜ソウル間でアシアナ航空に乗った時の機内食はそれなりの内容でした。
それに比べると、今回のユナイテッド航空の機内食のレベルが低いのは明らかです。
これでまずかったら星1個になるのですが、特別にまずくもなく、また、着陸前に軽食のサンドイッチが出された点も考慮して、平均より少し下という意味で星2.5個にしました。
同じユナイテッド航空でも、成田発アメリカ行きのディナーの機内食になると、少し内容はレベルアップするのかもしれません。
以上、ユナイテッド航空・エコノミークラスの機内食レポートでした。
これで、2011年6月のバンコク旅行記は終了です。今回のバンコク旅行記をはじめ、ほかの旅行記一覧はこちらからご覧になれます。
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