「台北から九分へのバスでの行き方」の続きです。
続いて、有名な観光スポットである九分の訪問レポをいたします。
狭い通りが続く
有名な坂まではしばらく歩く
↑
路線バスで九分へ行った場合、近くにセブンイレブンがあるバス停で降ります。
↑
人が次々と入っていく(または出てくる)ところがあるので、そこを歩いて行くと、このように店舗が永遠と続いていきます。
↑
お店がずっと続いていきます。
↑
まだまだ続いていきます。
↑
途中、このようにお菓子を食べ歩きするのも、九分の楽しみ方かもしれません。
↑
やっと、九分の有名な坂に着きました。みなさんご存知の通り、九分は、千と千尋の神隠しのモデルの場所となったと言われています。
私はこの映画が大好きなのですが、実は、少し前まで、モデルになったと言われる場所が九分だとは知らなかったのです。完全に空想の場所だと思っていました。九分と名前を聞いてからは、いつも行きたいと思っていました。
↑
坂をずっと下がっていくと、人通りが一気に少なくなりました。ちなみに、私は一番下まで下がりました。
↑
一番下に着くと、このような九分マップがありました。
有名な喫茶店「阿妹茶酒館」で一休み
↑
九分の有名な坂の頂上付近にある、「阿妹茶酒館」という有名な喫茶店で一休みしました。
↑
雨が降ってなかったので、外のテーブルにしました。
↑
このように、九分付近のきれいな自然を眺めることができます。おいしいお茶よりも、こちらの景色がこのお茶屋さんのメインと言ってもいいかもしれません。
↑
お茶セットのメニューです。思ったよりも一丁前の値段でした。観光客をターゲットにした料金設定でしょうか。
↑
このように、お店の人がお茶のパフォーマンスをしてくれました。丁寧に説明してくれましたが、全部忘れてしまいました。
↑
おいしくいただきました。
↑
お菓子もいただきました。
結局、合計で3,000円はいったと思います。カード払いOKでした。
九分&阿妹茶酒館の評価
(あくまでも個人的な意見です)
千と千尋の神隠しのモデルが九分だと言われることを知って以来、ずっと来たかった九分ですが、星5個中、星4個にさせていただきます。
提灯がぶら下がっていたり、狭い道のりが続いたり、坂道があったり、想像していた通りの場所でした。九分独特の雰囲気も感じられました。
千と千尋の神隠しファンの方は、絶対に来るべき場所だと思います。
ただし、「道が狭すぎて、人で込み合っている」「有名な坂も、思ったよりしょぼい」などの理由から、マイナス1個で星4個にしたいと思います。
千と千尋の神隠しファンでない方も、一度は訪れるべき観光スポットだと思います。
以上、九分の訪問レポでした。続いて、台北・桃園空港のレポをいたします。 |