「ホテルリソル函館の宿泊記」の続きです。
続いて、函館駅からシャトルバスで約1時間の恵山(えさん)にある、ホテル恵風(けいぷ)の宿泊レポートをいたします。
函館駅から無料のシャトルバスあり
↑
函館駅前にある「ホテルルートイン」のすぐ横から、ホテル恵風行きの無料シャトルバスが出発します。事前にホテルに連絡してシャトルバスを利用したいことを伝えておく必要があります。
↑
無料のシャトルバスです。バスの先頭または横に「ホテル恵風」と書かれているので、他のバスと間違うことはないかと思います。
↑
シャトルバスの車内です。
↑
函館の中心部を抜け出すと、しばらくこのような海岸沿いをずっと走って行きました。このような海を眺めながら、1時間(往復だと2時間)もかかるシャトルバスに無料で乗れてしまう時点で、なんか得をした気持ちになります。
↑
約1時間後、恵山岬の険しい坂を登ると、ホテル恵風に到着しました。
↑
フロントの様子です。バスから降りたお客さんが一気にチェックインするため、私のように遅めに入ると、このように待たなければいけませんでした。と言っても5分も待たなかったです。
↑
ロビーの様子です。座れる椅子やソファーがあり、外からの光がそのまま入ってきて気持ちのいい空間でした。
↑
ロビーには、無料のドリンクマシンがありました。お茶やコーヒーがありました。
↑
部屋へと続く廊下です。
↑
部屋に着きました。今回は和室を選びましたが、このホテルには他に「和洋室」「洋室」もあるとのことです。
↑
テーブルの上には「干し梅」と「クッキー」がありました。
↑
電気ポット、急須、湯のみ、ティーバッグなどです。
↑
中が空っぽの冷蔵庫です。
↑
金庫です。
↑
ゆかたとバスタオルです。
↑
洗面台です。
↑
洗面台にあったアメニティ類です。歯ブラシ、シャンプーとリンス、固形せっけんなど一式が揃っていました。
↑
浴室はユニットバスになっていました。
↑
部屋から見えた景色です。目の前ではありませんが海も見えました。
続いて温泉に行ってみました。タイミングよく誰もいなかったので、写真を数枚撮りました。
ちなみに、ホテル恵風には日帰り入浴用と宿泊者専用の2つの温泉がありますが、宿泊者専用のほうが明らかに人が少ないということです。
↑
屋内の風呂です。
↑
遠くに海を眺めながらゆったりお湯に浸かることができます。
↑
小さいですが露天風呂もありました。
料金にしては満足な食事
続いて、夕食と朝食の一部内容をお伝えします。
↑
夕食の会場です。ちなみに翌日の朝食もこの場所になります。
↑
刺身にはタコ、ほたて、うにが出されました。
↑
野菜のテリーヌです。
↑
イカと野菜の味噌風味です。
続いて、朝食です。
↑
朝食はバイキング形式でした。
↑
函館らしく、何と朝食バイキングにイカ刺しがありました。
↑
刺身はイカ刺しだけでなく、イクラ、マグロ、サーモン、海老などもありました。
↑
函館名物のいかめしです。
↑
サラダや焼き鮭です。
↑
スクランブルエッグやソーセージなど、洋食のメニューも少しだけありました。
↑
すいか、パイナップル、コーヒーゼリーなど、デザートもありました。
↑
夜ごはんまで何も食べないつもりで、朝からたっぷりいただきました。
時期や部屋のタイプにもよりますが、往復2時間の無料シャトルバスに乗れて、夕食の内容もまあまあで、刺身食べ放題の朝食バイキングがあり、これで1人1万円以下はコストパフォーマンスがいいと思いました。
以上、ホテル恵風の宿泊レポートしました。
次は、函館から車で約1時間のところにある大沼公園の訪問レポートをいたします。 |