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旅行記 (2012年10月)
ANA 国際線
エコノミークラス搭乗記
(機種:B767-300)
(区間:羽田〜シンガポール)

羽田空港・国際線ターミナルのTIAT SKYラウンジ訪問記」の続きです。

続いて、羽田からシンガポールへ飛んだANA深夜便のエコノミークラス搭乗レポートをいたします。

最新型のエコノミークラス。
USBポートまであり。




搭乗開始時刻ギリギリまでTIAT SKYラウンジにいたため、ゲートに着いた時には、既に搭乗が開始されていました。



外にはこれから乗るANA機が見えました。



安全のしおりです。機種はボーイング767−300でした。



エコノミークラス全体の様子です。座席配列は2列〜3列〜2列でした。



今回私が座ったエコノミークラスのシートです。シートをリクライニングしても、後ろには倒れずに、シートが前方にずれるタイプでした。



シートを横から見た感じです。



私は2列〜3列〜2列のうち、右側2列の窓側に座ったのですが、となり通路側の席には誰もいなかったので、このように足を乗っけて座りました。ただし、完全に足を伸ばすと通路に出てしまうので、このように曲げておく必要がありました。



シートの下にはコンセントの電源がありました。



テーブルにはカップホルダーが付いているため、機内食が終わった後に寝る時も、こぼすのを心配せずに飲み物を置いておけます。



パーソナルモニターのほか、リモコンまでシート前方に埋め込まれていました。



何とUSBポートまでありました。エコノミークラスでUSBポートが付いているので珍しいです。



デジカメや携帯など、持ち歩くほとんどの電子機器はUSBケーブルで充電できるため、これは重宝するかもしれません。私もこのようにUSBケーブルを使ってデジカメを充電しておきました。

エンターテイメントシステムは普通



機内食が終了すると、機内はこのように暗めの照明になりました。



機内が暗くなった後も、リモコンのボタンが光っているので、わざわざライトをつける必要もありません。



エンターテイメントシステムのメニューです。映画、ビデオ、ニュース、オーディオ、ゲームなど一般的な内容でした。



フライトマップにはいろんなモードがありました。



フィリピンを通過して、シンガポールへ向かっていきました。

羽田からシンガポールへ飛んだANAエコノミークラスですが、まずは良かった点として、

「シートのリクライニングが後ろに倒れず前にずれるタイプだから、後ろの乗客に気を配る必要がない」
「USBポートがあり電子機器の充電に便利」


などがありました。

また、少し残念な点として、

「前にずれるタイプのリクライニングは、後ろに倒れるリクライニングほど心地よくなかった感じがした」

などがありました。

以上、羽田深夜発・シンガポール行きのANAエコノミークラス搭乗レポートでした。

続いて、同じく羽田深夜発・シンガポール行きANAエコノミークラスの機内食をレポートいたします


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※このページの情報は2012年10月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。