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旅行記 (2012年11月)
大韓航空・エコノミークラスの機内食
(区間は羽田→ソウル金浦)

大韓航空・エコノミークラス搭乗記(機種はボーイング747)」の続きです。

続いて、羽田からソウル金浦へ飛んだ、大韓航空のエコノミークラス機内食をレポートさせていただきます。

このページでは、エコノミークラス機内食のレポートをいたします。エコノミークラスのシートやエンターテイメントシステムなどのレポートは、1つ前のレポートをご覧ください

3時間未満の短距離路線にしては
十分な内容の機内食




機内食が配り始められたので、テーブルを下げました。



機内食全体の様子です。中距離・長距離路線の機内食と見た感じは変わりません。



メインディッシュのチキンです。ごはんに、栗、豆、チキンの煮込み風がセットになっていました。ちょっと変わった味で、ものすごくおいしくはありませんでした。



小海老が入ったコールスロータイプのサラダです。



海老です。コールスローなのでサラダ自体にはマヨネーズ風の味が付いていましたが、海老自体には何も味が付いていませんでした。マリネ風のほうが良かったかもしれません。



パンです。



飲み物にはスプライトをもらいました。ハングルで書かれていたので、韓国から運んできたものが、そのまま羽田発のフライトでも使われているようです。



ビールです。アルコールも無料でした。格安航空会社ならソフトドリンクでも有料ですから、無料のアルコールを飲めると、フルサービス航空会社に乗っていることが実感できます。



デザートは梅ゼリーでした。何も無いよりはましです。



機内食を下げてもらった後は、梅ゼリーとスプライトをゆっくりいただきました。



テーブルを閉まっても、このようにドリンクホルダーが付いていました。



着陸ギリギリまで、このようにスプライトが入ったコップをドリンクホルダーに置いていました。テーブルを引き上げてもドリンクホルダーがある航空会社は意外に少ないので重宝します。

以上、大韓航空・エコノミークラスの機内食レポートでした。

続いて、泊まったロッテシティホテル金浦空港の宿泊レポートをいたします


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※このページの情報は2012年11月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。