「ロッテモール金浦空港の訪問記」の続きです。
続いて、ソウル市内にある世界遺産「宗廟」の様子をお伝えします。
宗廟の読み方ですが、日本語では「そうびょう」、韓国語では「チョンミョ」と読むようです。
地下鉄の最寄駅から
徒歩4〜5分で行ける
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宗廟(チョンミョ)の最寄り駅は、地下鉄1号線の鍾路3街(チョンノサムガ)駅になります。改札を出たら、11番出口を探します。英語では「Jongmyo」と書かれています。
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11番出口から地上へ出ます。
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地上に出たら、少しそのまま進みます。ちなみに、最寄駅の周辺にはたくさんのカフェや飲食店があるので、観光の後に一休みできる場所がたくさんあるという意味でも、便利なエリアだと思います。
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少し歩くと、何となく「ここを曲がったら大きな広場があるな」とわかる所があるので、そこを左に曲がり、このような道を進んでいきます。
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宗廟(チョンミョ)の入口です。
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入口の右側のほうに、チケット売り場の窓口があります。ちなみに、チケット売り場の人は日本語を話せました。
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入場券の料金は、19歳以上の大人が1,000ウォン、7〜18歳の子供が500ウォン、6歳未満は無料のようです。とても良心的な料金です。
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チケットを購入しました。日本人にはうれしくJCBカードでの支払いも可能でした。
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日本語のパンフレットです。
日本語のガイドツアーは無料
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宗廟(そうびょう・チョンミョ)では、無料の日本語ガイドツアーがあるとガイドブックで事前に確認していたので、ツアー開始の約10分前に着くように行きました。1回目は9時、最終回は15時40分と、1日8回の日本語ツアーがあるようです。
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入口には、言語ごとに次のガイドツアー開始時間が掲載されていました。日本語ツアーが間もなく始まることもあり、15人前後の日本人が入り口で列を作って待っていました。
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ツアー開始時間になると、女性のガイドさんが現れて、ツアーが始まりました。とても流暢できれいな日本語で話してくれました。
以下、ツアーの様子を写真でお伝えします。ちなみに、写真撮影はOKでした。
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ここが、このツアーで一番メインの場所のようです。
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このように、みなさん写真をパシャパシャ撮っていました。
以上、ソウル市内にある世界遺産「宗廟(そうびょう、チョンミョ)」の訪問レポートでした。
続いて、金浦空港・国際線ターミナルにある大韓航空ラウンジの様子をお伝えいたします。 |