「那覇空港・国内線ターミナル・ラウンジ華」の続きです。
続いて、那覇市内で泊まったホテル東急ビズフォートの滞在記を、写真と共にレポートいたします。
まずはホテルの概要です(2012年10月現在)。
最寄駅
距離 |
チェックイン
チェックアウト |
無料の送迎バス |
旭橋駅
徒歩約3分 |
15:00
10:00 |
× |
ホテル内の売店 |
ホテルからコンビニ
への距離
|
ホテル内自動販売機
水の料金 |
× |
徒歩1〜2分 |
未確認 |
インターネット料金 |
インターネット
接続方法 |
携帯・スマホ用の
充電器(部屋) |
無料 |
Wifi、LAN |
○ |
ウォッシュレット |
洗濯物干し用の
ロープ |
リンス
(コンディショナー) |
○ |
未確認 |
○ |
スリッパの種類 |
パジャマ |
金庫 |
消毒済みで
繰り返し使うタイプ |
○ |
× |
給湯ポット |
無料ティーバッグ
無料コーヒー |
スプーン |
○ |
○ |
○ |
エレベーター
専用キー |
朝食の料金 |
ロビーでの
無料飲み物サービス |
○ |
1,000円 |
○
(お茶・コーヒー) |
パソコン |
プリンター |
コインランドリー |
無料
(2台) |
○
(有料) |
○
(無料) |
↑
ゆいレール(モノレール)の旭橋駅から歩道で直結しています。駅からホテルのフロントまでは徒歩4〜5分くらいかかりました。屋根がある通路なので雨の日も安心です。
↑
途中、このような案内があるので、その通りに歩いて行きました。
↑
まず、このようなビルの中に入り、エレベーターでフロントのあるフロアへ上がります。
↑
フロントの様子です。
↑
エレベーターで部屋へ行くにはカードキーが必要になるので、セキュリティー面で安心です。
↑
廊下です。
細かい配慮のある
清潔な部屋。
↑
部屋の様子です。ベッドはダブルサイズで大きめで、マットレスの寝心地も平均だったと思います。ベッドにはパジャマも置かれていました。
↑
机です。
↑
コンセントやLANケーブルは机の中に収納されていました。京王プラザホテル札幌のようなシティホテルにある机みたいです。
↑
コンセントのところには、このようなIphone、ドコモ、AUなどの携帯を充電できるケーブルもありました。通常は自分の充電器を出す必要があるのでとても便利です。
↑
冷蔵庫です。空でした。
↑
上は電気ポット、下は加湿器です。
↑
カップ、グラス、スプーンです。インスタントコーヒーがありました。
↑
テレビです。
↑
クローゼットはなく、直接壁にかけるタイプです。
↑
スリッパです。新品の使い捨てタイプではなく、消毒済みの繰り返し使うタイプでした。
↑
トイレです。最新式の洗浄システムも搭載されていました。
↑
シャワーです。バスタブの中で浴びるタイプではなく、シャワールームが孤立しているタイプなので、バスタブはありません。シャワーは最新式のようで、いろんな位置やモードでシャワーを浴びれるようです。
↑
シャンプー、コンディショナー、ボディソープです。
↑
部屋の窓から見た外の様子です。
その他サービス
↑
ロビーに無料のパソコンが2台ありました。プリンターもありますが有料でした。
↑
何とコインランドリーは無料でした。長期滞在者にはうれしいサービスです。ただし洗剤は100円かかります。長期滞在者はコンビニで洗剤を買うのもありかもしれません。
↑
ロビーには、このような広いラウンジがありました。外からの自然な光でとてもリラックスできそうな空間でした。
↑
ラウンジには無料のドリンクサービスがあり、コーヒーやお茶などがありました。「部屋に持ち帰って飲んでもOKです」と書かれていました。
↑
ロビーには、近場のマップ、観光地のパンフレットなどが用意されていました。
↑
ホテルが入っている同じビルの1階に、コンビニのローソンがありました。
ホテル東急ビズフォート那覇
の感想
ホテル東急ビズフォート那覇に泊まった感想ですが、まずは良かった点として、
「最寄駅から屋根のある歩道で直結している」
「ロビーのラウンジコーナーには無料のドリンクコーナーがあり、部屋に持ち帰ってもOK」
「コインランドリーが無料」
「携帯電話の充電ケーブルあり」
「ベッドの寝心地が良かった」
「ホテルと同じビル内にコンビニあり」
などがありました。逆に残念だった点は、
「プリンターは有料」
「部屋にお茶のティーバッグない」
「椅子は背もたれのないタイプ」
などがありました。
以上、ホテル東急ビズフォート那覇の宿泊レポートでした。
次の旅行記では、那覇市内で泊まった西鉄リゾートイン那覇の様子をレポートさせていただきます。 |