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2017年 8月上旬から

アメリカン航空・アドバンテージ:
特典航空券で飛べる最大区間数が減少



アメリカン航空・アドバンテージでは、特典航空券の利用条件が一部変更されました。

詳細は以下の通りです。

●変更日
2017年8月上旬から

●変更内容
特典航空券で飛べる区間数(搭乗回数)

北米内路線
→片道につき、最大3区間

その他路線
→片道につき、最大4区間

例えば、札幌→羽田→香港→クアラルンプール→シドニーというルートは、4区間なので大丈夫ですが、シドニーのあと、→アデレードのように、5区間目を追加できなくなりました。

飛べる区間数が減ったとはいえ、4区間あれば、日本から多くの目的地へは行くことができるので、直接的に影響がある改悪ではありません。

しかし、できるだけ区間数を増やして、1回の旅行で多くの航空会社に乗りたい方、空港巡りなどを楽しみたい方には、多少の影響は出るかもしれません。

関連ページ:
アメリカン航空・アドバンテージ > 特典航空券のルール・利用条件



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※ このページの情報は2017年8月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。