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2024年 11月中旬から
ユナイテッド航空
マイレージプラス:
ANA国内線の必要マイル数
片道6,000マイル〜へ引き上げ(改悪)
乗り継いでも必要マイル数は同じ
ユナイテッド航空・マイレージプラスでは、ANA国内線の必要マイル数が引き上げられました。
(当サイトにご報告いただきました、ひ●様、プ●様にはお礼申し上げます)
(下記の情報はユナイテッド航空から正式に発表されたものではなく、当サイトが特典航空券の検索結果を元に独自に判断した内容になり、一部誤っている・または予告なしに再変更される可能性があります
詳細は以下の通りです。
●変更日
2024年11月未明予約分から
今から予約するANA国内線特典航空券は、以下の新しい必要マイル数が既に適用されます。
●対象の航空会社・路線
・ANA国内線
●変更後の必要マイル数
(片道の場合)
【片道の直行飛行距離が300マイル未満】
(羽田〜伊丹・那覇〜宮古など)
変更前 |
変更後 |
直行便
5,000〜 |
6,000〜 |
乗り継ぎ
5,000〜 |
6,000〜 |
片道で1,000マイル、往復で2,000マイル引き上げられています。
今のところ、乗り継ぐ旅程(例:羽田〜福岡〜伊丹)も直行便と同じ必要マイル数になっています。
【片道の直行飛行距離が301〜800マイル】
(羽田〜福岡・伊丹〜札幌など)
変更前 |
変更後 |
直行便
5,000〜 |
7,000〜 |
乗り継ぎ
5,000〜 |
7,000〜 |
片道で2,000マイル、往復で4,000マイル引き上げられています。
今のところ、乗り継ぐ旅程(例:羽田〜沖縄〜福岡)も直行便と同じ必要マイル数になっています。
【片道の直行飛行距離が801〜1000マイル】
(羽田〜那覇など)
変更前 |
変更後 |
直行便
8,000〜 |
8,000〜 |
乗り継ぎ
8,000〜 |
8,000〜 |
羽田〜那覇、札幌〜福岡など、片道の直行距離が801〜1,000マイルになる旅程では、今回の変更の対象にはなっておりません。
【片道の直行飛行距離が1,001マイル〜】
(羽田〜石垣・仙台〜那覇など)
変更前 |
変更後 |
直行便
8,000〜 |
9,500〜 |
乗り継ぎ
8,000〜 |
9,500〜 |
片道で1,500マイル、往復で3,000マイル引き上げられています。
今のところ、乗り継ぐ旅程(例:羽田〜那覇〜宮古)も直行便と同じ必要マイル数になっています。
ユナイテッド航空、デルタ航空などでは残念ながら当たり前になってしまった予告なしの改悪が、今回も実行された形になります。
2024年前半には国内線の必要マイル数が引き下げられたばかりだったので、1年も経たずの改悪にビックリされている方も多いかもしれません。
ちなみに、今回の変更は、ユナイテッド航空側から正式に発表されたものではありません。ユナイテッド航空公式サイトで、特典航空券の検索結果から、当サイトが判断した内容になります。
近い将来、予告なしに片道10,000マイル〜に改悪!、逆に片道5,000マイル〜に戻った!、のような事も起こる可能性は十分あります。
ユナイテッド航空のマイルは有効期限がないからと安心せず、今の必要マイル数が一番少ないと考えて、使い切ってしまうのも1つの選択肢です。
再びANA国内線の必要マイル数が変更された際は、当サイトでお知らせいたします。
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※ このページの情報は2024年11月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。