マイルで得得投票 > この投票

マイレージ投票 (2013年12月)
質問:
2013年最大のマイレージ関連ニュースは何?

2013年もそろそろ終わろうとしていますが、今年もたくさんのマイレージ関連ニュース・キャンペーンを当サイトでお伝えいたしました。

そこでお尋ねします。

自分にとって、2013年最大のマイレージ関連ニュースは何でしたか?

注意
ここで言う最大のニュースとは、いい意味・悪い意味の両方を含みます。なお、以下の選択肢の中に、自分が今年最大ニュースだと思う項目がない場合、選択肢の中で最大ニュースだと思うものを選択お願いします。

以下、7つのニュースの中から1つお選びください。

1.(2013年3月)
JALマイレージバンクがYahooポイントとの提携終了
YahooポイントのJALマイルへの交換が出来なくなり、後に、Yahooポイント自体も終了しました。長い時間をかけて、たくさんYahooポイントを貯めて、一気にJALの数万マイルへ交換するようなことも不可能になり、JALの陸マイラーには悪影響なニュースと言えます。

2.(2013年3月)
カンタス航空・フリークエントフライヤーがエミレーツ航空と提携開始
カンタス航空のマイレージが、エミレーツ航空と提携を開始し、特にエミレーツ航空をパッケージツアーで乗る時も、マイルの加算対象になるため、強制的にエミレーツ航空・スカイワーズに加算する必要がなくなりました。

3.(2013年4月)
ANAマイレージクラブ、安い航空券のマイル加算率が最低30%へ引き下げ
JALマイレージバンク、安い航空券のマイル加算率が最低30%へ引き下げ
ANAマイレージクラブ、JALマイレージバンク共に、特に安い割引運賃に対するマイル加算率が30%への引き下げられました。

外資系マイレージプログラムと比べても、特典の必要マイル数が少ないので、50%のマイル加算率も仕方ない部分がありましたが、今回さらに30%に下がることに。

4.(2013年4〜5月)
デルタ航空・スカイマイル、チャイナエアライン・中国南方航空がメダリオンボーナスマイルの対象外に
デルタ航空・スカイマイル、大韓航空がメダリオンボーナスマイルの対象外に
例えば、スカイマイルのゴールドメダリオン会員が、これら3社に搭乗すると、メダリオンボーナスとしてマイル加算率が2倍になっていたのですが、これが終了し、メダリオン会員には痛い改悪になりました。

5.(2013年4月・10月)
カンタス航空・フリークエントフライヤー、ジェットスタージャパンでマイル加算可能に
JALマイレージバンク、ジェットスタージャパンでマイル加算可能に
一部の海外の格安航空会社では、以前からマイルを貯めることができましたが、遂に日本国内線の格安航空会社でもマイルを貯めれるようになったことは、安い航空券で旅行したいマイラーには朗報と言えます。

6.(2013年7月)
ユナイテッド航空・マイレージプラス、ANA国内線特典のオンライン予約可能に
今まで、マイレージプラスのマイルを使ってANA国内線特典を予約するには、ユナイテッド航空のコールセンターに電話をする必要がありましたが、外資系マイレージプログラムでは珍しく、ネットでも予約ができるようになりました。

7.(2013年未明)
ANAマイレージクラブ、スカンジナビア航空特典の燃油サーチャージが無料に
ANAマイレージクラブのマイルを使って、スカンジナビア航空の特典を利用すると、燃油サーチャージが無料になりました。ヨーロッパ方面への特典旅行で、往復数万円節約できるようになったのは大きな改善です。ただし、予告なしに終了する可能性もあります。


-----投票結果-----


ユナイテッド航空・マイレージプラス、ANA国内線特典のオンライン予約可能に
27%

ANAマイレージクラブとJALマイレージバンク、安い航空券のマイル加算率を30%に引き下げ
22%

デルタ航空・スカイマイル、大韓・チャイナエア・中国南方がメダリオンボーナスの対象外に
21%

JALマイレージバンクとYahooポイントの提携終了
20%

JALマイレージバンクとカンタス航空マイル、ジェットスタージャパン搭乗でマイル獲得可能に
4%

ANAマイレージクラブ、スカンジナビア航空特典の燃油サーチャージが無料に
3%

カンタス航空マイレージ、エミレーツ航空と提携開始
2%


1位は、「ユナイテッド航空・マイレージプラス、ANA国内線特典のオンライン予約が可能に」になり、約27%の方がお選びになりました。

ほとんどの外資系マイレージプログラムでは、日本国内線の特典を予約するにはコールセンターに電話するのが一般的なので、人気のマイレージプラスで、国内線特典予約のオンライン化が実現したのは、かなり注目されたようです。

2位は、「ANAマイレージクラブ・JALマイレージバンク、安い航空券のマイル加算率を最低30%へ引き下げ」になり、約22%の方がお選びになりました。

もともと、外資系マイレージプログラムと比べて、マイル加算率が低めに設定されている日系マイレージプログラムですが、さらにマイル加算率が引き下げられたのは予想外だったのかもしれません。

3位は、「デルタ航空・スカイマイル、大韓・チャイナエア・中国南方がメダリオンボーナスの対象外に」になり、約21%の方がお選びになり、2位との差はたったの約1%になりました。

デルタ航空・スカイマイルでは、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードに入会するだけでゴールドメダリオン会員になれて、その結果、大韓航空やチャイナエアラインに乗るとダブルマイルだったこともあり、衝撃を受けたゴールドメダリオン会員も多かったかもしれません。

4位は、「JALマイレージバンクとYahooポイントが提携終了」で、約20%の方がお選びになりました。

今まで、Yahooポイントを長期間貯めて、一気にJALの数万マイルに交換する、というようなことが出来なくなり、また、多数の提携ポイントをYahooポイント経由でJALマイルに交換、という方法も不可になり、影響を受けたJALマイラーの方も多かったようです。

5位以下は、どれも投票率が5%未満と低かったので、ここでは省略させていただきます。

ご協力ありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。


>他の投票一覧へ

↑ページのトップへ

>マイルで得得のトップへ