マイルで得得 > 裏技 > ハワイアン航空で無料アップグレード(PR)
期間未定。予告なしに終了する可能性あり
プレミアムエコノミーでプチ贅沢
最近は、エコノミークラスとビジネスクラスの間に「プレミアムエコノミー」を導入する航空会社が増えてきています。
日本の航空会社では、ANAとJALの両方で、一部の長距離国際線を中心に、プレミアムエコノミーが導入されています。
アメリカの航空会社ですと、ハワイアン航空やユナイテッド航空などもプレミアムエコノミーを導入しています。
ハワイアン航空では、
「エクストラ・コンフォート」
(Extra Comfort)
と呼ばれています。
© Hawaiian Airlines
↑
ハワイアン航空のエクストラ・コンフォートは、機内前方にあります(日本路線のA330型機では、8席ほどは機内後方にもあり)。
エクストラコンフォートはヘッドレスト部分の色が違い、周りから見てもわかるので、ちょっとした優越感を味わえます。
ハワイアン航空のエクストラ・コンフォートのメリットは主に、
1.
足元が広い
(前の席とのシートピッチが、エコノミークラスより広い)
2.
アメニティキットをもらえる
3.
優先搭乗できる
4.
帰国時、ホノルル空港では保安検査場の優先レーンを使える
となります。
エクストラ・コンフォートですが、機種により差はありますが、日本路線で飛んでいるエアバス330型機であれば、68席あります。
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メリット1:
エコノミークラスより、足元(シートピッチ)が約13センチ広い
© Hawaiian Airlines
↑
ハワイアン航空・A330型機のエクストラ・コンフォートの様子です。エコノミークラスと比べて、シート間隔が広いのがわかります。
日本路線で飛んでいるエアバス330型機の場合、足元の広さを表すシートピッチは
エコノミークラス
約78cm
エクストラコンフォート
約91cm
と、エクストラコンフォートのほうが約13cm広いことになります。
たったの13センチ?と思われるかもしれませんが、この少しの差があるだけで、特に日本~ハワイ間の中距離路線では、フライトが楽になるのも事実です。
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メリット2:
アメニティキットが貰える
ハワイアン航空のエクストラコンフォートに乗ると、アメニティ・セットが無料で貰えます。
© Hawaiian Airlines
↑
無料で貰えるアメニティセットです。中身は
・アイマスク
・耳栓
・イヤホン
・ティッシュ
・歯ブラシセット
・リップクリーム
・ハンドクリーム
・保湿ミスト
・くし
と、他社プレミアムエコノミーと比べても、まあまあ豪華な内容になっています(中身は予告なしに変更される可能性あり)。
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メリット3:
優先搭乗できる
ハワイアン航空エクストラコンフォートの乗客・または上級会員は、優先搭乗の順番は「ZONE2」になり、ビジネスクラスの次に搭乗できます。
↑
ZONE 2 の段階だと、このように人が少なくスムーズに搭乗できることが多いです。
1番目ではありませんが、2番目に搭乗できると
・ゲートでほぼ並ばずに搭乗できる
・ほぼ確実に自分の座席の真上の収納棚に荷物を置ける
のようなメリットがあります。
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メリット4:
帰国時、ホノルル空港の保安検査場で優先レーン利用できる
ハワイアン航空エクストラコンフォートの乗客・または上級会員は、ホノルル空港の保安検査場では、優先レーンを利用することができます。
↑
ハワイアン航空のゴールド会員だと、搭乗券に「GOLD LANE」と印字されます。これを、保安検査の専用レーンで係員に提示します。
↑
このように、「GOLD LANE」と書かれた専用レーンから入ることができます(一部の保安検査場では、「GOLD
LANE」という表記が、他の表記になっている場合があります)。
特にホノルル空港は、午前中から13時頃まで日本行きの出発便が集中し、帰国する日本人の観光客で、荷物検査の列が長くなる傾向があるので、この専用レーンを使えると、とても気持ちがよくなります。
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エクストラ・コンフォートへの当日アップグレード料金は、片道15,000円~
ハワイアン航空のエコノミークラスに乗る場合、出発当日に、エクストラ・コンフォートへアップグレードすることができます。
エクストラ・コンフォートへのアップグレード料金ですが、成田・羽田・関空・福岡から出発する場合、当日アップグレード料金は
一律15,000円
になります。
帰りのハワイ→日本各地の当日アップグレード料金は
一律125米ドル
(1ドル145円だと約18,000円)
になります。
為替レートで少し変動しますが、往復ともエコノミークラスからエクストラコンフォートにアップグレードすると、約33,000円の出費になるわけです。
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ハワイアン航空の上級会員なら、なんと当日アップグレード料金が無料!
往復ともエクストラ・コンフォート(プレミアムエコノミー)へアップグレードすれば、3万円以上かかってしまうので、足元が広いシートとはいえ、躊躇してしまうかもしれません。
しかし、当日アップグレード料金を払うのを躊躇してしまう方に朗報です。
実は、
ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」の上級会員には、エコノミークラス→エクストラ・コンフォートへの当日アップグレード料金が、毎回無料になる
特典があるのです。
例えば、羽田~ホノルル間を往復し、エクストラ・コンフォートに当日アップグレードすると、往復で約33,000円払う必要があります。
しかし、ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」の上級会員なら、往復ともエクストラ・コンフォートに無料で当日アップグレードすることができるのです。
利用条件は単純で、
1.
出発当日、ハワイアン航空のカウンターでチェックインする時、エクストラ・コンフォートに空席があれば無料アップグレードされる
2.
優先順位等はなく、完全な先着順
というルールになっています。
空港により多少差はありますが、基本出発時刻の3時間前にチェックインカウンターが開くので、3時間半前にはカウンター前の列に並ぶことにより、高確率でエクストラ・コンフォートへ無料アップグレードされます。
ゴールデンウィーク、お盆休み、年末年始など、もともとエクストラ・コンフォートの空席数が少ないであろう繁忙期は、4時間前には空港に到着し、列の1~3番目に並んでおけば、コンフォート・エクストラに無料アップグレードされる確率を高められます。
ちなみに、当日お金を払ってエクストラ・コンフォートにアップグレードしたい他の乗客がいても、その乗客より早くチェックインすれば、上級会員の無料アップグレードが優先されるので、早く空港に到着する価値はあります。
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実は、1回も飛ばなくても、即ハワイアン航空の上級会員になれる方法がある!
海外出張などで頻繁に長距離路線を飛ぶ人を除き、マイレージプログラムの上級会員になることは難しいのが現状です。
ハワイアン航空のマイレージプログラムも同じで、基本的には、年に日本~ハワイ間を最低3往復以上しなければ、毎年ハワイアン航空の上級会員になることはできません。
しかし、
1回も飛ばずに、即ハワイアン航空のマイレージ上級会員になれる裏技
があるのです。
それは、
クレジットカードの
ラグジュアリーカード
(ブラックカード)
に入会するだけで、即ハワイアン航空の上級会員になれる
という、知る人ぞ知る特典です。
つまり、ハワイアン航空に1回も乗らなくても、このカードに入会するだけで、即ハワイアン航空の上級会員になれてしまうのです。
具体的には
ラグジュアリーカード(ブラックカード)に入会後、別途申請をすると、ハワイアン航空「ハワイアンマイルズ」のゴールド会員資格がもれなく付与される
特典になります。
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ラグジュアリーカード会員は、ハワイアン航空ラウンジにも無料で入れる!
羽田・成田・関空・福岡のラウンジも対象!
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持つメリットは、エクストラ・コンフォートへの無料アップグレードだけではありません。他にも、
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、ホノルル空港のハワイアン航空ラウンジのほか、日本では羽田・成田・関空・中部・福岡でも空港ラウンジに無料で入れる
特典が付いてきます。
↑
羽田空港では、ラグジュアリーカードを提示すると、ビジネスクラスラウンジであるTIATラウンジに入れます。
↑
TIATラウンジはカードラウンジではなくビジネスクラスラウンジなので、無料の軽食ビュッフェ・アルコール飲み放題が用意されています(食事のメニューは不定期に変わります)。
↑
成田空港では、ラグジュアリーカード保有者に無料で提供されるプライオリティパスを利用することにより、大韓航空ラウンジに入れます。
↑
成田空港ではプライオリティパスと大韓航空ラウンジの提携が終了してしまいましたが、代わりに軽食ビュッフェがあるIASS Superior Loungeと提携を開始してします。
↑
関西空港では、ラグジュアリーカード保有者に無料で提供されるプライオリティパスを利用することにより、なんと国際線のANAラウンジに入れてしまいます。
↑
関西空港のANAラウンジにも、羽田・成田と同じく、ANAオリジナルのチキンカレーが提供されています(メニューは予告なしに変更される可能性あり)。
↑
福岡空港では、ラグジュアリーカード保有者に無料で提供されるプライオリティパスを利用することにより、大韓航空ラウンジに入れます。
↑
帰国時のホノルル空港では、ラグジュアリーカード保有者に無料で提供されるプライオリティパスを利用することにより、ハワイアン航空ラウンジに入れます。
写真のようにやや混雑していることが多いですが、インフレが激しいハワイだと、ホノルル空港のフード料金もかなり高いので、軽食ビュッフェが無料なのは重宝します。
ラグジュアリーカードを持っていると上記全てのラウンジに入れるので、無料アップグレードされるために早めにチェックインしてしまっても、上記ラウンジでゆっくり寛げるのも大きなメリットになります。
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アメリカ本土行きが最安値になることが多い
↓
往復で最大4回も無料アップグレード!
多くの人にとっては
ハワイアン航空=ハワイに行く時の航空会社
というイメージが強いのではないでしょうか?
名前がハワイアン航空なのですから、ハワイのイメージがついて当たり前なわけですが、実は最近、ハワイアン航空はアメリカ本土に行く時にも利用すべき航空会社として注目されています。
注目されている理由はずばり
航空券の安さ
です。
コロナ前は、アメリカ本土への航空券は10万前後から買えたのが、コロナが明けてからは、インフレなのか需要が増えてるのか理由は不明ですが、日本の繁忙期でなくても往復20万円を超える日程も増えてきています。
そんな中、シーズンや日程により差はありますが、ハワイアン航空のホノルル乗り継ぎアメリカ本土行きだと、往復で総額13~15万ほどになる航空券も多く散見されるようになってきています。
ホノルル乗り継ぎになってしまいますが、5万円以上の差は大きな違いです。
しかもラグジュアリーカードを持っていると、前述のメリット
「無料アップグレード」
「ラウンジ」
の特典も受けられることも忘れないでください。
例えば、ロサンゼルス行きの航空券の中で、ANAやJALの直行便が22万円のところ、ハワイアン航空のホノルル乗り継ぎだと16万円、のようなケースもよく散見されます。
乗り継ぎになってしまいますが、行きは羽田→ホノルル、ホノルル→ロサンゼルス、帰りはロサンゼルス→ホノルル、ホノルル→羽田と、最大4区間でコンフォートプラスに無料アップグレードできることになるわけです。
あくまでも上の例になりますが
1.
航空券代で6万円節約
2.
最大4区間で無料アップグレード
3.
羽田やホノルル空港では無料でラウンジ入れる
の3つのメリットを受けられることになります。
アメリカ本土に行く予定のある方は、ぜひハワイアン航空も選択肢に入れてみてください。
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1往復で最大12個ものメリット
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持つことにより、
・ハワイアン航空のゴールド会員資格による特典
・ラグジュアリーカード独自の特典
を合わせて、多くのメリットを受けられます。
ここでは例として、ハワイアン航空の羽田~ホノルル線を往復利用した場合に受けられる12個全てのメリットを紹介します。
メリット1
羽田空港
優先チェックイン
ハワイアン航空のゴールド会員は、利用する座席クラスに関わらず、上級会員専用カウンターでチェックインできます。
↑
時期・タイミングによっては、列がこのように長くなり、エコノミークラスのチェックイン待ち時間が、30~40分になることも多くあります。
↑
そんな中、ゴールド会員になれば、エコノミークラスでも、待ち時間がほぼない、上級会員専用のチェックインカウンターを利用することができます。
Pualani Elite と表示されていますが、これは上級会員専用カウンターであることを表します。
メリット2
羽田空港
TIATラウンジ
↑
当ページ上部でも触れていますが、ラグジュアリーカードを持っていると、乗るのがエコノミークラス・プレミアムエコノミーでも、羽田のビジネスクラスラウンジであるTIATラウンジに入れます。
TIATラウンジには無料のシャワーも設置されているので、夜便のホノルル行きに乗る前は絶好のタイミングです。
メリット3
羽田空港
優先搭乗
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優先搭乗している時のゲートの様子です。人数が少ないので、列も短めで、すぐに乗れてしまいます。ゴールド会員だと、エコノミークラス・プレミアムエコノミーでも優先搭乗することができます。
メリット4
ホノルル行き・コナ行き
エクストラコンフォートに無料アップグレード
ハワイアン航空のゴールド会員は、エコノミークラスの航空券でも、出発当日にエクストラコンフォート席(プレミアムエコノミー)に空きがあれば、無料でアップグレードすることができます。
© Hawaiian Airline
↑
日本路線で飛んでいるエアバス330型機のプレミアムエコノミーです。足元が12-13センチ広いだけでも、快適度が一気に上がります。
メリット5
ホノルル空港・コナ空港
荷物の優先受け取り
ハワイアン航空のゴールド会員は、ハワイアン航空利用時、乗るのがエコノミークラス・プレミアムエコノミーでも、到着地の空港では早めに荷物を受け取ることができます。
基本的に、到着地のバッゲージクレームでは、ビジネスクラス、上級会員の荷物が優先的に出てきます。
数百人も乗っているエコノミークラスだと、自分の荷物が出てくるのが最後のほうだと、20分以上待たされることもあります。
↑
上級会員だと、早めに自分の荷物が出てくるので、このような状態で長く待つ必要がありません。
しかし、ハワイアン航空のゴールド会員であれば、乗るのがエコノミークラスでも、優先タグを預け荷物に付けてくれるため、到着地でも優先的に早めに出てきます。
↑
「Priority」と書かれた優先荷物タグを付けてくれます。
メリット6
ホノルル空港・コナ空港
優先チェックイン
日本出発時と同様、ホノルル空港・コナ空港でも、ハワイアン航空のゴールド会員は、ハワイアン航空のエコノミークラス・プレミアムエコノミーに乗る時も、ビジネスクラスカウンターでチェックインできます。
↑
タイミングが悪いと、このような団体客が到着して、エコノミークラスのチェックインカウンターも一気に混んでしまいます。
↑
しかし上級会員なら、ビジネスクラス用チェックインカウンターを使用できます。このように空いている場合が多いです。
特にホノルル空港は、日本行きの便が集中し、エコノミークラスの行列が長くなる傾向があるので、空いているビジネスクラスのカウンターは威力を発揮します。
ここでチェックインする時に、プレミアムエコノミーへの無料アップグレードを申し出るのを忘れないでください。
メリット7
ホノルル空港
専用の保安検査レーン
ハワイアン航空のゴールド会員は、ハワイアン航空利用時、専用のセキュリティー荷物検査(保安検査)を利用することができます。
↑
ハワイアン航空のゴールド会員だと、搭乗券に「GOLD LANE」と印字されます。これを、保安検査の専用レーンで係員に提示します。
↑
このように、「GOLD LANE」と書かれた専用レーンから入ることができます(一部の保安検査場では、「GOLD
LANE」という表記が、他の表記になっている場合があります)。
特にホノルル空港は、午前中から13時頃まで日本行きの出発便が集中し、帰国する日本人の観光客で、荷物検査の列が長くなる傾向があるので、この専用レーンを使えると、とても気持ちがよくなります。
メリット8
ホノルル空港
ハワイアン航空ラウンジ
↑
日本出発時と同様、ラグジュアリーカードを持っていると、ハワイアン航空のエコノミークラスに乗る時でも、ホノルル空港にあるビジネスクラスラウンジに入ることができます。
やや混雑していることが多いですが、インフレが激しいハワイだと、空港内のフード価格も高いので、無料で軽食ビュッフェがいただけるのは重宝します。
メリット9:優先搭乗
メリット10:無料アップグレード
メリット11:荷物優先受け取り
ハワイ行きと同じく、ハワイアン航空のゴールド会員は、日本行きに乗る時も、優先搭乗、エクストラコンフォートへの無料アップグレード、荷物の優先受け取りの対象になります。
メリット12
ボーナスマイル
ハワイアン航空のゴールド会員は、ハワイアン航空利用時、ボーナスマイルが加算されます。
ハワイアン航空のエコノミークラスを、格安航空券かパッケージツアーで乗る場合、通常のマイル加算率は100%になります。
ところが、ゴールド会員は50%のボーナスマイルが加わり、合計で150%分のマイルを獲得できます。
例えば、羽田~ホノルル間を往復する場合、獲得できるマイル数の違いは以下の通りです。
会員ランク
/加算率 |
獲得
マイル数 |
一般
/100% |
約 7,600 |
ゴールド
/150% |
約 11,400 |
ゴールド会員だと一般会員より、約4,000マイルも多く貯めることができます。
マイルを特典航空券に交換する場合、1マイルの価値は平均で2円と言われているので、約4,000マイルは、約8,000円分の価値になります。
以上、ラグジュアリーカードのおかげで受けられるメリット12個をご紹介しました。
ビジネスクラスのシートに座れない点を除けば、とても贅沢な飛行機旅行になります。
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高額な年会費も簡単に元を取れる
入会するだけでハワイアン航空の上級会員になれる魔法のようなラグジュアリーカード(ブラックカード)ですが、ステータスカードの中でも、かなり豪華な部類に入るので、年会費は
110,000円(税込)
とかなり高めになっています。
ここで、ほとんどの方は
「カードの年会費が11万円?? ハワイアン航空の上級会員は魅力的だけど、さすがに11万円は高すぎるよ」
と思われるのではないでしょうか?
年会費が高いのは事実ですが、実はラグジュアリーカードには、年会費の元を簡単に取れる特典がたくさん付いています。
前述の「ハワイアン航空の上級会員になれる」特典を含む、ラグジュアリーカード(ブラックカード)の代表的な特典は以下の11個です。
特典1
世界中の空港ラウンジに回数無制限で入れる「プライオリティパス」のプレステージ会員資格
(羽田・成田・関空・中部・福岡のラウンジも対象)
(ホノルル空港・ハワイアン航空ラウンジも対象)
+
特典2
海外旅行・自宅~空港間の空港宅配が往復とも無料
価値:38,500円
特典3
羽田空港・第3国際線ターミナル・ビジネスクラスラウンジ「TIATラウンジ」の利用資格
(ビュッフェ・アルコール・シャワーが無料)
価値:11,000円
特典4
ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」の上級会員資格(ゴールド会員)
価値:54,200円
特典5
「プリファード ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラム「I Prefer Hotel Rewards」の最上位ステータスの「エリート」会員資格
価値:49,500円
特典6
「東急ホテルズ」のゴールド会員資格
価値:16,500円
特典7
1名分のコース料理が無料
価値:20,000円
特典8
365日24時間コンシェルジュ
価値:10,000円
特典9
映画チケットギフト
価値:9,600円
特典10
SBI新生銀行のプラチナ会員資格
価値:10,000円
特典11
対象の美術館・特別展チケットが無料
価値:8,000円
上記11個は代表的なもので、上記以外にも多くの特典が付帯されています。
各特典の詳細は下で詳しく紹介しますが、上記11つの特典だけでも、約22万円もの価値があります(年に1回、ハワイアン航空でハワイに行った場合)。
ラグジュアリーカード(ブラックカード)の年会費は税込11万円と高めになるわけですが、上記11の特典だけでも約22万円と、簡単に年会費2倍の元を取れます。
以下、11個の特典を紹介します。
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特典1:
プライオリティパス
特典2:
海外旅行の空港宅配
価値:38,500円
ラグジュアリーカード(ブラックカード)には、世界中の空港ラウンジが入り放題になる、プライオリティパスのプレステージ会員資格が無料で付帯されています。
プライオリティパスで入れる航空会社ラウンジを一部抜粋すると、
・成田・軽食ビュッフェ付IASS Superior Lounge
・関空・ラウンジNODOKA
・中部・大韓航空
・福岡・大韓航空
・ソウル・アシアナ航空
・プサン・大韓航空
・チェジュ島・大韓航空
・北京・中国国際航空
・広州・中国南方航空
・ホノルル・ハワイアン
・ニューヨーク・大韓航空
・バンコク・エールフランス航空
・フィジー・フィジーエアウェイズ
などがあります(提携ラウンジは予告なしに変更される可能性あり)。
乗るのがエコノミークラスでも、プライオリティパスを持っていれば上記のようなラウンジに入れます。
ちなみに、上記の航空会社ラウンジでなくても、シンガポール、クアラルンプール、ロンドンなど、多くの主要空港でも、軽食ビュッフェが提供さていている立派な空港ラウンジに入れます。
プライオリティパスの他にも、海外旅行時、ラグジュアリーカード(ブラックカード)保有者に嬉しい特典が、無料の空港宅配です。
帰国時の片道だけ無料になるクレジットカードが多い中、ラグジュアリーカード(ブラックカード)は往復無料になるので、出発時の自宅→空港の宅配も無料になります。
対象の空港ですが
・成田
・羽田
・関空
・中部
の4空港です。
それでは、
・プライオリティパス(プレステージ会員)
・海外旅行の空港宅配(回数無制限)
の価値はどれくらいになるのでしょうか?
両方が無料付帯しているクレジットカードの中で、最安値なのが、年会費38,500円(税込)の
TRUST CLUB プラチナ Visaカード
になります。
つまり、特典1・2は
38,500円の価値
と考えることができます。
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特典3:
羽田空港のTIATラウンジ
価値:11,000円
ラグジュアリーカード(ブラックカード)保有者は、羽田空港第3ターミナルのTIATラウンジに無料で入れます。
ANAラウンジ・JALサクララウンジには入れませんが、TIATラウンジもビジネスクラスラウンジになり、食事ビュッフェ・アルコール飲み放題・シャワーと航空会社ラウンジに引けを取らないレベルになっています。
それでは、TIATラウンジに入れる特典の価値はどれくらいになるのでしょうか?
TIATラウンジに無料で入れる特典が付いているクレジットカードは少ないのですが、その中で年会費が最安値になるのが
エムアイカード・ゴールドプラス
になり、年会費は税込11,000円になります。
つまり、特典3は
11,000円の価値
と考えることができます。
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特典4:
ハワイアン航空のゴールド会員
価値:54,200円~
当サイトはマイレージ比較サイトということもあり、当サイトとしては、一番推したいラグジュアリーカード(ブラックカード)の特典が、この
「ハワイアン航空のゴールド会員資格」
になります。
ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」のゴールド会員が受けられるメリットは、大きく分けると以下3つになります。
1.
優先チェックインなどの特典
2.
エクストラコンフォートへの無料アップグレード
3.
ボーナスマイル
それでは、上記3つのメリットの価値はいくらになるのでしょうか?
まず、ゴールド会員になれる価値ですが、日本ではデルタ航空が同じレベルの上級会員になれるクレジットカードを発行しており、年会費は税込13,200円になります。
なので、ハワイアン航空のゴールド会員資格の価値も、13,200円と考えることができます。
続いて、エクストラコンフォートへの無料アップグレードの価値ですが、こちらの計算は簡単で、本来のアップグレード料金は日本→ハワイが一律15,000円、ハワイ→日本が約18,000円なので、往復ともアップグレードされたら約33,000円になり、この特典の価値は33,000円と考えることができます。
年に数回ハワイに行く方は、毎回ハワイアン航空を選べば、無料アップグレードされる回数も増える可能性が高いため、この価値も6万円・9万円と一気に高くなるわけです。
ちなみに、アメリカ本土へホノルル乗り継ぎで飛ぶと、1往復で最大4回アップグレードされるので、1往復だけで最大6万円以上の価値になります。2往復だと最大12万円以上と半端ない価値になります。
最後にボーナスマイルの価値ですが、東京~ホノルル往復の場合、ゴールド会員は一般会員より約3,800マイル多く獲得できます。
マイルを使う場合の平均の価値は1マイル2円と言われているので、3,800マイルの価値は約7,600円になります。
通常の航空券代によってこの価値は多少前後するので、ここでは四捨五入して8,000円の価値として計算します。
ゴールド会員資格
13,200円
+
エクストラコンフォートへの無料アップグレード
33,000円
+
ボーナスマイル
8,000円
を合わせると、特典4は合計
54,200円の価値
と考えることができます。
ハワイアン航空に乗るだけで、一気に5万円以上も価値がアップするので、ラグジュアリーカード(ブラックカード)保有者は、ぜひハワイ旅行ではハワイアン航空を選びたいところです。
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特典5:
プリファード・ホテル・グループの上級会員
価値:49,500円
プリファード ホテルズ&リゾーツ (Preferred Hotels & Resorts) という、世界で最大の独立系ホテルブランドがあります。マリオットやヒルトンなど、特定のホテルグループに属していない、世界中の高級ホテルから成るホテルブランドです。
マリオットやヒルトン同様、このプリファード ホテルズ&リゾーツにも
「I Prefer Hotel Rewards」
という会員プログラムがあり、この上級会員になると、宿泊時に豪華な特典を受けられます。
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、即「I Prefer Hotel Rewards」の上級会員になれるのです。具体的には、エリート会員というランクの上級会員になれます。
通常、エリート会員になるには、1年間に50万円前後の宿泊料金支払いが条件になるところ、ラグジュアリーカードを持っていると、1泊もせず即エリート会員になれるのです。
エリート会員はどのような特典を受けられるのでしょうか?
宿泊施設により差はありますが、代表的な特典には
・アーリーチェックイン
・部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト
・ウェルカムアメニティ
があります。
ホテルによっては、エグゼクティブラウンジの利用などの追加特典もあります。
それでは、プリファード ホテルズ&リゾーツには、日本ではどのホテルが加盟しているのでしょうか?
エリート会員資格を満喫できる日本のホテルは以下の通りです(予告なしに変更される可能性あり)。
●東京
・ホテルニューオータニエグゼクティブハウス禅
・ホテルニューオータニ ザ・メイン
・ホテル椿山荘東京
・ザ・プリンスパークタワー東京
・ロイヤルパークホテル日本橋
・セルリアンタワー東急ホテル
・赤坂エクセルホテル東急
・京王プラザホテル東京
・渋谷エクセルホテル東急
・渋谷ストリームエクセルホテル東急
・ザ・キャピトルホテル東急
・ザ・ロイヤルパークホテル アイコニック東京汐留
・グランドニッコー東京台場
・羽田エクセルホテル東急
・二子玉川エクセルホテル東急
●横浜
・横浜ロイヤルパークホテル
・横浜ベイホテル東急
・ホテルニューグランド
●大阪・京都
・大阪エクセルホテル東急
・ザ ロイヤルパークホテル アイコニック大阪御堂筋
・ザ・サウザンド京都
・京都東急ホテル東山
・京都東急ホテル
●名古屋
・名古屋東急ホテル
●その他
・京王プラザホテル札幌
・札幌エクセルホテル東急
・博多エクセルホテル東急
・白馬東急ホテル
・伊豆今井浜東急ホテル
・下田 東急ホテル
・富士山三島東急ホテル
・金沢東急ホテル
・富山エクセルホテル東急
・松江エクセルホテル東急
・宮古島 東急ホテル&リゾーツ
・シーウッドホテル(宮古島)
ラグジュアリーカードを持っていると、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなど、他社ホテルグループの上級会員と、ほぼ同じ特典を受けられます。
ここで紹介している宿泊特典ですが、いくら分の価値があるのでしょうか?
価値の計算方法は難しいのですが、日本には現在、入会するだけで即ホテルの上級会員になれるクレジットカードがあり、その中でも代表的なのが
・Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
になります。
上記カードに入会すると、マリオットグループのゴールド会員資格が与えられて、部屋のアップグレード、レイトチェックアウトなどの特典を体験できます。
上記クレジットカードの年会費は税込49,500円なので
I prefer hotel rewardsのエリート会員資格は
49,500円の価値
として計算してます。
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特典6:
東急ホテルズの上級会員
価値:16,500円
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、上記の特典5のプリファード ホテルズ&リゾーツ (Preferred Hotels & Resorts) の上級会員に加えて、
東急ホテルズのゴールド会員資格
も付与されます。
具体的には、東急ホテルズの会員プログラム「コンフォートメンバーズ」のゴールド会員になれます。
東急ホテルズとは
・東急ホテル
・エクセルホテル東京
・東急REIホテル
から成るホテルグループで、他にも
・東京の永田町にある「ザ・キャピトルホテル東急」
・大阪のUSJにある「ザ パーク フロント ホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
などがあります。
通常、東急ホテルズのゴールド会員になるには、1年間に25万円前後の宿泊料金支払いが条件になるところ、ラグジュアリーカードを持っていると、1泊もせず即ゴールド会員になれるのです。
ゴールド会員はどのような特典を受けられるのでしょうか?
宿泊施設により差はありますが、代表的な特典には
・アーリーチェックイン
・部屋のアップグレード
・レイトチェックアウト
があります。
ホテルによっては、
・駐車場料金が無料
・フィットネスクラブが無料
などの追加特典もあります。
ここで紹介している宿泊特典ですが、いくら分の価値があるのでしょうか?
価値の計算方法は難しいのですが、日本には現在、入会するだけで即ホテルの上級会員になれるクレジットカードがあり、その中でも東急ホテルズのゴールド会員資格に相当するのが、プリンスホテルのゴールド会員になり、
SEIBU PRINCE CLUBカード セゾンゴールド
に入会すると
プリンスホテルのゴールド会員資格
が与えられて、レイトチェックアウト・ドリンクサービスなどの特典を体験できます。
上記クレジットカードの年会費は税込16,500円なので、東急ホテルズのゴールド会員資格は
16,500円の価値
として計算してます。
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特典7:
1名分のコース料理が無料
価値:20,000円~
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、
国内200以上の提携レストランで、2名以上でコース料理を予約すると、1名分が無料になる
「ラグジュアリーダイニング」
を利用できます。
ラグジュアリーダイニング経由で予約すると、1人無料の特典が適用されます。
例えば、1人1万円のディナーコースを2名分予約すると、本来合計2万円のところ、半分の1万円で済むわけです。
ただし、1人分無料になる特典は、合計人数が2名でも3名でも変わらないので、2名で予約するのが1番お得です。
ここでは、本会員、本会員の配偶者・パートナー等、それぞれの誕生日祝いに年2回利用するとして
20,000円の価値
として計算しています。
もちろん、お祝い事などで利用回数を増やせば、この特典の価値も3万→4万と比例して上がっていきます。
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特典8:
コンシェルジュ
価値:10,000円~
これは他のカード会社のプラチナカード・プレミアムカードでも提供されていますが、ラグジュアリーカード(ブラックカード)会員は、
365日・24時間無休で、電話によるコンシェルジュサービス
を受けられます。
コンシェルジュサービスでは、
・航空券などの手配
・ホテル・旅館などの予約
・海外レストランの予約
などの手配系全般を承ってくれます。
ただし実際には、
「旅行の手配や予約は、全部自分でネットでするから、コンシェルジュサービスは必要ないかな?」
という方も多いのが現状です。そこでお勧めの活用方法が、
「自分でネットで手配できるが、結局は自分でネットでやっても10-20分程度かかるから、歩いている時など、ついでに電話をして手配してもらう方法」
です。
例えば、羽田空港行きのリムジンバスの予約ですが、ログインや便の検索、支払い情報入力などなど、自分でしても10-20分はかかります。
そこで、移動する10-20分の間にコンシェルジュサービスに電話をして、リムジンバスのチケットの手配をしてもらえば、移動+バスチケット手配の両方を行えるので一石二鳥です。
電話で話しながら手配してもらうので、歩きながらでの手配も問題ありません。タクシー等で移動中にも可能です。
コンシェルジュサービスの利用価値ですが、個人差はありますが、月に1-2回コンシェルジュに簡単な手配等を頼むとして、月に1時間、年に12時間の時間を節約できたとして、1時間の価値を、東京の最低賃金である時給1,100円程度とすると、1年で13,200円前後になるので、ここでは
13,000円の価値
として計算しています。
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特典9:
同伴者の映画チケットが毎月無料
価値:9,600円
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、日常生活で使えるクーポンとして、
全国映画館優待の映画GIFT
が毎月提供されます。
対象の映画館には
・TOHOシネマズ
・イオンシネマ
・ユナイテッドシネマ
・109シネマズ
などの大手が含まれているので全国で使用できます。
このクーポンの注意点として、初めから映画の無料クーポンを貰えるわけではありません。もらえる条件は
「対象の劇場/公式サイトで、ラグジュアリーカード支払いで購入したチケットのうち、1枚1,200円以上のチケットを1カウントとして、映画GIFT1枚付与」
となっています。
つまり、
「対象の映画館で、ラグジュアリーカードで(1枚の映画チケットで)1,200円以上払ったら、後から映画GIFT(無料で見れるクーポン)が贈呈されるシステム」
になっています。
レディースデーなど、1人1,000円のチケットを購入した場合、映画GIFTの対象外になります。
最近は映画料金も値上げされているので、どんなに安い日でも1,200円以上のチケットを購入する方は、この特典を活用できます。
ラグジュアリーカード(ブラックカード)の場合、条件を満たせば毎月最大2回分の映画ギフトが付与されます。
毎月2回・年に24回映画GIFTを取得し、映画1回1,200円とした場合、年28,800円相当の映画GIFTが付与されるわけです。
しかし実際には、そこまで映画を見るという方も少数派だと思われるので、個人差はありますが、年24回ではなく、3分の1の年8回と想定して
9,600円の価値
として計算しています。
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特典10:
SBI新生銀行のプラチナ会員
価値:10,000円~
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、もれなく
SBI新生銀行のプラチナステージ
にアップグレードされます。
プラチナステージになれる条件はいくつかありますが、最もスタンダードな条件が
「日本円の預金残高2,000万円以上」
と、かなりハードルが高くなっているのが現状です。
ハードルの高いプラチナステージですが、ラグジュアリーカードを持っていると、預金残高に関係なくプラチナステージに昇格します。
プラチナステージになると様々な特典を受けられるわけですが、特に有難い特典が
「特別御礼円定期預金」
になります。
プラチナステージの方は、お誕生月限定で、
3ヵ月もの定期預金が0.5%
に申し込めます(金利は予告なしに変更される可能性あり)。
3ヵ月だけ?と思われるかもしれませんが、預金保険対象の最大1,000万円預けた場合、税引き後でも
9,960円
の利息を受け取れます。
この高金利定期預金は、電話のテレフォンバンキングで申し込めるので、SBI新生銀行の支店が近くになくても、全国の方が利用できます。
四捨五入して、この特典は
10,000円の価値
として計算しています。
ちなみに、定期預金に1,000万円も預ける余剰資金がないという方も、プラチナステージになると様々な手数料等が無料になる他の特典もあるため、価値が1万円前後になる可能性は十分あります。
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特典11:
美術館の特別展に無料招待
価値:8,400円
ラグジュアリーカード(ブラックカード)を持っていると、不定期ではありますが
「提携している美術館の特別展・企画展に無料招待される」
特典を受けられます。
対象の美術館には
・東京国立近代美術館(東京・竹橋)
・国立新美術館(東京・六本木)
・国立工芸館(石川県・金沢市)
があります。
ラグジュアリーカード(ブラックカード)会員は、上記美術館の各特別展に、各会期中に1回、金曜日のみ無料で入場することができます。
金曜日限定になりますが、各特別展・企画展は2ヵ月ほど開催されることが多いので、事前に予定を立てれば活用できる特典になります。
この特典は、カード本会員+同伴者1名まで無料になります。
特別展の入場料は多少差がありますが、1名2,000円とした場合、1人で年に4回、または同伴者ありで年に2回と想定した場合、この特典は
8,000円の価値
と考えることができます。
対象の全ての美術館で、全ての特別展に同伴者ありで入場すると、この特典だけで2万円以上の価値にすることも可能です。
普段は美術館に行かないという方も、せっかく無料ですから、気分転換に利用されることをおすすめします。
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詳しい手順
以下、ラグジュアリーカード(ブラックカード)に入会して、ハワイアン航空の上級会員になり、カード年会費の元を取るまでの詳しい手順です。
その1
ラグジュアリーカード(ブラックカード)に入会する
年会費は税込みで
本会員 :110,000円
●参考として、20代・年収500万円の方も取得できた件が当サイトに報告されています
(年収500万円以上あれば、必ず審査が通ることを保証する記述ではありません)
↓
その2
ラグジュアリーカード(ブラックカード)が手元に届くまでに、ハワイアン航空のマイレージ「ハワイアンマイルズ」に入会しておく
●ハワイアンマイルズ入会済の方はスキップ
●ハワイアンマイルズは入会金・年会費共に無料
●ハワイアンマイルズの入会ページはこちら
↓
その3
ラグジュアリーカード(ブラックカード)が手元に届いたら、会員サイト「Luxury Card Online」から、ハワイアン航空・ゴールド会員へのステータスマッチに申請
&
ゴールド会員にアップグレードされたことを確認する
●直接ハワイアン航空に連絡しても(メールしても)、ラグジュアリーカードによるステータスマッチに関しては対応してもらえません
●念のため、ハワイアン航空のサイトからログインし、ゴールド会員になっているか確認されることをおすすめします
●ゴールド会員へのステータスマッチを申請できるのは、ラグジュアリーカード(ブラックカード)本会員のみ。家族会員カードは対象外
↓
その4
会員サイト「Luxury Card Online」から、プライオリティパスに申し込む
●申し込み後、インビテーションコードが記載されたメールが届くので、プライオリティパスの公式サイトでインビテーションコードを入力
●世界中の対象ラウンジで、プライオリティパスのアプリでデジタル会員証を提示
↓
その5
ハワイアン航空の航空券・ツアーを予約する時、または購入した後に、ハワイアン航空のマイレージ番号を登録する
●予約時または購入時に、マイレージ番号を登録しておかないと、空港カウンターのスタッフが、無料アップグレードの対象者かどうか確認できない可能性あり
●既に購入済みの航空券・ツアーがあっても、搭乗日が数ヵ月先なら、今からラグジュアリーカードに入会し、搭乗日までにハワイアン航空の上級会員になれば間に合います
↓
その6
海外旅行に行く時は、無料の空港宅配サービスを利用する
●片道3個のスーツケースまで無料
↓
その7
ハワイアン航空でハワイへ行く時、ゴールド会員として、以下の特典を満喫する
・優先チェックイン
・保安検査の専用レーン
・ラウンジの利用
・優先搭乗
・エクストラコンフォート席への無料アップグレード
(無料アップグレード用の枠に空席がある場合)
・預け荷物の受け取り優先
・ボーナスマイル
↓
その8
海外旅行時、羽田、成田、関空、中部、福岡、ホノルル、ソウル、プサン、北京、シンガポール、ニューヨークなどを出発する時、各空港にある対象ラウンジで、プライオリティパスのデジタル会員証を提示し入室する
●どの航空会社利用時でもOK。格安航空会社(LCC)も対象
●空港で乗り継ぐ時でもOK
●特典航空券による旅行時もOK
●ホノルル空港から出発する時は、ハワイアン航空ラウンジが利用可能
↓
その9
年会費の元を取るために、少なくとも以下11個の特典をフル活用する
●以下の価値は、本会員1人をベースにした、当サイト独自の試算です。特典の使用方法により、価値は多少上下します。
1.プライオリティパス
2.空港宅配が無料
価値:38,500円
3.羽田空港TIATラウンジ
価値:11,000円
4.ハワイアン航空の上級会員
価値:54,200円
5.プリファード ホテルズ&リゾーツのエリート会員
価値:49,500円
6.東急ホテルズのゴールド会員
価値:16,500円
7.1名分のコース料理が無料
価値:20,000円
8.コンシェルジュ
価値:13,000円
9.映画チケットGIFT
価値:7,200円
10.SBI新生銀行のプラチナ会員資格
価値:10,000円
11.対象の美術館・特別展チケットが無料
価値:8,000円
●上記11個の特典を活用すると、少なくとも
22万円~の価値
になり、これだけでも年会費2倍の価値があります
●上記以外にも多くの特典があります。最新の特典内容は
ラグジュアリーカード(ブラックカード)入会後
会員サイト「Luxury Card Online」をご覧ください
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※ このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。
※ ラグジュアリーカード(ブラックカード)の特典として付与されるハワイアン航空のゴールド会員資格は、初めの1年間だけでなく、2年間有効になります。