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旅行記 (2013年06月)
NH ウィーンエアポート ホテルの宿泊記
(ウィーン空港の真向かいにあるホテル)
(空港のメインターミナルから徒歩2〜3分)
(ウィーン市街地まで電車で約20分)

ミュンヘン空港・ルフトハンザドイツ航空ラウンジの訪問記」の続きです。

このページでは、ウィーン空港近くで滞在したホテル「NH ウィーンエアポート」の様子をレポートいたします。

ウィーン空港から徒歩2〜3分。
部屋や施設は平均的なホテル。




ウィーン空港の到着フロアです。到着フロアには、ホテルへの方向を示す案内は(見渡す限り)ありませんでした。



出口がいくつかあるので、外に出ます。出口方向を向いて、一番左奥の出口が、一番ホテルから近いです。



外に出て、左のほうを見ると、「NH HOTEL」と書かれた建物がNH ウィーンエアポートホテルです。



ホテルに着きました。途中に屋根付きの通路はないため、雨が降っていると濡れてしまいます。



ホテルのフロント・ロビーです。



Wifiを使うか聞かれたので、使うと言うと、ログインIDとパスワードが書かれた紙を渡されました。Wifiは無料です。1つのログインIDでWifiを使用できるのは1つの機器のみということなので、例えば、スマホとパソコンの2台でインターネットを使用したい場合は、2つのパスワードをもらう必要があります。

ちなみに、部屋の場所にもよると思いますが、Wifiの接続は悪く、1時間に2〜3回のペースで、数分ネットが途切れてしまいました。繋がっても、1ページ表示されるのに数十秒以上かかることも頻繁にありました。



部屋に着きました。



ベッドです。サイズは日本でいうシングルベッドでした。



デスクです。細長い机の上に、テレビ、グラス類、電話などがありました。



デスクには、便利なところにコンセントが2つありました。



デスクの上に有料のミネラルウォーターがありました。なんと1本4.9ユーロ(500円以上)もしました。もちろん買いませんでした。でも空港内にスーパーがあるので安心です。



冷蔵庫です。有料の飲み物が入っていましたが、自分のものを入れるスペースも少しありました。



クローゼットの中には金庫がありました。



バスルームです。



アメニティ類です。



1階の部屋になり、外はすぐ通路になっていて、時々人が歩いていたので、常にカーテンを閉じたままにしました。これが嫌な人は、高層階の部屋にしてもらうのがいいかもしれません。

その他・周辺の様子



ホテルのロビーに、パソコンが2台ありました。プリンターもありました。



初めは無料だと思ったのですが、インターネットは1分で35セント、コピー1枚につき35セントと、どちらもぼったくりの料金設定でした。でもWifiは無料なのでよかったです。



ホテルから徒歩2〜3分で空港に着きますが、到着階の端には「SPAR」というスーパーマーケットもあり便利でした。飲み物、ヨーグルト、サンドイッチ系の軽食類も買えます。カード払いもできました。

このスーパーのほか、マクドナルドやレストランもありました。



空港の下はすぐ鉄道の駅になっています。ホテルからも歩いてすぐです。ホテルから駅に行く時は、わざわざ空港内まで行かず、途中にあるエレベーターで地下の駅ホームまで行けます。



オーストリア航空のハブ空港らしく、ウィーン空港周辺には真っ赤なオーストリア航空の制服を着た従業員たちが歩いていました。

以上、ウィーン空港の近くにあるホテル、NH ウィーンエアポート ホテルの宿泊レポでした。

続いて、ウィーンを代表する観光名所である「シェーンブルン宮殿」の訪問記をレポートいたします


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※このページの情報は2013年06月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。