「中国国際航空・ビジネスクラスの搭乗記(B777)」の続きです。
このページでは、中国国際航空で北京からバンコクへ飛んだ時の、ビジネスクラスの機内食の様子をレポートいたします。
ちなみに、今回私が飛んだ区間は北京→バンコクですが、日本発着路線でビジネスクラスに乗る場合にも、少しは参考になるかと思います。
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搭乗して席につくと、すぐにウェルカムドリンクとおしぼりを持ってきてくれました。ウェルカムドリンクにはワインをいただきました。
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水平飛行に入ると、テーブルにナプキンが敷かれました。
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まずは、おつまみのアーモンドからです。
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北京空港の中国国際航空ラウンジでたくさんアルコール類を飲んでしまったので、機内食の飲み物は水にしました。「Watson's」という中国のメーカーでしょうか。
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機内食の全体の様子です。事前に機内食のメニューは渡されず、ビーフかシーフードと言われたので、シーフードにしました。
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シーフードのメインは海老料理でした。中華料理らしく、辛めのソースがおいしく、ご飯がすすみました。
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大きな海老に、ソースが絡まっていて美味しかったです。
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サラダ(前菜)は、水菜のような野菜と、スモークサーモンで巻かれたオードブルでした。
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スモークサーモンは分厚く美味しかったです。
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パンです。後から、ちゃんと温かい状態で運ばれてきました。
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デザートはカットフルーツでした。これはエコノミークラスの機内食レベルなので、ケーキ系などが別にあればベターかと思いました。
以上、中国国際航空・ビジネスクラスの機内食レポでした。
続いて、バンコク市内で泊まったホテル「プルマン・バンコク・キングパワー」の様子をレポートいたします。 |