「ハワイの観光レポート（食事・レストラン編）」の続きです。
ハワイアン航空でマウイ島へ飛んだ時はインターアイランドターミナルを利用しましたが、帰りのJAL便は、国際線ターミナルからの出発なので、この国際線ターミナルをレポートいたします。
ただし、国際線ターミナルといっても、アメリカ本土へのアメリカ国内線のフライトも同じターミナルを利用しています。
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ホテルから空港まではシャトルバスで向かいました。空港までの途中、５箇所くらいのホテルに寄ったので、合計で４０〜５０分くらいかかりました。高速を降りると、このように空港ターミナルが見えてきました。
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ドライバーに航空会社を伝えると、その航空会社のカウンター付近で降ろしてくれます。このように、番号別に航空会社の一覧が表示されていました。なお、今回飛んだ日本航空は５番でした。
ビジネスクラスカウンターですぐにチェックイン
今回はビジネスクラスの特典航空券だったので、チェックインも空いているビジネスクラスカウンターですることができました。
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これがビジネスクラスのカウンターです。このように、ガラガラでした。
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逆に、エコノミークラスのカウンターはこのようにかなり混んでいました。一気に日本行きのフライトが集中しているせいかもしれません。
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出発便のタイムテーブルです。カンタス航空のシドニー行き、ハワイアン航空のマニラ行き、ユナイテッド航空のサンフランシスコ行き、大韓航空のソウル行きなどがありました。
個人的に面白いと感じたのに、サンフランシスコをハブとしていないアメリカン航空によるサンフランシスコ〜ホノルル線がありました。別にハブからのフライトでなくても、それだけハワイへの需要は高いのかもしれません。
こんなところでもショー
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セキュリティーを抜けて、制限エリアへ来ると、このように、おばさんによるフラダンスショーが行われていました。
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違うおばさんによるダンスです。このおばさんを見ていたら、「私の人生天国そのものよー。あなたもいらっしゃーい」と言っているように感じてしまいました（笑）。
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制限エリアの様子です。
実はホノルルは日本航空のハブ？
ホノルル空港・インターアイランドターミナルのレポートでは、ホノルルはハワイアン航空のハブであることを触れました。
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しかし、この写真を見てください。一瞬、「ここは成田？」と思ってしまったのではないでしょうか。実は、日本から一気に到着した日本航空機が、まとまって駐機しているところです。
まさか海外でこのような光景を見れるとは思っていませんでした。私の大好きなジャンボ機が４つも並んで見れたので、幸せな気分になれました。
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反対側には、ノースウエスト航空、大韓航空などの飛行機がありました。ハワイへの観光需要が多いためでしょうか、ジャンボ機が目立ちました。
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デルタ航空とノースウエスト航空のツーショット写真です。そのうち、後ろにあるノースウエストの機体もデルタの塗装に変わる予定です。
次の旅行記では、ホノルル空港のJAL・サクララウンジをレポートします。 |
