「インチョン空港・HUBラウンジ訪問記」の続きです。
インチョン空港からアシアナ航空に乗り、無事、台北・桃園空港に到着しました。
台北桃園空港からはまず、バスにて台北中央駅まで向かい、中央駅からホテルまではタクシーで向かいました。
それでは、今回の台北旅行で滞在した「ホテルロイヤル台北」の宿泊記をレポートいたします。
JALホテルズグループ系なので
日本人または日本語話すスタッフがたくさんいる
「台北中心部」「地下鉄の駅から徒歩5分以内」「1泊15,000円以下(一人につき7,500円以下)」の3つの条件を満たすホテルを探していたところ、日本人観光客から評判であると聞いた、ホテルロイヤル台北に決めました。
時期にもよりますが、今回は1泊約14,000円だったので、1泊一人につき約7,000円で泊まれました。
↑
ホテルロイヤル台北の外観です。茶色いレンガ調の建物で、とても落ち着いた感じの外観でした。
タクシーがホテルに着くと、すぐにベルボーイたちが笑顔で迎えてくれました。今までタクシーで着いたホテルの中でも、出迎えの対応はよかったほうでした。ちなみに、覚えている限り、もっとも出迎えの対応がよかったのはバンコクのシャングリラホテルです。
↑
ホテル入り口付近の様子です。地下鉄の中山駅付近ということもあり、このように人通りがある程度ありました。
↑
ロビーの様子です。全体的にホワイト基調で、とても清潔感があります。
↑
廊下です。ホワイトとグレーで、シックな雰囲気でした。
部屋は清潔感があり、
トイレも分れていて文句なし
続いて、今回泊まった部屋のレポをいたします。
↑
部屋全体の様子です。
↑
バスルームです。シャワーを浴びるスペースと、バスタブは分れていました。なお、シェードを下ろさないと、部屋から丸見えでした。また、トイレは日本のように別室にありました。
↑
テレビとデスクです。
朝食バイキングも文句なし
↑
朝食はバイキング形式でした。料理が用意されているカウンターの様子です。
↑
レストラン全体の様子です。なお、この写真に写っている人たちのほとんどは日本人でした。海外出張のような方もいて、リピーターの方も多いのかもしれません。
↑
サラダバーです。10種類以上の野菜がありました。
↑
お客のほぼ全員が日本人ということもあり、漬物の種類も豊富でした。一瞬、日本のレストランかと錯覚してしまうほどです。
↑
焼き魚もありました。
↑
ソーセージ、ベーコンなどの洋食もありました。
↑
飲み物もたくさん種類がありました。
↑
野菜を中心に、朝からたくさんいただきました。
↑
どういうわけか、海外でいただく味噌汁は、日本にいるときよりも何倍もおいしく感じてしまいます。
ホテルロイヤル台北の評価
(あくまでも個人的な意見です)
今回宿泊したホテルロイヤル台北ですが、星5個中、満点の星5個にさせていただきます。
初めて泊まったホテルロイヤル台北ですが、「接客」「清潔感」「部屋」「食事内容」「アクセス」と総合的に見て、圧倒的に平均を超えていたと思います。
接客ですが、フロントはもちろん、ベルボーイ、清掃員の方も、通り過ぎる度に微笑んで挨拶をしてくれました。
部屋も、清潔感があり、トイレも別室になっていて、使い勝手が文句ありませんでした。
接客もよく部屋もよく、ロケーションもよく、朝食の内容も十分以上で、一人当たり一泊約7,000円で泊まれるのですから、とても満足のできる滞在になりました。
一人一泊約7,000円で、ここまで満足できるホテルステイになるとは思っていませんでした。
台北のホテル選びに悩んでいるのであれば、ぜひこのホテルをおすすめいたします。
以上、ホテルロイヤル台北の滞在レポでした。続いて、2011年10月時点で、アジアで最も高いビルである台北101の展望台のレポートをいたします。
|