「チャイナエアライン・ビジネスクラス搭乗記」の続きです。
続いて、台北桃園から成田へ飛んだ、チャイナエアライン・ビジネスクラスの機内食をレポートをさせていただきます。
↑
搭乗すると、すぐに機内食のメニューが渡されました。和食と洋食から選べましたが、今回は洋食を選びました。
ちなみに、洋食のメインディッシュには「ビーフステーキ」「ココナッツカレー」から選べましたが、もちろんコストパフォーマンス的にステーキを選びました(笑)。
↑
テーブルクロスが敷かれました。
↑
飲み物には、ダイエットコーラと白ワインをいただきました。
↑
まずは前菜です。メインディッシュの前に、前菜だけが出されました。ビジネスクラスに乗っていることを実感できる一瞬です。
↑
パンです。
↑
前菜のサラダには、「チャイナエアライン特製ガーリックドレッシング」をかけました。このガーリックドレッシング、とてもおいしかったです。
↑
前菜のもう一品として、鴨肉のスモークが出されました。
↑
特製ソースと赤キャベツ煮と共に、鴨肉をいただきました。
↑
鴨肉のスモークを食べ終えると、その食器が下げられ、そこにメインであるステーキが出されました。ボリューム満点です。
↑
ソースの味がしっかりしていておいしかったです。かかっていたソースはマルサラソースというもので、イタリアのマルサラ酒で作られたソースのようです。
↑
食後のデザートです。
↑
フルーツの盛り合わせです。
↑
マンゴームースです。
↑
このマンゴームース、おいしかったです。
↑
食後は、このように足をゆったりさせながら、白ワインをいただきました。
チャイナエアライン
ビジネスクラス機内食の評価
(あくまでも個人的な感想です)
初めて利用した、チャイナエアライン・ビジネスクラス(機種はエアバス330)の機内食の評価ですが、星5つ中、星4個にしたいと思います。
まず、4時間以内のフライトの機内食としては、十分以上の内容でした。
ちゃんと、メインディッシュの前には前菜が別に出されて、前菜も「サラダ」「鴨肉のスモーク」と2品が出されました。
メインディッシュのステーキも、ボリュームもあり、味もおいしく、ビジネスクラスの機内食らしい味でした。
食後のデザートも、「フルーツ」「ムース」と2品出されて、中距離路線のデザートとしては十分な内容です。
以上、チャイナエアライン・ビジネスクラス機内食のレポートでした。 |