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旅行記 (2012年05月)
チャイナエアライン・ビジネスクラスの機内食
(区間は台北/桃園→成田)

チャイナエアライン・ビジネスクラス搭乗記」の続きです。

続いて、台北桃園から成田へ飛んだ、チャイナエアライン・ビジネスクラスの機内食をレポートをさせていただきます。



搭乗すると、すぐに機内食のメニューが渡されました。和食と洋食から選べましたが、今回は洋食を選びました。

ちなみに、洋食のメインディッシュには「ビーフステーキ」「ココナッツカレー」から選べましたが、もちろんコストパフォーマンス的にステーキを選びました(笑)。



テーブルクロスが敷かれました。



飲み物には、ダイエットコーラと白ワインをいただきました。



まずは前菜です。メインディッシュの前に、前菜だけが出されました。ビジネスクラスに乗っていることを実感できる一瞬です。



パンです。



前菜のサラダには、「チャイナエアライン特製ガーリックドレッシング」をかけました。このガーリックドレッシング、とてもおいしかったです。



前菜のもう一品として、鴨肉のスモークが出されました。



特製ソースと赤キャベツ煮と共に、鴨肉をいただきました。



鴨肉のスモークを食べ終えると、その食器が下げられ、そこにメインであるステーキが出されました。ボリューム満点です。



ソースの味がしっかりしていておいしかったです。かかっていたソースはマルサラソースというもので、イタリアのマルサラ酒で作られたソースのようです。



食後のデザートです。



フルーツの盛り合わせです。



マンゴームースです。



このマンゴームース、おいしかったです。



食後は、このように足をゆったりさせながら、白ワインをいただきました。

チャイナエアライン
ビジネスクラス機内食の評価
(あくまでも個人的な感想です)


初めて利用した、チャイナエアライン・ビジネスクラス(機種はエアバス330)の機内食の評価ですが、星5つ中、星4個にしたいと思います

まず、4時間以内のフライトの機内食としては、十分以上の内容でした。

ちゃんと、メインディッシュの前には前菜が別に出されて、前菜も「サラダ」「鴨肉のスモーク」と2品が出されました。

メインディッシュのステーキも、ボリュームもあり、味もおいしく、ビジネスクラスの機内食らしい味でした。

食後のデザートも、「フルーツ」「ムース」と2品出されて、中距離路線のデザートとしては十分な内容です。

以上、チャイナエアライン・ビジネスクラス機内食のレポートでした。


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※このページの情報は2012年05月現在のもので、予告なしに変更されることがあります。