「ヴァージンアメリカ航空・エコノミークラス搭乗記」の続きです。
続いて、シアトル中心部で滞在したホテル「メイフラワーパークホテル シアトル」の様子をお伝えします。
空港から電車で約50分。
最寄駅から徒歩2〜3分のホテル
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シアトル・タコマ空港からホテルまでは、このような電車で向かいました。路面電車でもあるので、途中一般道路も走りました。料金も片道2.75ドルと格安でした。
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空港からの電車の終点である「West Lake Center駅」に着きました。空港から約４５〜５０分です。このようなエレベーターで地上へ上がりました。
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シアトル中心街にあるメインストリートです。ここからメイフラワーパークホテルまで徒歩２〜３分でした。
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ホテルのロビーです。そんなに広くないですが、高級感のある空間でした。
なお、フロントでチェックインする時、相手が私の母国語が英語でないとすぐに悟ったのでしょうか、ゆっくりとわかりやすい英語で接してくれました。
最後には、「Do you have any questions？」と聞いてくれたり、今まで泊まったアメリカのホテルの中で一番の接客でした。１泊２万円近くと高めでしたが、チェックインの時点で「このホテルにして正解だったな」と安心しました。
後でホテル周辺を少し散策する前に、コンシェルジュにいたおばさんにいくつか質問した時も、丁寧に答えてくれました。
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部屋までの廊下です。とても高級感があります。
続いて部屋の様子をレポートします。
高級感のある清潔な部屋
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部屋全体です。落ち着く感じの部屋で、ベッドはキングサイズで、マットレスの寝心地もいいほうだったと思います。
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テレビとタンスです。
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コーヒーメーカー、紙コップ、カップ、インスタントコーヒーです。湯沸かし器とスプーンはありませんでした。
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デスクです。
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机の上には、ペットボトルのミネラルウォーターが置いてあったので、無料だと思ったのですが、ちゃんと１本３ドルと書かれていました。ホテルの近くにドラッグストアがあるので、わざわざ購入する必要もないかと思います。
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たくさんのコンセントが使える専用タップも置いてありました。
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クローゼットです。着心地のいいガウンもありました。金庫は上のほうにあり、使いにくい位置にありました。
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外の様子です。高層ビルのきれいな夜景が見えました。
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バスルームです。アメリカで見られる典型的なバスルームでしょうか。ちゃんと清掃されていて問題なしでした。
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こんなに大きい固形せっけんが用意されていました。
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シャンプーとコンディショナーです。
その他施設の紹介。
フードコートがあるモールが隣接
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ホテルの２階から、隣接するモールへ行ける通路です。
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このような中規模サイズのモールへ直結しています。
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モールの最上階にはフードコートもありました。今回の私のように１人旅で食費を抑えたい場合に助かります。
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フードコートではタイ料理を食べました。アメリカなので、もちろんカード払いOKです。
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ホテル入口から歩いて１〜２分のところに、「BARTELL DRUGS」というドラッグストアがありました。飲み物、お菓子、ヨーグルト、サンドイッチなども購入することができました。
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ホテルに隣接するモールには、モノレール乗り場があり、モノレールに乗ればスペースニードルという展望台タワーまで行くことができます。遠くにスペースニードルが見えました。
以上、メイフラワーパークホテル・シアトルの宿泊レポでした。
続いて、シアトル空港にあるユナイテッド航空ラウンジの様子をレポートいたします。 |
