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日本航空がワンワールドに加盟すると何がいいの?
メリットその3:
JALマイレージバンク会員は世界中のワンワールド系ラウンジが使えるようになる

これは、1暦年に5万マイル以上のフライトマイルを獲得したエリート会員(サファイア会員とダイヤモンド会員)に限定されてしまいますが、利用できる空港ラウンジの数が一気に増えます。

ワンワールド加盟の前は、エリート会員は日本航空便を利用する際のみ、日本航空の空港ラウンジを利用することができます。

しかし、ワンワールド加盟後は、基本的に各ワンワールド系航空会社の空港ラウンジも使えるようになります。

例えば、サファイア会員がアメリカン航空をエコノミークラスで飛ぶとします。しかし、ワンワールド加盟前であれば、アメリカン航空の空港ラウンジを利用することができません。

ところが、ワンワールド加盟後であれば、アメリカン航空をエコノミークラスで飛んでも、アメリカン航空の空港ラウンジを利用できるようになります。

これは、他のワンワールド系であるキャセイパシフィック航空やカンタス航空でも同じことが言えます。

例えば、サファイア会員がカンタス航空のシドニー−メルボルン線を飛ぶとします。ワンワールド加盟後は、世界中のカンタス航空の空港ラウンジも利用することができるようになります。

エリート会員に限定されてしまいますが、エリート会員の方は、ワンワールド系航空会社に集中する限り、空港ラウンジを利用できる確率が一気にアップします。

メリットその4:
「各ワンワールド系マイレージ会員は日本航空の空港ラウンジを利用できる」へ


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