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(2019年1月更新)
(現在も乗り継ぎ方法は同じ)

ドーハ/ハマド空港
乗り継ぎレポート
(カタール航空利用時)

※ このページでは、カタール航空で日本→ドーハ→国際線と飛ぶ場合、ドーハ空港で乗り継ぐ時の様子を、詳しく解説しています。





目次



基本的に、日本の出発空港で、乗り継ぎ便の搭乗券も受け取る


今回飛んだ区間は、成田→ドーハ→ドバイです。

基本的には、日本の出発空港のカウンターで、成田→ドーハ、ドーハ→ドバイと、乗り継ぎ便の搭乗券も一緒に渡されます。最終目的地がヨーロッパの場合も同じです。

ちなみに、発券システムのエラー等で、乗り継ぎ便の搭乗券を受け取れなくても大丈夫です。乗り継ぐドーハ空港のカウンターに寄れば、乗り継ぎ便の搭乗券を発券してくれます。


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預けた手荷物は、ドーハ空港で引き取る必要なし


ドーハ空港で乗り継ぐ時、日本の出発空港で預けたスーツケース等の荷物は、引き取る必要はありません。最終目的地で受け取ります。

例えば、羽田→ドーハ→パリと飛ぶ場合、羽田空港で預けたスーツケース等の荷物は、最終目的地のパリで受け取ることになります。


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ドーハ空港のターミナルマップ・構内図・ゲート


ドーハ空港 乗り継ぎ 進路

ドーハ空港・ターミナルマップです。

飛行機を降りた後、
緑の矢印のように進むと、緑色の丸がある辺りに、乗り継ぎ用の保安検査場があります。

カタール航空利用のターミナルは、ゲートはA〜Eの5つのエリアに分かれていますが、ターミナルは1つになります。降機後、ターミナル内に入ると、保安検査場へ矢印があるので、それに沿って進んでいきます。


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最低の乗り継ぎ時間 & 実際にかかった乗り継ぎ時間


↓カタール航空が定めている、最低の乗り継ぎ時間
国際線 → ドーハ → 国際線
45分
↓実際に乗り継ぎにかかった時間
29分

(飛行機を降機して、Transfer方向へ数分歩き、保安検査を通り、乗り継ぎ便が出発するゲートエリアまでにかかった時間)

(乗り継ぎ便の出発ゲートが、ターミナルの端にある場合は、10-15分程度をプラス)


成田→ドーハ→カイロのように、カタール航空が定めている最低乗り継ぎ時間は45分です。

実際にかかった時間は29分と、比較的短い時間になりました。予約上の乗り継ぎ時間が50〜60分のように短くても、基本的には乗り継ぎができることになります。

ただし、ドーハの到着便が集中する時間帯だと、荷物検査の列が長い可能性もあり、プラス10〜20分かかる場合もあります。

ちなみに、ドーハ到着が遅れて、乗り継ぎ便の出発まで45分をきっている場合は、飛行機を降りたら、そこに待機しているスタッフに声をかけると対応してくれます。

カウンターのスタッフによると、ドーハ空港では約9割の乗客が乗り継ぎ客ということなので、ドーハ空港のスタッフは、乗り継ぎの対応に慣れている感じです。


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乗り継ぐ手順:
(日本→ドーハ→国際線)
(日本へ帰国する時も同じ)


まず、ドーハ空港に着いた後の、大まかな順序は、

1.
「降機」
 (バスの場合は、まずはバスに乗り、ターミナルまで移動)

2.
「Transfer 方面に歩く」

3.
「乗り継ぎカウンター」
 (乗り継ぎ便の搭乗券がある場合はスキップ)

4.
「保安検査(荷物検査)」

5.
「各ゲートへ向かう」


となります。

それでは写真と共に、細かくお伝えします。


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1.
降機し、Transfer方向へ進む
(バスに乗る場合もあり)


ドーハ空港 乗り継ぎ 降機

飛行機を降りて、ターミナル内に入ります。1つ上の階へ上がります。

ドーハ空港 乗り継ぎ Transfers方向に進む

ターミナル内に入ったら、「Transfers」の方向へ進みます。しばらくは「Arrivals」も同じ方向です。

ドーハ空港 乗り継ぎ 保安検査場まで歩く

ゲートが端のほうだと、保安検査場まで、このような道を5−10分ほど歩きます。「Arrivals」も同様です。

ドーハ空港 乗り継ぎ 保安検査と入国審査の分かれ道

進んでいくと、途中分かれ道がありますが、「Transfers」方向に進みます。「Arrivals」は入国審査です。

ちなみに、乗り継ぎに6−7時間以上ある場合、ささっと入国して、1−2時間だけカタールを観光しようと思う方もいるかもしれませんが、日本ほど交通整備もしっかりしていないので、Transfersへ進み、空港内で待機することをおすすめします。


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2.
乗り継ぎカウンター
(乗り継ぎ便の搭乗券がある場合はスキップ)


Transferのエリアに来たら、
「Transfer Security」(保安検査)

「Transfer Desk」(乗り継ぎカウンター)

があります。

ドーハ空港 乗り継ぎ 荷物検査場と乗り継ぎデスク

このように分かれています。

ドーハ空港 乗り継ぎ トランスファーデスク

乗り継ぎデスクです。

乗り継ぎ便の搭乗券がある場合は、乗り継ぎデスクはスルーして、保安検査へ進みます。搭乗券があっても、座席変更などの手続きが可能です。

乗り継ぎ便の搭乗券がない場合は、このカウンターでパスポートとEチケットを提示すれば、乗り継ぎ便の搭乗券を発券してくれます。

ドーハ到着が遅延して、乗り継ぎ便に間に合わなかった場合も、このトランジットデスクで対応してくれます。基本的には、次の便に振り替えてくれる対応がほとんどです。


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3.
保安検査(荷物検査)


続いてセキュリティチェックです。

ドーハ空港 乗り継ぎ 保安検査場

荷物検査場です。

今回は空いていましたが、混雑時だと、保安検査だけで20分以上待たされることもあります。

保安検査では係員に搭乗券を提示します。ノートパソコンを出したり、基本的な手続きは同じです。

1つ嬉しいことに、
飲み物類は廃棄する必要がありません。出発空港で購入した飲み物や、機内で飲み残したドリンク類は、保安検査場を捨てず持ったまま通過できます。

乗り継ぎだけでも、多くの空港では飲み物類を捨てる必要があるので、ありがたい対応です。特に空港ではペットボトル1本でも数百円するところが多いので。


保安検査場でのルールは、予告なしに変更される可能性があります。


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4.
掲示板で出発ゲートを確認


保安検査を終えてすぐにところに、出発便の電光掲示板があります。

ドーハ空港 乗り継ぎ 出発便の電光掲示板

出発便の電光掲示板です。出発便のゲート番号、定刻かどうかを確認します。

ここの掲示板付近は混雑していることが多いので、人がたくさんいて落ち着かない場合は、出発ゲートエリアへ進み、そこにある掲示板で確認するのもありです。


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5.
搭乗ゲートへ向かう


ゲート番号を確認したら、その搭乗口を目指します。

ドーハ空港 乗り継ぎ ターミナルマップ・地図

ターミナル内は、A/B/C/D/Eの5つのエリアに分かれています。目印として、中心部に大きな黄色いテディベアが置かれています。

ドーハ空港 乗り継ぎ テディベアが目印

これが巨大なテディベアです。同行者と待ち合わせする時も、ここが便利かもしれません。

ドーハ空港 乗り継ぎ 各ゲートへの標識

テディベアを頼りにしなくても、このようなゲートの標識があるので、相当する方向へ進みます。

ドーハ空港 乗り継ぎ 各ゲートへの通路

ゲートが遠めのD/Eでも、歩道エスカレーターがあるので、歩道エスカレーターの上をさらに歩けば、10−15分程度で着きます。

ドーハ空港 乗り継ぎ ゲートに到着

各ゲートに着くと、このようにゲート番号があります。各ゲートには、次の便の便名・行き先が表示されているので再確認します。


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入国する必要はないので、入国審査・税関はなし


上記の説明のように、ドーハ空港では入国する必要がないので、入国審査・税関共にありません。

アメリカのように、乗り継ぎだけでも、入国しなければならない手間がないので楽です。


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喫煙所


ドーハ空港・第2ターミナルの制限エリア内に、喫煙室が用意されています。

喫煙室の場所:
A1番ゲート近く(手前)
B1番ゲート近く(手前)
C4番ゲート近く
D20番ゲート近く
E20番ゲート近く

乗り継ぎの場合、保安検査を済ませた後の出発ゲートエリアにあります。

保安検査場が混んでいる場合は、降機してから喫煙所に着くまで、20−30分かかるケースもあります。


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WIFI・インターネット


ドーハ空港の、WIFIに関してです。

↓無料WIFI
あり
↓パスワード
必要なし
↓時間制限
なし
↓WIFIの速度
普通


ドーハ空港 乗り継ぎ WIFI

WIFIのネットワーク名は「Free Internet By HIA」です。パスワードは必要ありません。ネットワーク名は予告なしに変更される可能性があります。

ドーハ空港 乗り継ぎ インターネットコーナー

無料でインターネットが使えるパソコンも設置されています。しかもアップルのImacです。さすがオイルマネーで潤っているカタールという感じです。


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仮眠エリア


ドーハ空港では、乗客のほとんどが乗り継ぎ客ということもあり、仮眠エリアが充実しています。

カタール航空利用の場合、
ドーハ到着が深夜または早朝になり、しかも乗り継ぎ時間が6時間以上になるケースもあるので、疲れている時は、仮眠場所を確保することが大事になります

主な仮眠エリアは、テディベアの後ろを進んだ辺りにあります。

ドーハ空港 乗り継ぎ 横になれるソファー

ゆったり横になれるソファーがあります。これは数があまり多くありません。

ドーハ空港 乗り継ぎ 仮眠エリア

仮眠用チェアーです。

ドーハ空港 乗り継ぎ 床に寝ている人たち

床に寝てる人も多くいます。

ドーハ空港 乗り継ぎ 2つの椅子をくっつけて寝る人

上記のソファー席・仮眠用チェアがなくても、このように通常のソファー席を2席くっつけて、横になっている人もいます。もう早い者勝ちのようです。

ドーハ空港 乗り継ぎ 通常のベンチはひじ掛けがあり横に慣れない

ちなみに、搭乗ゲートにあるベンチには、このように1席ずつひじ掛けがあるので、横になるのは難しいです。


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フードコート・レストラン・コンビニなど


ドーハ空港 乗り継ぎ フードコート

フードコートがあります。写真に写っているのはバーガーキングです。フードコートは24時間営業です(一部お店を除く)。

ドーハ空港 乗り継ぎ コンビニ

コンビニ系のショップもあります。各種ドリンク類のほか、サンドイッチなどの軽食も売っています。

ドーハ空港 乗り継ぎ ショップ・免税店

Duty Free ショップです。お土産類のほか、チョコレートなどのお菓子類も売っています。

ドーハ空港 乗り継ぎ 米ドルで払える

一部ショップを除き、値段はカタール・リヤル、米ドルの両方で記載されています。米ドルで判断できます。例えば、118カタールリヤル?となっても、32米ドルならわかります。


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まとめ・感想・評価


ドーハ空港で乗り継ぎした時の、感想・まとめは以下の通りです。

メリット:

・乗り継ぎの場合は入国審査がなく、流れがスムーズでわかりやすい

・到着便・出発便のゲートにもよるが、保安検査場がすいていると、20−30分程度で乗り継ぎできる

・無料の仮眠エリアが充実している


デメリット:

・最近は一気に就航路線が増加しているため、そして到着便が集中するため、乗り継ぎ用の保安検査場が混雑するケースが多い

・ラウンジや施設はターミナル中心部に集中しており、ターミナル端に行ってしまうと、ほとんど何もない(ゲートだけ)


以上、ドーハ空港での乗り継ぎレポートでした。




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