マイルで得得 > 投票 > この投票
投票(2017年12月)
2017年最大のマイレージ関連ニュースは何?
2017年も、そろそろ終わろうとしていますが、今年もたくさんのマイレージ関連ニュース・キャンペーンを当サイトでお伝えいたしました。
そこでお尋ねします。
自分にとって、2017年最大のマイレージ関連ニュースは何でしたか?
注意:
ここで言う最大のニュースとは、いい意味・悪い意味の両方を含みます。
以下の選択肢の中に、自分が今年最大ニュースだと思う項目がない場合でも、以下の選択肢の中から、最大のニュースだと思うものを選択していただければ幸いです。
以下、5つのニュースの中から、1つお選びください。
1.(2017年未明)
・ユナイテッド航空・マイレージプラス、ANA国内線特典航空券で好きな区間・便を指定すると、必要マイル数が増加
ユナイテッド航空マイルを使った、ANA国内線特典航空券の1番の醍醐味は、最大3区間飛んでも片道5,000マイル〜で済むことです。
羽田→福岡→大阪→札幌のような遠回りのルートを飛んでも、片道5,000マイル〜で済んでいたのですが、いつの間にか、自分で好きなルート・便を選ぶと3倍の15,000マイル〜請求されるようになりました。
2.(2017年5月)
・吉祥航空が、スターアライアンスに「コネクティングパートナー」として加盟
コネクティングパートナーという、新しい形でスターアライアンスに吉祥航空が加盟しました。
「全ての航空会社とマイレージ提携しているわけではない」「ゴールド会員が特典を受けるには乗り継ぐ旅程である必要あり」など、少し扱いにくいルールであるのがネックになります。
ただし、上記の条件を満たせば、ANAスーパーフライヤーズカード会員や、スターアライアンスのゴールド会員は、ラウンジや優先チェックインなどのメリットを受けれるので、加盟したこと自体は悪いニュースではありません。
3.(2017年6月)
・JALマイレージバンク、JAL国内線特典航空券のお帰り確約サービスを終了
今までは、行きの便だけが2ヵ月以内に入っていれば、帰りの便は2ヵ月以上先でも、往復一緒に予約することができました。しかし、このお帰り確約サービスが終了しました。
終了後は、行きと帰りを同時に予約するには、帰りの便が2ヵ月以内になるまで待つ必要があります。
お帰り確約サービスがあったことが、「JALマイルを使って、JAL国内線特典航空券を予約する際のメリット」であったわけですが、これが無くなってしまったので、ブリティッシュエアウェイズやアメリカン航空など、外資系航空会社のマイルとの差が小さくなりました。
今のところ、ANAマイレージクラブは、JALで言う、お帰り確約サービスを継続していますが、近いうちに追随しないことを願います。
4.(2017年10月)
・エアベルリンが運航停止。マイレージも基本的には無効に
ワンワールドに加盟していたドイツの航空会社・エアベルリンが、2017年8月に経営破たんし、2017年10月には運航停止しました。
エアベルリンのマイレージ「トップボーナス」は、現在も残っていますが、予約済みの特典航空券が無効 → ワンワールドの特典航空券予約が不可 → 例外としてエティハド航空の特典航空券だけ予約可能など、会員には厳しい処置が取られました。
海外の中規模・小規模航空会社のマイルを貯めている場合、いつマイルが無効になってもおかしくないことを再認識させてくれたニュースです。
5.(2017年11月)
・JALマイレージバンク、JAL国内線の特典航空券・当日の便変更が不可に
変更前は、出発当日に空席があれば、早めの出発便に変更できましたが、これが出来なくなりました。
夜の便で特典航空券を予約しておいて、当日早朝に空港に行き、午前中の便に乗る、ということができなくなりました。国内線特典航空券の完全なルール改悪となります。
これはJALマイルだけでなく、ブリティッシュエアウェイズ、アメリカン航空などのマイルを使って予約した、JAL国内線特典航空券でも同じになります。
今のところ、ANAの国内線特典航空券だと、出発当日の早めの便への変更はできるので、JALを追随せず、このまま維持してくれることを願います。
-----投票結果-----
ご協力ありがとうございました。2017年も、投票にご協力いただき、同時に、当サイトに訪問いただきありがとうございました。
2018年も、当サイトをよろしくお願いいたします。
> 投票・一覧へ
> サイトマップ(コンテンツ一覧)へ
> マイルで得得・トップページへ