マイルで得得 > 裏技 > カード利用150万円で最大65,000マイル

期間未定(急きょ終了する可能性あり)
あるクレジットカードの入会キャンペーンを利用
期間未定で、大量のボーナスマイルを獲得できるキャンペーンが実施されています。
(期間未定なので、予告なしに急きょ終了する可能性もあります)
このページでは、キャンペーンを利用して、ANAの最大65,000マイル(外資系エアラインの最大52,000マイル)もゲットする方法を紹介しています。
このキャンペーンで獲得できる航空マイレージは、以下の通りです。
| スターアライアンス系 |
| ANA |
| シンガポール航空 |
| タイ国際航空 |
|
| ワンワールド系 |
ブリティッシュエアウェイズ
BA |
フィンエアー
(BA経由で交換) |
イベリア航空
(BA経由で交換) |
| キャセイパシフィック航空 |
| カタール航空 |
| カンタス航空 |
|
| スカイチーム系 |
| デルタ航空 |
エールフランス航空
/KLMオランダ航空 |
| スカンジナビア航空 |
| ヴァージンアトランティック航空 |
| |
| アライアンス非加盟 |
| エミレーツ航空 |
| エティハド航空 |
キャンペーンで利用するカードは、
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
になります。
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入会キャンペーンで最大65,000マイル相当も獲得!
今回注目するのは、
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
です。
このアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードですが、
「入会から6ヵ月以内に150万円カードを利用すると、もれなく合計65,000ポイント獲得できるキャンペーン」
を実施しています。
ボーナスポイント数・付与条件は以下の通りです。
●ボーナスポイント特典1
入会後3カ月以内に、カード利用50万円で
20,000ポイント
●ボーナスポイント特典2
入会後6カ月以内に、カード利用150万円で
30,000ポイント
獲得することができます。
カード利用100円で1ポイント貯まるので、カード利用150万円分の15,000ポイントも別に貯まります。
つまり、
特典1
20,000ポイント
+
特典2
30,000ポイント
+
150万円利用分の
15,000ポイント
を合わせて、合計65,000ポイントも獲得することができます。
アメックスの65,000ポイントは、
ANAマイル:
65,000マイル
または
外資系マイレージ:
52,000マイル
に交換することができます。
交換レートを優先するなら65,000ポイントは全てANAマイルに交換すべきですが、既に貯めている外資系マイレージがあるのであれば、そのマイルを使い切るためにもポイントを外資系マイルに交換するのもありです。
40,000ポイントをANAマイル、残りの25,000ポイントをデルタ航空、のように分けて交換することも可能です。
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6ヵ月で150万円=1ヵ月で25万円は達成可能。
150万円達成が難しそうな場合にできる3つの対策
タイミングによっては、入会から6ヵ月以内に150万円のカード払いが難しいかもしれません。
そこでおススメなのが
1.Amazonギフトカードの購入
2.郵便局で切手等の購入
3.家族カードの活用
の3つの方法です。
1.
Amazonギフトカード
(旧Amazonギフト券)
1つ目のAmazonギフトカードとは、Amazonでの支払いに使えるオンライン版の商品券のようなもので、Amazonのサイトからカード払いで購入することができます。
(Amazon公式サイト上で購入できるのは「チャージタイプ」のAmazonギフト券。自分のアカウントに直接チャージできます)
(コンビニやスーパーなどの店頭で売っている、カードタイプのAmazonギフト券は、カード払いはできません)

↑
Amazonアプリまたはスマホサイト上の、Amazonギフト券のチャージ画面です。好きな金額をチャージすることができます。
例えば、どうしても150万まで20万円足りないのであれば、残り20万円分のAmazonギフト券(チャージタイプ)を購入してしまえば、150万円の条件をクリアできるわけです。
Amazonギフトカードの有効期限は10年と長めに設定されているので、条件クリアのために購入したギフト券を、無理やり早めに使用する必要もありません。
Amazonは多くのジャンルの商品を購入できるので、Amazonギフト券の使い道にも困ることもありません。
エリアは都市圏に限定されますが、Amazonフレッシュに登録すると、ネットスーパーも利用できるため、10年で20−30万円のギフトカードは余裕で使い切ることができます。
2.
郵便局

↑
2つ目の郵便局は単純で、郵便局での支払いにクレジットカードを使うシンプルな方法です。
実は2020年より、郵便局の窓口でのカード払いが可能になっています。
肝心なカード払いできる対象ブランドですが、アメリカン・エキスプレスも含まれています。

↑
カード払いできる郵便局では、入口や窓口などに、このようにカード払いを含む、支払い方法の一覧表が張られています。
窓口でカード払いできる商品・サービス等は、以下の通りです。
・郵便料金
・荷物の運賃(ゆうパック、ゆうメールなど)
・切手(最大10万円分)
・はがき・レターパックなどの販売品
・カタログ、店頭商品などの物販商品
上記の中でも、特に役立つのが「切手」です。なぜなら切手は、郵便物に貼るだけでなく、ゆうパックの支払いにも使えるからです。
今すぐ、ゆうパックを利用する予定がない場合も、切手に使用期限はないので、数年後のゆうパックの運賃支払いにも使えます。郵便局または集荷の人に「切手で払います」と一言伝えるだけです(ローソンでの支払いに切手払いは不可)。
もし150万円まで10万円足りないのであれば、10万円分の切手を郵便局で買うだけです。
150万円まで40万円足りない場合は、Amazonギフトカードで25万円、切手で15万円と分けるのもありです。
普段からAmazonと郵便局サービスのどちらを多く使うかを考えて、割合は自分で決めてください。
3.
家族カード
Amazonギフトカード・切手の購入を含めても150万円に達するか微妙な方におすすめなのが、3つ目の方法として、家族カードの活用です。
これから6ヵ月で、最もカードを利用する可能性がある家族の名義で発行し、出来る限りカードを使ってもらうのです。
配偶者・子供でもいいですし、別居の親でも発行可能です。外食・ショッピング・病院・処方箋など、積極的に家族カードを使ってもらうのがコツです。
ちなみに、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの家族カードは2枚まで年会費無料で発行できるので、配偶者・親の名義で発行されることをおすすめします。
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ANAの65,000マイルで行ける場所:
国内線→最大9往復
キャンペーンでANA65,000マイル獲得した場合、国内線だと何回飛べるのでしょうか。
ANAマイルで国内線に乗る場合、ANAのほか
・エアドゥ
・ソラシドエア
・スターフライヤー
・オリエンタルエアブリッジ
・IBEXエアラインズ
が運航する便・路線もになります。
(具体的には、上記航空会社が運航する便を、ANAマイルを使ってANA便として予約して搭乗する形になります)
国内線の必要マイル数はシーズン別に設定されており、
ローシーズン
1往復12,000マイル〜
↓
最大5往復
レギュラーシーズン
1往復14,000マイル〜
↓
最大4往復
ハイシーズン
1往復16,000マイル〜
↓
最大4往復
となります。
しかし、トクたびマイルキャンペーンを活用すれば最大9往復もすることが可能です。
※トクたびマイルキャンペーンを利用した場合
●ANA
(羽田-伊丹等)最大9往復
(羽田-福岡等)最大5往復
●エアドゥ
(羽田-北海道)最大5往復
●ソラシドエア
(羽田-九州)最大5往復
(沖縄離島)最大9往復
●スターフライヤー
(羽田-北九州)最大5往復
(羽田-福岡)最大5往復
(羽田-関空)最大9往復
●IBEXエアラインズ
(伊丹-大分等)最大9往復
●オリエンタルエアブリッジ
(離島路線)最大9往復
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ANAの65,000マイルで行ける場所:
国際線→最大5往復
キャンペーンでANA65,000マイル獲得した場合、国際線だと何処へ何回飛べるのでしょうか。
●日本〜ソウル
1往復12,000マイル〜
↓
最大5往復
(ローシーズン期間・ANA利用)
●日本〜台湾・中国・香港・マニラ
1往復で17,000マイル〜
↓
最大3往復
(ローシーズン期間・ANA利用)
●日本〜グアム・マカオ・セブ島
1往復2万マイル
↓
3往復
(年間一律)
(ユナイテッド航空・マカオ航空・フィリピン航空利用)
●日本〜ホノルル・モンゴル
1往復で35,000マイル〜
↓
最大1往復
(ローシーズン期間・ANA利用)
(年間一律・ユナイテッド航空利用)
●日本〜東南アジア・インド
1往復で30,000マイル〜
↓
最大2往復
(ローシーズン期間・ANA利用)
●日本〜欧米・オセアニア
1往復で40,000マイル〜
(利用航空会社・シーズンにより異なる)
↓
最大1往復
関連ページ:
ANA、特典航空券の必要マイル数チャート
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贅沢にビジネスクラスに乗ることも可能
獲得できるマイル数が1〜2万マイルなら、乗るのはエコノミークラスに限定されますが、最大65,000マイルも獲得できると、ビジネスクラスに乗ることも可能です。

↑
路線によりますが、このようなフルフラットのシートに座れます。
韓国など近場でビジネスクラスに最大2回乗るのもいいですし、贅沢に欧米など長距離路線の片道をビジネスクラスにするのもありです。
関連ページ:
ANA、特典航空券の必要マイル数チャート
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年会費39,600円のもとは簡単に取れる
入会ボーナスポイントキャンペーンを活用することで、ANAの最大65,000マイル(外資系は最大52,000マイル)も獲得できるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードですが、豪華な特典が付帯しているゴールドカードということもあり、年会費は39,600円(税込)と、高めの設定になっています。
しかし、今回のキャンペーンで獲得できる最大ANA65,000マイルは、年会費の数倍の価値があります。
今回のキャンペーンで獲得したマイルは、日本国内線に使うのもありですし、アジア近辺やグアムなどに行くことも可能です。
もしくは、今まで貯めてきたマイルと合わせて、欧米などの長距離の特典航空券に交換することも可能です。
目的地、飛ぶ路線、航空会社、飛ぶ時期によって、マイルの価値は常に変わるわけですが、基本的に、マイルを特典航空券に使う場合、1マイルの平均価値は2円と言われています。
ということは、今回のキャンペーンでANA65,000マイル獲得すると、最低約13万円のリターンを得られることになります。
ポイントを外資系の52,000マイルに交換した場合でも、約10万円のリターンになります。
特典航空券をより賢く使い、1マイルの価値が3−4円の場合、今回獲得できるANA65,000マイルは、約20−26万円もの価値になります(外資系マイルだと約16〜21万円)。
これは、4万円近いカード年会費を考慮しても、とてもお得なことがわかります。
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ANAの最大65,000マイル(外資系は最大52,000マイル)貯める手順
以下、詳しい手順です。
その1
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードに入会する
●期間未定で、最大ANA65,000マイル相当のポイントを獲得できるキャンペーン実施中
●キャンペーン期間は未定なので、予告なしに急きょ終了する可能性もあります
↓
その2
入会日から3ヵ月以内に、カードを50万円以上利用する
ここで20,000ポイント獲得
●3ヵ月以内に50万円に達さない場合は、不足分をAmazonギフトカードの購入、切手の購入、家族カードの利用等でで補う
↓
その3
入会日から6ヵ月以内に、カードを150万円以上利用する
ここで30,000ポイント獲得
●6ヵ月以内に150万円に達さない場合は、不足分をAmazonギフトカードの購入、切手の購入、家族カードの利用等でで補う
↓
その4
カード利用150万円による15,000ポイント、ボーナスポイントを合わせて、65,000ポイント獲得
↓
その5
65,000ポイントを、ANAの65,000マイル、または好きな外資系エアラインの52,000マイルに交換する
●交換手続きは、公式サイトのマイページ、コールセンターのどちらでも可能
●40,000ポイントをANAの40,000マイル、25,000ポイントをデルタ航空の20,000マイル、のように分散して交換することも可能
↓
その6
交換先の口座にマイルが反映されたら、特典航空券を予約する&旅行に行く
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