「ドバイ・アトランティス・ザ・パームのインペリアルフロア宿泊記」の続きです。
このページでは、ドバイで滞在した高級ホテル「アトランティス・ザ・パーム」のインペリアルフロアにある、インペリアクラブ(専用ラウンジ)の様子をお伝えします。
1泊6万円と高いが
朝・昼・夜に軽食ビュッフェがある
専用ラウンジを使える
インペリアルフロアの部屋に決定。
ラウンジの食事にしては
夜のビュッフェも予想以上。
はじめは1番安い部屋にしようと思ったのですが、このホテルは孤立しているので、食事もすべてホテル内の施設で済まさなければなりません。
ホテルの敷地内のレストランでちゃんと食べるとそれなりの値段がしますし、せっかくなので軽食ビュッフェもある専用ラウンジのあるインペリアルフロアの部屋にしてみました。
インペリアルフロアにあるインペリアルクラブ(一般的にはエグゼクティブクラブラウンジと呼ばれるもの)に、食べに行ってきたので、夕食のビュッフェを中心に様子をお伝えします。
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インペリアルクラブ(Imperial Club)の入口です。
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ラウンジ全体の様子です。夕方からは夕食ビュッフェ、アルコールの無料提供ということもあり、結構混雑していました。
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ビュッフェコーナーです。ラウンジ内のビュッフェなのでそんなに期待していませんでしたが、思った以上にメニューが豊富でよかったです。
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サラダバーです。葉っぱ類、ミニトマトなど、ラウンジのサラダバーとして十分です。
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サンドイッチ、のり巻きもありました。のり巻きに原価の安いかっぱ巻きのほか、鉄火巻きもありました。
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カットフルーツ、デザートもそれぞれ数種類ありました。
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ミネラルウォーター、オレンジジュースなども飲み放題です。あと、コーラ、スプライトなどは、ウェイターに頼めば持ってきてくれます。
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夕食時の数時間は、アルコールも無料で頼むことができます。ウェイターから直接頼みます。私は白ワインをいただきました。
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まずは、ハムとサラダをいただきました。
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サンドイッチ、野菜のピクルスなどです。
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鉄火巻きをいただきました。
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カットフルーツです。
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最後にケーキをいただきました。
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ちなみに、翌日の夕食ビュッフェのメニューは異なっていました。翌日には、サラミ、ポテトサラダ、パスタなどをいただきました。
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なんと、オードブルには炙りマグロがありました。貧乏性の私は15〜20個も食べてしまいました(笑)。
スナックやフルーツ類なら
常に用意されている。
ラウンジ内のコンシェルジュに
頼みごとをするのもOK。
チェックアウト後の滞在もOK。
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食事提供時間以外の時間帯でも、このように、簡単なスナック類やフルーツなどは常に用意されていました。小腹がすいた時に便利です。私も、夕食の少し前にフルーツをいただきました。
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バルコニー席もあるので、外の景色を楽しみながら食事をすることもできます。
また、インペリアルクラブの受け付けはコンシェルジュの機能も兼ねているので、ちょっとした頼みごとをすることができます。
今回の旅行はエティハド航空のビジネスクラスに乗ったおかげで、エティハド航空の空港〜ホテル間の無料送迎サービスを利用できたわけですが、アブダビ空港のラウンジ滞在時間を長くするために、ホテルのピックアップ時間を変更することにしました。
コンシェルジュの方に、氏名・便名・チケット番号などを伝えると、すぐにエティハド航空に連絡をしてくれるとのことでした。
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あとで部屋に戻ると、「ちゃんとピックアップ時間を変更しました」との手紙が置いてありました。
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最終日、インペリアルクラブの受付でチェックアウトした後、ラウンジ内で少し寛ぎました。聞いてみたら、チェックアウト後もインペリアルクラブ内に滞在しても大丈夫とのことでした。
この後、エティハド航空の無料送迎サービスでアブダビ空港に向かいました。
続いて、アブダビ空港にあるエティハド航空・ビジネスクラスラウンジの様子をお伝えいたします。 |