「ソウルインチョン空港・アシアナ航空ビジネスクラスラウンジ訪問記」の続きです。
ソウル・インチョンから成田へは、アシアナ航空のビジネスクラスを利用したので、その搭乗記をレポートをいたします(機内食のレポートは次回にいたします)。
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今回搭乗したアシアナ航空機です。
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機種はエアバス330−300という中型機でした。
ガラガラのビジネスクラス
座席はライフラットシート
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ビジネスクラスの様子です。ビジネスクラス客は、私ともう1人の2人しかいなくガラガラ状態でした。ゴールデンウィークということもあり、ビジネス客が極端に少なかったのかもしれません。もしくは羽田〜金浦線に流れているのでしょうか。
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ビジネスクラス後方の様子です。
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横から見たシートの様子です。
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リクライニングする前の様子です。
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完全にリクライニングした後の様子です。ライフラットなので、このように中途半端な角度でほぼ水平になります。
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リクライニング用のボタンです。他の航空会社よりも、少し見にくい印象がありました。
エンターテイメントは普通
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ビジネスクラスのパーソナルテレビです。ご覧の通り、エコノミークラスより大きなスクリーンでした。
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エンターテイメントのメニューです。
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ビデオはオンデマンドになっていて、好きな時に開始・一時停止・早送り・巻き戻しができました。
3年以上前にアシアナ航空・金浦線でエコノミークラスに乗りましたが、その時からエンターテイメントシステムは(ほぼ)変わっていない感じでした。エコノミークラスとビジネスクラスで内容の差はない印象を受けました。
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フライトマップです。東京からでは、ソウルは沖縄より近いわけですが、あっという間に日本上陸に入っていきました。
その他の様子。
特別良いサービス内容なし
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シート前方に、このような小物入れがありました。これは便利ですが、そう言えば、シンガポール航空のビジネスクラスには、もっとちゃんとした小物入れスペースがありました。このようなちょっとしたところでも航空会社によって差があるようです。
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アメニティです。スリッパ、アイマスク、耳栓でした。短距離路線なので必要ありませんが、一応ビジネスクラスなので出されたのでしょうか。スリッパだけ持ち帰りました。
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今はエコノミークラスでも電源が使える航空会社もあるくらいなのでビジネスクラスでは当たり前ですが、コンセントもありました。
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外の様子です。雲と青空の地平線がとてもきれいでした。
以上、アシアナ航空・A330ビジネスクラス搭乗記でした。
次は、アシアナ航空・ビジネスクラスの機内食をレポートいたします。 |