「成田空港・大韓航空ラウンジ」の続きです。
続いて、成田からインチョンへ飛んだ、アシアナ航空・エコノミークラスの搭乗レポをいたします。
機種はボーイング747(ジャンボ機)
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今回乗ったアシアナ航空の飛行機です。JALがジャンボ機を一気に手放してしまった分、今ジャンボ機に乗れると貴重な気持ちになります。
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35番ゲートからの出発でした。
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機内全体の様子です。搭乗率は30〜40%くらいでしょうか。座席配置は3−4−3でした。
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アシアナ航空の機内誌です。
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安全カードです。機種はボーイング747(ジャンボ機)でした。
エコノミークラスにしては大きいパーソナルモニター
続いて、エンターテイメントシステムのレポをいたします。
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このように、とても大きなモニターでした。今まで乗ったエコノミークラスの中で、最も大きいモニターという印象がありました。
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メニュー画面です。
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映画も多く用意されていました。オンデマンド式なので、好きな時に再生できます(もう今ではオンデマンドは当たり前かもしれません)。
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フライトマップです。
機内食は中華風ごはん
続いて機内食の内容をレポートします。
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客室乗務員たちが機内食を配り始めました。
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機内食の様子です。メインのごはん、そば、パン、ケーキ、飲み物でした。
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中華風のソースに絡まったエビと野菜です。美味しすぎて感動、とまではいきませんが、普通においしくいただけました。
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プリプリのエビです。
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韓国の航空会社らしくコチュジャンが用意されていたので、ごはんにかけて食べました。これが癖になるおいしさなのですが、かなり塩分を摂ってしまうので注意が必要です。
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蕎麦です。
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デザートのケーキです。
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食後はセブンアップゼロをいただきました。
アシアナ航空エコノミークラスの評価
(あくまでも個人的な意見です)
今回成田〜インチョン線で乗ったアシアナ航空のエコノミークラスですが、星5個中、星4個にさせていただきます。
以前に、羽田〜金浦間でアシアナ航空のエコノミークラスに乗った時のレポートを重なってしまいますが、3時間未満の短距離路線としては、充実したフライトだったと思います。
東京からは沖縄より近いソウルですが、温かい機内食も出され、個人モニターでは映画も見ることができます。短距離路線ということを考えれば、もうこれだけで十分かと思います。
ただ、星1個マイナスとしたのは、やはり客室乗務員の接客でした。アメリカ系航空会社と比べると遥かに良い接客ですが、日本人のような「おもてなし」の気持ちは感じられませんでした。
というか、日本人でない人に、日本人的なおもてなしを期待する私も間違っているかもしれませんが・・。
ただし、シンガポール航空の客室乗務員からは、(日本人的ではなくても)、おもてなし感たっぷりの接客をしてもらうので、やはり日本人以外でも可能だと思います。
今回乗ったアシアナ航空の乗務員さんたちからは、気持ちがこもっている感じは伝わってきませんでした。
以上、アシアナ航空・エコノミークラスの搭乗レポートでした。続いて、今回宿泊したベストウエスタンプレミアソウルガーデンホテルの滞在レポをいたします。
注目情報:
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