「九分&阿妹茶酒館の訪問記」の続きです。
続いて、台北・桃園空港の第2ターミナルのレポをいたします。
飛行機の旅程ですが、桃園空港からアシアナ航空で、ソウルインチョン経由で広島へ向かいました。
台北中央駅から桃園空港まではバスで移動
片道125台湾ドル
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台湾中央駅から桃園空港までは、國光バスで向かいました。
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チケットです。片道125台湾ドル(500円以下)とリーズナブルです。
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台北中央駅にあるバスターミナルです。日本のように、ちゃんと列に並んで待っていました。
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バスの荷物ですが、自分の空港ターミナル番号が書かれたところに、自分でスーツケースを入れる必要がありました。
桃園空港・第2ターミナルに到着
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桃園空港・第2ターミナルに到着しました。第2ターミナルは、エバー航空が使用するターミナルです。今回私が利用したアシアナ航空も同じ第2ターミナルになります。
なお、チャイナエアラインは第1ターミナルになります。
アシアナ航空でチェックインした後、少しぶらぶらしてみました。
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エバー航空のカウンターです。台北をハブとする航空会社であるだけに、目立ちました。エバー航空がスターアライアンスに加盟する日が待ちきれません。
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エバー航空のマイレージプログラム「エバーグリーンクラブ」のマイルが貯まる提携クレジットカードの広告のようです。スターアライアンスに加盟したら、一応マイレージプログラムの詳細をチェックしてみたいと思います。
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アジアを中心に拡大し続けるエアアジアのカウンターです。格安航空会社の波は、台湾にも来ているようです。
ちなみに、出国時の荷物検査ですが、カバンからパソコンを出そうとしたら、出さないでそのまま行くように言われました。今まで、パソコンを出さなくてもいい国は初めてでした。
出国手続き後の制限エリア
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制限エリアの中心部は、このように天井が高く広々としていました。
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ターミナル中心部で上の階へ行くと、エバー航空のラウンジがありました。
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第2ターミナルの全体マップです。
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エバー航空はキティジェットを飛ばしていることでも有名ですが、キティワールドは飛行機だけでなく、空港でも味わうことができます。キティちゃんの公衆電話です。キティちゃんファンにはたまらないかもしれません。
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搭乗ゲート付近のエリアです。
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搭乗ゲート付近に、このような読書スペースがありました。何と、読書用の本もたくさん用意されていました。これは今まで空港では見たことがありません。
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台北を拠点とするエバー航空は、この第2ターミナルを使用しているので、このようにエバー航空機が並んでいました。ちなみに、手前にある小さい飛行機は小松行きでした。
小松にお住まいの方は、東京経由よりも、台北経由で旅行される方も多いのかもしれません。
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韓国の格安航空会社であるエアプサンを見つけました。格安航空会社の飛行機を見るたびに、マイレージプログラムを提供するフルサービスキャリアの将来を心配してしまうのは私だけでしょうか。
以上、台北・桃園空港・第2ターミナルのレポでした。
この後、アシアナ航空で台北→ソウルインチョン→広島と飛んだのですが、次のレポートでは、アシアナ航空のソウル→広島線の搭乗記をレポートいたします。
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