「大韓航空・エコノミークラス搭乗記(機種はボーイング747)」の続きです。
続いて、羽田からソウル金浦へ飛んだ、大韓航空のエコノミークラス機内食をレポートさせていただきます。
このページでは、エコノミークラス機内食のレポートをいたします。エコノミークラスのシートやエンターテイメントシステムなどのレポートは、1つ前のレポートをご覧ください。
3時間未満の短距離路線にしては
十分な内容の機内食
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機内食が配り始められたので、テーブルを下げました。
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機内食全体の様子です。中距離・長距離路線の機内食と見た感じは変わりません。
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メインディッシュのチキンです。ごはんに、栗、豆、チキンの煮込み風がセットになっていました。ちょっと変わった味で、ものすごくおいしくはありませんでした。
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小海老が入ったコールスロータイプのサラダです。
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海老です。コールスローなのでサラダ自体にはマヨネーズ風の味が付いていましたが、海老自体には何も味が付いていませんでした。マリネ風のほうが良かったかもしれません。
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パンです。
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飲み物にはスプライトをもらいました。ハングルで書かれていたので、韓国から運んできたものが、そのまま羽田発のフライトでも使われているようです。
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ビールです。アルコールも無料でした。格安航空会社ならソフトドリンクでも有料ですから、無料のアルコールを飲めると、フルサービス航空会社に乗っていることが実感できます。
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デザートは梅ゼリーでした。何も無いよりはましです。
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機内食を下げてもらった後は、梅ゼリーとスプライトをゆっくりいただきました。
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テーブルを閉まっても、このようにドリンクホルダーが付いていました。
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着陸ギリギリまで、このようにスプライトが入ったコップをドリンクホルダーに置いていました。テーブルを引き上げてもドリンクホルダーがある航空会社は意外に少ないので重宝します。
以上、大韓航空・エコノミークラスの機内食レポートでした。
続いて、泊まったロッテシティホテル金浦空港の宿泊レポートをいたします。 |