「大韓航空・エコノミークラスの機内食」の続きです。
続いて、滞在したロッテシティホテル金浦空港の様子をお伝えします。
ホテルは空港から徒歩3〜4分
↑
ソウル金浦空港の到着ロビーです。「GATE 1」と書かれた1番出口から外に出ました。
↑
このような、屋根付きの道路を渡って行きます。ただし、屋根は途中で無くなってしまうので、雨が降っていれば途中から濡れることになります。
雨が降っている時は、地下道からホテルに隣接しているロッテモール経由でホテルに行く方法もあります。
↑
金浦空港の地下からロッテモールへ続く道です。
↑
ロッテモール内に入ると、このようにホテルへの案内があちこちにあります。
↑
ホテルのフロントへ行けるエレベーターがあります。
↑
地下道のモール経由で行けるのは22時半までのようで、既に22時半を過ぎていたので、私は地上の道を歩いて行きましたが、少しすると、「LOTTE
CITY HOTEL GIMPO AIRPORT」と書かれた建物が見えました。
↑
ホテルの入り口です。
↑
フロントの様子です。フロント従業員の対応は親切でした。チェックイン時は日本語が話せない人でしたが、わかりやすい英語で話してくれました。チェックアウト時は日本語を話せる人でした。
続いて部屋の様子をレポートします。今回泊まった部屋のタイプはスタンダードツインです。
高級感のある部屋
↑
ベッドです。寝心地はいいほうでした。
↑
ベッドの横には、このようなモニターがありました。このモニターで電話ができるほか、ライトや温度の調整などもできました。受話器をとると電話のプッシュ画面になります。
ただし、ライトの調整は、どのライトがついてどのライトがつくというパターンが決められているようで、自分の好きなライトだけをつけておくということができなく、これは不便でした。
↑
ベッドの間にあるテーブルは、このように引き出せるタイプなので、そこに飲み物などを置くことができます。
↑
テーブル、ソファーとオットマンです。ただし、狭いスペースに無理やり置いている感じでした。
↑
デスクです。とても長くなっていて広々としていました。テレビは壁掛けでした。
↑
金庫です。サイズは大きめで、モバイルサイズのノートパソコンも収納できます。
↑
クローゼットです。ガウンもありました。
↑
冷蔵庫です。中には、無料のミネラルウォーターが入っていました。
↑
湯沸かし器です。
↑
コーヒーカップと、インスタントコーヒー、お茶のティーバッグです。
↑
浴室です。今回泊まったスタンダードツインでは、浴槽は別になっていませんでした。シャワーは真上の天井から浴びるタイプで気持ち良かったです。
↑
シャンプー、コンディショナー、ボディソープの3つがありました。
↑
洗面台とトイレです。トイレはウォッシュレットタイプでとてもきれいでした。
↑
翌日の朝、部屋の窓から外を見てみると、遠くに金浦空港の滑走路が見えました。ちょうど大韓航空機とアシアナ航空機がありました。
その他施設
↑
フロントの奥のほうにあったパソコンコーナーです。無料でインターネットできるパソコンが3台ありました。プリンターもありました。
↑
コインランドリーです。
↑
24時間オープンしているフィットネスルームです。無料で使えるには十分な施設です。
↑
ソウル中心部行きの無料シャトルバスがあったので利用してみました。ホテル出発は10時発、14時発と1日2便ありました。ソウル市内の行き先はロッテホテルになります。
↑
無料シャトルバスでソウル中心部へ向かいます。中型のシャトルバスで高速道路を飛ばすので、振動が思ったより激しく、お尻が少し痛くなってしまいました(笑)。定刻通り約1時間後、ロッテホテルに着きました。
以上、ロッテシティホテル金浦空港の宿泊レポートでした。
続いて、ロッテシティホテル金浦空港に隣接しているロッテモールの様子をお伝えいたします。 |