チャイナエアライン(CI)・ダイナスティフライヤープログラムは、自社便の対象路線で、ボーナスマイルを獲得できるキャンペーンを実施しています。
●航空券の購入期間
2016年12月9日〜12月18日
●搭乗期間(第1区間の出発日)
2017年5月31日まで
第1区間(行きのフライト)の搭乗日が、2017年5月31日までであれば、第2区間以降のフライトは、2017年6月1日以降になっても大丈夫です。
例えば、日本発が2017年5月30日、日本到着が2017年6月3日の場合、ボーナスマイルの対象になります。
●対象路線
チャイナエアラインの全路線
●対象路線・ボーナスマイル数
路線 |
ボーナスマイル数
(1回のみ付与) |
. |
エコノミー |
ビジネス |
成田〜
ホノルル
台北〜
ヨーロッパ
オーストラリア
ニュージーランド
アメリカ
|
2,000 |
6,000 |
日本〜
台北
高雄
台中
台北〜
アジア
ミクロネシア
|
800 |
2,500 |
例えば、エコノミークラスの場合、羽田〜台北/松山間を飛ぶと800ボーナスマイルが、成田〜ホノルル間を飛ぶと2,500ボーナスマイルが、成田〜台北/桃園〜バンコクと飛ぶと800マイル+800マイルで、合計1,600ボーナスマイルが付与されます。
ボーナスマイルは、片道・往復関係なく、対象の区間に対して1回のみ付与されます。
上記のボーナスマイルとは別に、通常のフライトマイルも加算されます。
●対象外の運賃
予約クラス「X」「L」「S」
一部の格安航空券・パッケージツアーだと、上記の予約クラスになるケースがあります。結果、ボーナスマイルの対象外になります。
ちなみに、予約クラス「X」「L」「S」だと、通常のフライトマイルも加算されないのでご注意ください。
期間中に、アジア・ヨーロッパ・オセアニア・ミクロネシア方面へ行かれる方は、チャイナエアラインを利用して、マイルをダイナスティフライヤープログラムに加算すれば、ボーナスマイルを獲得できるチャンスです。
ボーナスマイルを獲得するために、キャンペーン登録は必要ありません。通常のフライトマイルを加算すれば、ボーナスマイルは自動で加算されます。キャンペーンの詳細はチャイナエアラインのサイトにてご確認ください。
デルタ航空の上級会員になれば、チャイナエアライン利用時に、優先搭乗・ラウンジなどの特典を受けられる
ちなみに、デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カードに入会して、スカイマイルのゴールドメダリオン会員になった後に、チャイナエアラインを利用すると、ゴールドメダリオン会員の特典として、エコノミークラス利用者も、優先チェックイン・優先搭乗ができて、ビジネスクラスのラウンジに入ることができます。
入れるラウンジは、羽田空港は提携ラウンジになるJALのサクララウンジ、成田空港は自社のチャイナエアライン・ラウンジなどになります。関空、名古屋、福岡などでもラウンジに入ることができ、経由する台北/桃園空港でも入ることができます。チャイナエアライン利用者が入れるラウンジ一覧はこちらからご覧ください。 |