マイルで得得 > 裏技 > 遅延時の食事代を無料にする方法





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頻繁ではないが遅延は発生している


日本国内線では頻繁には起こりませんが、自分のフライトが遅延するケースもあります。

遅延の理由ですが、主に

1.使用する機材の到着の遅れ
2.エンジン不具合などの整備関連
3.台風や濃霧などの天候関連

の3つになります。

また、ジェットスター航空やピーチ航空などの格安航空会社(LCC)の場合、1つの飛行機で1日に何往復もするため、午前中に遅延が発生すると、午後、夜の便にも遅延が連鎖する傾向があります。


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4時間以上の遅延なら、空港の食事代が無料に


日本国内線の場合、遅延が発生しても、そのほとんどは30分〜1時間程度であるケースが多いですが、運が悪いと、4時間以上の遅れになることもあります。

台風が通り過ぎるまで数時間かかったり、豪雪で空港がしばらく閉鎖されたりと、出発が4時間以上遅れるケースもあります。

特に、
夏に沖縄方面に行く場合は台風により、冬に北海道・北陸方面に行く場合は豪雪により、出発がかなり遅れることもあります

遅延が4時間以上発生する時ですが、旅行者個人がそれに対してできることは特になく、基本的に、出発するまで空港でひたすら待つことになります。

遅延が4時間以上になると、前に食べた時間によっては、お腹がすく可能性もあります。

頻繁に起こることではありませんが、
このように、出発が4時間以上遅れる場合、何と食事代を無料にする裏技があります

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クレジットカード付帯の国内旅行保険を活用


遅延した場合、食事代を無料にする裏技ですが、それは、
クレジットカードに付いている国内旅行保険を活用する方法です

現在多くのクレジットカードに、国内旅行保険が付帯されています。 ただし、ほとんどのカード付帯の国内旅行保険の対象になるのは、

「死亡した場合」
「怪我をした場合」
「入院した場合」
「携行品の盗難や故障の場合」

のみです。

つまり、
クレジットカード付帯の国内旅行保険では、「飛行機が遅延した場合」の補償はないのが一般的になります

ちなみに、海外旅行保険では、「飛行機が遅延した場合」の補償も付いているのが一般的です。

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国内線の遅延でも「出航遅延費用等保険金」が支払われる珍しいカードあり


一般的には、「国内線の遅延だけでは、クレジットカード付帯の旅行保険は何の役にも立たない」ことになります。

しかし、
あるクレジットカードには、なんとフライトの遅延も対象になる旅行保険が付帯しているのです

そのクレジットカードとは、

MUFGカードゴールド

になります。

このクレジットカードには、他のカード同様、国内旅行保険が付帯していますが、補償内容の1つに、

「出航遅延費用等保険金」

というのがあります。

具体的には、

「国内線の出発が4時間以上遅延した場合、その間に発生した食事代は、最大1万円まで補償する」

という内容になります。

例えば、沖縄旅行の帰りに、台風の影響で、出発が4時間以上遅れるとします。

そして、空港で発生した食事代は、1万円以内であれば、「出航遅延費用等保険金」として補償されることになります。

つまり、空港での食事代を無料にすることができるのです


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MUFGカードゴールド付帯の「出航遅延費用等保険金」をもらえる条件とは?


出発が遅れるだけで食事代が補償されるMUFGカードゴールドですが、飛行機が遅延するだけで、勝手に食事代が補償されるわけではありません。

補償の対象になるには、いくつかの条件をクリアする必要があります。以下、条件をまとめてみます。

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条件1
MUFGカードゴールドで航空券代を払う


MUFGカードゴールドに付帯している「出航遅延費用等保険金」は、自動付帯でなく利用付帯になります。

つまり、
遅延補償の対象になるには、そのフライトの航空券代を、MUFGカードゴールドで支払っているのが条件になります

例えば、ANAマイルを貯めたいと、ANA国内線の航空券代をANAカードで払い、そのANA便が遅延しても、食事代は保証されません。

マイルやポイントを理由に使いたい別のカードがあるのであれば、普段はそのカードで航空券代を払い、

「台風が発生する夏の沖縄」
「雪が降る冬の北海道・北陸」
「遅延率が高いLCC」

の時だけ、MUFGカードゴールドで航空券代を払うのも1つの方法です。

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条件2
「4時間以上の遅延」


遅延でも、予定出発時刻より3時間59分以内の出発では、補償の対象にはなりません。

例えば、予定出発時刻が12時の場合、遅延後の出発時刻が15時30分だと補償の対象外になりますが、16時30分だと補償の対象になります。

1−2時間の遅延なら様子見で、
確実に出発が4時間以上遅れるのがわかった時点で、高めのレストラン等で食事をすることが大事になります

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条件3
食事の領収書・遅延証明書が必要


航空券代をMUFGカードゴールドで支払って、遅延の理由が補償の対象であり、遅延時間が4時間以上であれば、食事代が無料になるわけですが、食事の領収書と遅延証明書が必要になります。

食事の領収書は、レストランですぐにもらえるので問題ありません。

ただし、MUFGカードゴールド側も、領収書が本物かどうか審査をするので、そういう意味でも、
保険金を請求する食事代の支払いは、極力MUFGカードゴールドですることをおすすめします

そして、肝心なのが航空会社から発行してもらう遅延証明書です。遅延証明書がないと、もちろん補償の対象にはなりません。

ただし、遅延発生日に、慌てて空港で遅延証明書を受け取る必要はありません。後日、各航空会社に連絡して取得することが可能です。

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航空会社別、日本国内線・遅延証明書の取得方法


日本国内線の遅延証明書の取得方法は、航空会社により異なります。航空会社別の取得方法は以下の通りです。


各航空会社の「電話」リンクをクリックすると、各エアラインの電話番号・営業時間がわかります

航空会社 申請方法
ANA 電話
空港
公式サイト
JAL 電話
空港
公式サイト
スカイマーク 電話
空港
スターフライヤー 電話
空港
公式サイト
AIR DO 電話
空港
ソラシドエア 電話
空港
ジェットスター 電話
チャット
ピーチ 電話
公式サイト
スプリング
(春秋航空)
電話
空港
エアアジア チャット
IBEX 電話
空港


電話の場合、自宅へ郵送してくれるケースもあれば、口頭でEメールアドレスを伝えて、Eメール添付でPDFファイルで遅延証明書を送ってくるケースもあります。

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もらえるのは1万円一律ではなく、1万円以内の実費


MUFGカードゴールド付帯の「出航遅延費用等保険金」は、もらえるのは最大1万円までの実費です。1万円一律もらえるわけではありません。

例えば、レストランの食事代が6,000円であれば、保険で出るのは6,000円になります。

ケチ臭いかもしれませんが、
実費が支給されるわけですから、できるだけ1万円に近い金額まで飲食すれば、この保険を最大限に活用できることになります

食事代が高めの空港とはいえ、1人前の定食等なら、高くても3,000円前後です。アルコールや高めの前菜なども注文すれば、1万円に近づけることは可能です。

ちなみに、飲食できる場所は1か所だけというルールはありません。合計1人1万円までなら、2か所以上の領収書を使用できます。

例えば、レストランで食事8,000円、カフェで2,000円使えば、合計1万円支給されます。

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空港近くのホテルも対象


「遅延時の食事」=「空港内での食事」である必要ありません。
空港周辺にあるレストランや、空港近辺のホテルでの食事も対象になります

例えば、羽田空港ではなく品川駅周辺のホテルや、成田空港なら無料送迎バスで行けるヒルトンや日航ホテルで食事をしても、保険の対象になります。

4時間以上の遅延が事前に確定していれば、空港〜ホテル間の移動時間を含めても、食事をする時間は十分にあります。

4時間以上の遅延はストレスになりますが、
そんな時こそ、無料でホテルの高級ディナーを食べれることを知っていれば、ストレスは軽減するはずです

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家族会員カードも保険の対象


MUFGカードゴールドの本会員はもちろん、家族会員カードでも、遅延時の食事代が無料になる方法を活用できます。

ただし、家族分の航空券代は、別に家族会員カードで支払う必要があります。

例えば、夫が本会員カード、妻が家族会員カードなら、夫の航空券代は本会員カード、妻の航空券代は家族会員カードで別々に支払う必要があります。

別々に支払うのは面倒かもしれませんが、
もし同じ便に乗るなら、遅延した場合は、それぞれ1万円まで支給されるので、2人なら合計2万円まで支給されることになります

しかも、MUFGカードゴールドは、1枚目の家族会員カードは年会費が無料になります。
つまり家族1人は、完全無料でこの保険を使用できることになるわけです

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遅延時の食事代を無料にする手順


その1
MUFGカードゴールドに入会する

現在、当サイトから申し込むと初年度年会費が無料

●家族カードも1人目は無料
(2年目以降も無料)
(2人目からは年会費400円・税抜)

●2年目以降は、本会員カードの年会費は1,905円(税抜)

※1カ月当たり200円未満で、「国内線遅延時の食事代を無料にできる保険を利用できる」ことを考えると、年会費1,905円は格安です。

同じ内容の保険が付帯している他のカードだと、年会費が1万円以上になるゴールドカード以上が一般的です。




その2
MUFGカードゴールドで、国内線の航空券・パックツアー等の支払いをする



その3
出発当日、4時間以上遅延することがわかった場合は、レストラン・カフェ等で飲食して、領収書をもらう

●食事代の補償金額は、1人につき最大1万円

●同伴者の食事代は対象外



その4
各航空会社から遅延証明書を受け取る



その5
飲食の領収書、遅延証明書、その他必要書類を、指定された保険会社の住所へ郵送する

となります。


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