「バンコク空港・タイ国際航空・ロイヤルオーキッド・スパラウンジ」の続きです。
この旅行記では、バンコクからソウルまで飛んだタイ国際航空・ビジネスクラスの機内食をレポートいたします。
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バスでの搭乗となりました。ソウル行きということもあり、バス内は韓国語での会話で賑やかでした(笑)。
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水平飛行に入ると、おしぼりを渡されました。
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軽食の前に、ワインをいただきました。
サラダだけの軽食
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水平飛行に入ると、さっそく機内食が配られました。シーザーサラダ、ガーリックトースト、クッキーとシンプルな軽食でした。やはり、深夜便はこのような内容が一般的なのでしょうか。
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(一応)メインになるシーザーサラダです。普通のサラダでしたが、お肉が思ったよりも大きかったのはプラスです。
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ガーリックトーストです。ガーリックペーストがたくさん染み込んでいておいしかったです。
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マカロン風のデザートでした。普通でした。
朝食
着陸の約1時間半前、朝食が配られました。
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朝食の様子です。まずは、フルーツをいただきました。
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フルーツを食べ終えると、一旦食器が下げられました。
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フルーツの後は、メインであるシーフードご飯をいただきました。アジアっぽい味付けでおいしかったです。
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食後には緑茶をいただきました。
タイ国際航空・ビジネスクラス機内食の評価
(あくまでも個人的な意見です)
はじめてのタイ国際航空・ビジネスクラスの機内食でしたが、評価は星5つ中、3つにしたいと思います。
深夜出発ということもあり、1番目の軽食は質素な内容でしたが、2番目の朝食は、シーフードライスとボリュームがありました。
朝食のシーフードライスは普通で、エコノミークラスの機内食とほとんど変わらない味でした。
シンガポール航空のビジネスクラス機内食に比べると、今回のタイ国際航空の機内食はかなり劣った内容だと思います。(深夜出発便であることも関係しているかもしれませんが)。
ビジネスクラスにしては、少し残念な内容だったので、星2.5個にしようと思ったのですが、客室乗務員の対応が良かったので、星0.5個プラスして星3つにしました。
私の列を担当してくれたのは50〜60代のタイ人男性乗務員1人、タイ人女性乗務員1人でしたが、とても丁寧な対応をしてくれました。
実は、1回目の軽食後に緑茶を頼んだのですが、2回目の朝食後に、男性乗務員が、
「また緑茶がよろしいですか?」
と、私が緑茶を頼んだことを覚えてくれてたようです。
ビジネスクラスの乗客数が少なかったせいかもしれませんが、ちょっとしたことでも覚えてもらえると、「自分はお客として大事に扱ってくれている」とうれしい気持ちになってしまいました。
機内食は少しがっかりでしたが、代わりに客室乗務員の方がそれをカバーしてくれる形になりました。
いくら機内食の内容が豪華でも、旧ノースウエスト航空の客室乗務員のような態度だったら、結局はまずく感じてしまうかもしれません。
以上、タイ国際航空・ビジネスクラスの機内食レポートでした。次の旅行記では、タイ国際航空・ビジネスクラスのシートなどをレポートいたします。
注目情報:
1回も飛ばずにスターアライアンスのゴールド会員になって、タイ国際航空のエコノミークラス利用時でも、バンコク空港のタイ航空ラウンジに入れる裏技 |