マイルで得得 > エアライン/アライアンス > アライアンス > ワンワールド


ワンワールド:
徹底ガイド

※ このページでは、アライアンス(航空連合)のワンワールド(OneWorld)について解説しています。




目次 (このページの内容)



ワンワールドには、14の航空会社が加盟


2017年7月現在、ワンワールドは世界中の14の航空会社で構成されています。

14社のうち、11の航空会社が日本に就航しています。ワンワールドの加盟航空会社数は、他のアライアンスに比べると少ないですが、
代わりに、日本に就航しているエアラインの割合が高くなっています

ワンワールドは1999年に結成され、代表する航空会社は、アメリカ地区からはアメリカン航空、ヨーロッパ地区からはブリティッシュエアウェイズになります。

各エリアごとの、ワンワールド加盟航空会社は以下の通りです。


↑目次へ戻る↑


日系エアライン(1社)


↓日系エアライン
JAL
 (2007年04月01日に加盟)

印は、日本に就航している航空会社


現在、ワンワールドにはJALが加盟しています。

ANAはスターアライアンスに加盟しており、スカイチームには日系エアラインは加盟していません。


↑目次へ戻る↑


アジア系エアライン(3社)


↓アジア系エアライン
キャセイパシフィック航空  
 (設立時から加盟)
 (傘下にキャセイドラゴン航空
マレーシア航空
 (2013年02月01日に加盟)
スリランカ航空
 (2014年05月01日に加盟)


印は、日本に就航している航空会社


日本近辺の韓国、台湾、中国からの加盟航空会社はなく、香港を拠点とするキャセイパシフィック航空、マレーシア航空、スリランカ航空と、東南アジア方面に寄った配置になっています。

↑目次へ戻る↑


アメリカ系エアライン(2社)


↓アメリカ系エアライン
アメリカン航空
 (設立時から加盟)
LATAM航空
 (2000年06月01日に加盟)

印は、日本に就航している航空会社


上記2社のうち、日本にはアメリカン航空が乗り入れています。


↑目次へ戻る↑


ヨーロッパ系エアライン(4社)


↓ヨーロッパ系エアライン
ブリティッシュエアウェイズ
 (設立時から加盟)
イベリア航空
 (1999年09月01日に加盟)
フィンランド航空
 (1999年09月01日に加盟)
S7航空(シベリア航空)
 (2010年11月15日に加盟)


印は、日本に就航している航空会社


ヨーロッパ系は4社のうち、ブリティッシュエアウェイズ、イベリア航空、フィンランド航空、S7航空の4社全部が、日本に乗り入れています。


↑目次へ戻る↑


オセアニア系エアライン(1社)


↓オセアニア系エアライン
カンタス航空
 (設立時から加盟)

印は、日本に就航している航空会社


オセアニア系は、カンタス航空がワンワールドに加盟しています。

同じオセアニアからのニュージーランド航空は、スターアライアンスに加盟しています。


↑目次へ戻る↑


中東/アフリカ系エアライン(2社)


↓中東/アフリカ系エアライン
カタール航空
 (2013年10月30日に加盟)
ロイヤルヨルダン航空

 (2007年04月01日に加盟)


印は、日本に就航している航空会社


現在、ワンワールド加盟の上記アフリカ/中東系エアラインで、日本に就航しているのは、カタール航空だけになります。

↑目次へ戻る↑


これからワンワールドに加盟する可能性がある航空会社


既にワンワールドに加盟している一部航空会社と提携している、最近関係を強めている等の理由で、アライアンスに加盟するなら、ワンワールドである可能性が高い航空会社は、以下の通りです(あくまでも可能性です)。

バンコクエアウェイズ
 (タイ)
エアリンガス航空
 (アイルランド)


↑目次へ戻る↑


過去にワンワールドから脱退した航空会社


・エアベルリン
 (2017年10月に脱退/倒産のため)
・マレブハンガリー航空
 (2012年に脱退/倒産のため)
・メキシカーナ航空
 (2010年に脱退/倒産のため)
・エアリンガス航空
 (2007年に脱退)
・カナディアン航空
 (2000年に脱退/合併のため)


↑目次へ戻る↑



メリット1:
JALが加盟


日本からは、日本航空がワンワールドに加盟しているので、日本国内線でマイルの獲得・使用ができます。これは日本人には大きなメリットになります

また、「海外へ行く時はやっぱり日系エアラインがいい」という方も、海外へJALを利用することができ便利です。

JALは日本を拠点としているので、日本から、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアと各方面へ直行で飛べるのがメリットにもなります。

マイレージですが、自社のJALマイレージバンクをはじめ、提携しているアメリカン航空・アドバンテージ、ブリティッシュエアウェイズ・エグゼクティブクラブ等でも、JALをパッケージツアーで利用してもマイルが加算されるため、使い勝手がよくなっています。

そのため、主にJALを利用する場合でも、自社のJALマイレージバンクに限定せず、他に提携している数多くのマイレージプログラムの中から選べるのは、大きなメリットと言えます。

また、普段は安めの外資系エアラインで貯めたマイルも、ワンワールドならば、マイルを使ってJAL便に搭乗することも可能です。


↑目次へ戻る↑



メリット2:
オーストラリアに強い


ワンワールドは、オーストラリアのネットワークが豊富です。

日本〜オーストラリア間には、LCCを除くと3社乗り入れており、
そのうち2社であるカンタス航空とJALが、ワンワールドに加盟しています

しかも、カンタス航空はオーストラリアの航空会社なので、オーストラリア国内線のネットワークも豊富です。オーストラリアのどこへ飛んでも、マイルの獲得・使用が可能になります。

逆に、
スターアライアンスだとANAの羽田〜シドニー線のみ、スカイチームだと直行便はゼロになるので、ワンワールドの優位性がわかります

ちなみに、カンタス航空のマイレージ「フリークエントフライヤー」に限定されますが、ジェットスター航空でもマイルの加算・特典航空券の利用が可能になります。

カンタス航空のマイレージなら、JAL、カンタス航空、ジェットスター航空と3社全てで、マイルの加算・特典航空券の利用ができることになります。


↑目次へ戻る↑



デメリット1:
高めの航空会社が多い


ワンワールドは一般的に、「料金が高めの航空会社」が目立ちます。

日本のJALをはじめ、ヨーロッパはブリティッシュエアウェイズ、アジアはキャセイパシフィック航空、オセアニアはカンタス航空など、あまり格安の運賃を出してこない航空会社が多いです(例外あり)。

例えば、ヨーロッパだと、ブリティッシュエアウェイズやフィンランド航空より、アエロフロートロシア航空、スカンジナビア航空などのほうが安いケースが多くなります(例外あり)。

ただし、東南アジアとオセアニアへ向かう場合、マレーシア航空にすれば、クアラルンプール経由にはなりますが、東南アジア、オセアニア方面への格安料金を頻繁に出してきているので、必ずしも、ワンワールドが高い航空会社オンリーというわけではありません。


↑目次へ戻る↑


デメリット2:
北アジア・中国に弱い


香港を拠点とするキャセイパシフィック航空を含めない場合、北アジアでは、ワンワールド加盟航空会社はJALだけになります。

なので、
北アジア内での移動は、基本的にJALを選ぶ必要があり、JALとはいえ、選択肢が1社しかないのは不便になります(キャセイパシフィック航空の成田〜台北線などはあり)。

逆に、スターアライアンスには、ANAを含めると、北アジアだけでも4社が加盟していることを考えると、やはり北アジアでのワンワールドの存在感は薄いのが現状です。

ただし、「多少料金が高くても、乗るのは毎回JALでいい」「行くのはJALが就航している都市だけ」という方は、これはデメリットにはなりません。





↑目次へ戻る↑


> アライアンス・トップへ

> アライアンスに関する、よくある質問集へ

> マイルで得得・トップページへ

> ワンワールド・公式サイトへ

※ このページの情報は、予告なしに変更されることがあります。